遊星仮面

あとがき(更新記録)
2022年9月12日~現在


*パソコンからご覧の場合は押しても変化しません*


この「遊星仮面」ファンサイトの更新内容や、サイトの管理人である私(OHYABU)の主観に基づく雑記を、日付ごとに記しています。(日付が古いものほど、後の方になっています。)

下記は記載日一覧です。

クリックすると、このページ内の記述箇所に移動します。

経年による状況の変化(現在の状況)は、緑色の文字で記しています。
「ツイッター」は現在では「X」と改名されています。


<2024年3月10日 記>

前回(2023年8月25日)以降に更新したおもな内容です。
(内容にかかわらない細かい修正については省略します。)


創作に戻れません。

生きるために多忙すぎるからですが、世界情勢もあります。

とても、物語を想像することにまで気を回せません

X(旧ツイッター)上でさんざん書きなぐっているため、ここではくわしくは書きませんが、戦争と虐殺が……。

【各話あらすじ・解説 第3クール(28話~39話(最終回))】に、久々に手を入れたのも、そのためです。

私の思いを、20代の時に描いた自分絵を利用して、せいいっぱいここに載せておきます。

自分絵より、遊星仮面「戦争やめろ!」

主題歌の歌詞より。

私の思いは正確には、虐殺をやめろ なのですが…。


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<2023年8月25日 記>

今回の更新は、2010年から愛用してきたSNSの改名と仕様変更、それにともなう混乱などに対応するものです。

具体的には以下が、前回(2023年6月1日)以降に更新した内容となります。



前回更新時(2023年6月1日)に作成したファビコンは、Google(YAHOO!)ではすでに表示されるようになっていますが、Bingではいまだ表示されません。

原因をくわしく調べて対応する必要がありますが……正直今はしんどい

しばらくはこのままにしておきます。


ツイッターは、勝手に「X」と改名されてしまいました。

私のみならず多くのユーザーが愛した、シンボルの「青い鳥」は、無理やり奪われてしまいました。

傲慢で独裁者気質の富豪が去年CEOに就任してからは、ユーザー無視の改悪が繰り返され、混乱は今も続いています。

私自身怒りがおさまらず、ツイッター、現在の「X」に、ひんぱんに心情を書きつづっています。


それでも今回、彼が行った強引な改名にひれ伏す形で表記の一新に踏み切ったのには、理由が。

サイトへのご訪問者のためにです。


私はこのサイトを、「遊星仮面」について知らない人たち――特に若い世代に向けて開かれたものにしておきたいと思っています。

若い世代は変化に柔軟です。「X」になってからの入会者もいるようです。

そういう人たちにもわかりやすい表記にしておきたいのです。


それでも……慣れ親しんだツールがここまで変えられたのは、あまりに理不尽で悔しい

だから旧名も残しました。

そして、せめてもの抵抗を示すために、ここに「青い鳥」をせいいっぱい載せておきます。

今は亡きツイッターの「青い鳥」

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<2023年6月1日 記>

急転直下、ツイログ(Twilog)のサービスが再開されました

多くのツイッター・ユーザーが利用するものだっただけに、運営元のご尽力で継続となりました。

(この出来事の詳細については、前回更新内容をご一読ください。)

そのため、急きょ、再度の変更です。

それ以外にも、大きな手直しがあります。くわしくは以下をご覧ください。



そのほか、サイトのアイコンとなる「ファビコン」を作成しました。少しずつ適用されていくはずです。

どういうものかについては、インターネットでお調べください。(申しわけありませんが。)


なお、ツイログ(Twilog)と同系統のサービスであるふぁぼろぐ(favolog)については、残念ながらいずれ終了とのことです。

当サイトは各所で利用。そのため、また近いうちに大幅な内容変更があるかと思います。


5月27日、無事墓じまいが終わりました。

ほっとしています。

ですがまだ、仏壇の処理が残っています。

まだ自由にならない……。


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<2023年5月11日 記>

(すみません、文章長いです。)


今年は、TVアニメが放映されて60年目に当たる節目の年。

「遊星仮面」を含むエイケンクラシカル作品に関しても、3月頃に、キャラクター商品が発売されるなどの展開がありました。

本来なら【新着情報】ページに記載すべき内容でしたが、「多忙」と、私自身がキャラクター商品にあまり興味がないこともあり、スルーしてしまいました。

ですが、それではファンサイトを運営するうえではマズイと考え、今回の更新で、ごく簡単にですが【新着情報】ページに情報を記載することにしました。


なお、現在の「多忙」の原因のおおもとは、60歳過ぎてからの肉体労働での疲労なのですが、それ以外にも。

ツイッター上で、アニメのみならずドキュメンタリーや科学番組などの感想、さらにはニュース発信に力を入れ過ぎていて、なかでも去年からウクライナを侵略し続けているロシアへの怒りが強すぎ、記事を探しまとめるなどの作業で時間を費やしてしまっていることも大きいかと。

加えて、長年愛用してきたツイログ(Twilog)というサービスがこの春、ツイッター運営会社(のCEO)の勝手な方針により「停止」に追い込まれたことで、その対策に追われてしまったことも。

「停止」とは、ツイッター上のデータがツイログ上に吸い上げられなくなったこと。具体的には2023年4月5日以降の記述が入らなくなったことを指します。

逆に言えば、4月4日までの記述の閲覧と検索は、今のところは可能なのですが。


ツイログは、私の10数年にわたるツイッター上での記述を管理してくれていた、きわめて優れたサービスアプリでした。

特に検索機能が秀逸で、「遊星仮面」にかかわる情報のみならずさまざまな情報を、どなたに対しても容易にネット上で提供できていました。

それが「停止」に

今はまだ可能な閲覧と検索も、このままではいずれは停止になるでしょう。なので代替手段を講じる必要に迫られました。

考えた末、全データを私自らが手作業で管理することにし、それを載せたページを、このサイトにあらたに作ることにしました。

どなたでも閲覧と検索は可能です。ただ残念なことに、そのためにはたいへん面倒な手続きを経ないとならず、さらにデータが重くて動かしずらい欠点も。(ツイログの偉大さをあらためて痛感……。)


ということで、具体的には以下が、前回(2023年2月11日)以降に更新した内容となります。



<5月12日 追伸>

ツイログが、運営元を替えて復活するとのニュースが飛び込んできました。

実現すれば、本当にうれしいことです。

今後の動きについては、ツイッター上で報告し続けます。ツイッターへのアクセスはこちらから。


労災で休んでいた間の給与、無事国から支払われました。

ずっと心を悩ましてきた墓じまいは、今月末に行います。

なんとか無事に処置完了できることを願っています。


ところで――

今年になって私に混乱と怒りをもたらしたのが、先に書いたツイログの停止。一方 悲しみと苦痛をもたらし続けているのは、楠高治氏の遺品が、遺族や関係者とは思えない、得体の知れない第三者によってネット上でバラ売りされ続けていることです。

ツイッター上での記述から、私の悲痛をご理解ください。


  • ヤフオク!に、楠高治氏画の原稿が数多く出されてる。
    ホームラン少女』なる作品は初見。
    アトミック・ゴロー』と『ミュータン島』については、氏が生きてる間は確実に氏の手元にあったと断言する。
    捨てられるより遥かにマシとはいえ、事情があったかもしれないとはいえ、保管していてほしかった。2022/9/1

  • ちなみに『ミュータン島』後半の原稿は私がもらった。
    氏の墓参り費用捻出の為に泣く泣く売ったものの、全てをスキャンしデータとして保存してる…。
    ヤフオク!では、青年漫画の原稿も出されていた。
    得意げな売り文句が腹立たしい。その裏で、個人の功績と文化が、容赦なく失われていってるのだから。2022/9/1

  • お金がないから、楠高治氏の原稿を買い取って散逸を防ぐことも、『遊星仮面』の資料を集めて次代に残す情報も新たに得ることも、できない…。
    私に出来たことは、かつて楠高治氏などから頂いた資料を生活難の中でも守り抜き、今年になって拙サイトに公開することだけだった。2022/9/1

―――

  • 楠高治氏の原稿が容赦なく売られてることを知り嘆くも、今の私にはどうすることもできなかった。
    売られることが悲しいのではない。悲しいのは、漫画原稿やアニメ資料が、芸術作品のように管理されることがないことだ。
    売られるとほぼ消息不明となり、失われたと同じことに。
    2022/12/15

  • @(会話先)いつかは売ります。逆説的ですが 資料を守る為に。ゴミとして捨てられる前に。
    私の周辺や身内には、こうした資料の価値が理解できる者はひとりもいませんから。
    ですが今はまだ…。
    この作品(=「遊星仮面」)の版権は、大半が制作会社のエイケンにあります。漫画であろうと、楠氏の版権は3分の1しかありませんので。2022/12/15

―――

  • 楠高治氏が生前大切に手元に持ってた漫画原稿が、ヤフオクなどでどんどん売られてく…。
    繰り返すが売買が悲しいのではない。捨てられるより遥かにマシ。
    繰り返すが悲しいのは、漫画原稿やアニメ資料には芸術作品のような管理システムがないこと。
    売られるとほぼ消息不明となり、失われたと同然に。2023/1/17

  • 漫画原稿やアニメ資料を買った人にはお願いしたい。大切に保存し、もし保持できなくなれば捨てることなく売買市場に出すようにと。
    消失を防ぐには、今はそれしか!
    私も、保持する楠氏関連資料は、いずれは売買市場に出す。
    ただ、不測の事態あればそれが叶わなくなるので、念の為サイトにUPしてる。2023/1/17

―――

  • 楠高治氏について。
    鈴木伸一氏からの年賀状と、寺田ヒロオ氏からの手紙がヤフオクに出品されてる。
    楠氏にとって前者は恩人。後者は「漫画少年」仲間だ。
    楠氏の死後、遺品整理に他者が入ったことはこれで確実に。
    私ごときが送った膨大な資料は全て捨てられてるだろうことも。2023/1/28

  • 漫画原稿といい、今回の私的手紙といい、出展者は同一人物。
    いったい何者で、どういうルートで手に入れたのだろう…。2023/1/28

―――

  • 現在ヤフオクに出品中の、楠高治氏画の遊星仮面の資料。
    1987年にコピーしたものを拙サイトに掲示してる。(略)
    先日は別の絵が出品されてた。
    辛い…。
    こんなやり方で金儲けに利用されるぐらいなら、当時私が引き取っておくべきだった。2023/2/13

  • 当時楠氏は「あげる」と言って下さった。でも私は「貴重なものだから」と断わり、代わりにコピーをとったのだ。
    あの時素直にもらっておけば、氏の死後得体の知れない第三者の手に渡って、こうやってじくじくバラ売りされて、散逸と消滅を招くことはなかったかもしれない。
    後悔してももう遅い…。2023/2/13

  • (略)本音は――売買は悲しい。魂が内在する形見が汚され失われていく感がする(略)2023/2/13

―――

  • 漫画家・楠高治氏が生前大切に持ってた原稿や手紙。
    それが、いまや得体の知れない第三者の手に渡り、資料散逸→消滅を招くやり方(=バラ売り)で、ヤフオクで売られ続けてる。現在進行形で。
    心が引き裂かれそうになる中、こうしたリスペクトが、どれほど私の心の慰めになるか…
    有難うございます! https://twitter.com/noshite601/status/1631621661165506565左のリンク先は外部サイト2023/3/9

  • @(会話先)絵画などは、売られても売り先が記録され、ずっと管理され続けますが、漫画やアニメ資料は管理されてないので、いずれは消滅に至るでしょう…。
    どこかしっかりした所にまとめ買いされるならまだマシなんですが…。
    学研漫画に関しては、電子化され管理されてると、楠氏から聞いたことがありますが…2023/3/9


繰り返しますが、今もバラ売りされ続けています。

悲しいです……。


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<2023年2月11日 記>

2022年12月中頃、職場で重いまな板2枚を右足に落として、右足の人差し指を骨折。変形したため手術も受け、労災ということで長期休暇に。

1月末に職場復帰。それまでのおよそひと月半の休みの間に、公開中のリメイク用小説に手をいれました。

今回の更新は、それを受けてのものです。


具体的には以下が、前回(2022年11月27日)以降に更新した内容になります。

今後もツイッター上の記載の転記による追加は、随時加えていきますが、いちいち更新宣言はいたしません。ご了承ください。


前回更新時に嘆いていた「墓じまい」についてですが、かかる費用は均等に三等分ということで、なんとかまとまりました。

8万5千円余り。これでも痛い出費となりますが、なんとか払えます。

仏壇の処理も三等分ですが、こちらについてはまだいくらかかるかわかりません。

それでも、墓の処理とを合わせて10万余円なら、なんとかなるかと。


ともかくなんとか、なんとか……肉体労働をしながらなんとか、生きていきます。


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<2022年11月27日 記>

前回(9月12日)以降に更新したおもな内容です。


創作に戻れない――だけではなく、大きな問題がもちあがってきました。

墓じまいです。

3年前に夫が死んだ時、夫の名義となっていた彼の一族の墓の相続を、いわば押しつけられてしまっていました。

夫のきょうだいとその配偶者たちからの圧力を受け、引き受けざるを得なかったのです。


その墓の管理期限が来年。

私の蓄えでは、とうてい契約更新などできず、なによりしたくない

ですが墓じまいとなると、私にとっては多額の負担が必要で、夫のきょうだいたちからの資金援助がないと、わずかな蓄えがほとんどなくなってしまうことに。

現在、彼らと話し合いの最中です。

そうしたなかで、私が知らなかったあらたな事実も。

夫のきょうだいのひとりの家には、かつて舅が持っていた豪華な仏壇があるのですが、それは夫からあずかっていたものだということ。

それの処分も必要なことがわかったのです。


たとえ資金援助をしてもらえたとしても、いくぶんかの負担は避けられそうにもありません。

蓄えは大きく減ることでしょう。

その分の穴埋めとして、現在の肉体労働を増やすというのも、嫌です。文書を書く時間をこれ以上削りたくない


またもこの先、生活保護にいたりかねない危機にさらされています。決して、思い過ごしではないはずです。


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<2022年9月12日 記>

前回(5月16日)以降に更新したおもな内容です。


7月末より、生きるために働きはじめました。

年齢的にデスクワークに就くことが困難となったため、エッセンシャルワークに就きました。

店内で販売する弁当や丼などを作る仕事です。


ありがたいことに夫の遺族年金があるため、フルタイムでガツガツ働かなくてすむものの、それでもさすがに60歳からの肉体労働はキツイ。

休みは週に3日とっているもののいろいろと忙しく、いまだ創作のための集中時間もとれずにいます……。


創作を再開できない

こんなもの誰も読んでなんかいないと思いつつも、こんなのものを書くことが、残り少ない私の人生の最大目標になってしまっているのに。

とても、無念です……。