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遊星仮面ファンサイトの管理人が書き進めているリメイク用小説より、設定 と X(旧ツイッター)上での管理人の記述。
内容は、PDFファイル にまとめています。このサイト内に収めているもので、クリックすると開きます。(パソコンからご覧の場合、別ウインドウに表示。)
ストーリーのネタバレにならないようあえて記載していない部分や、まだ決まっていない部分も多く、随時の変更もあります。
現時点では本文の参考までにということです。ご了承ください。
私は「遊星仮面」を描きたいが、その場合ず~っと悩んでることがある。オリジナルの15歳ではなく、17歳ぐらいで描きたい。でもその場合、性(生理的な)をはずすことはできない。
協力者がいる設定にはしてるが、原則1人で戦う。ならそこ(=性)を描かないとウソになる。どこまで描けばいいのか…と。2016/3/13
けさ通勤途中で唐突に、キニスキーの甥でピーターの親友、というキャラが頭に浮かんだ。立ち位置微妙な地球人の若者の葛藤を通じてなら、より世界を広げて見せられるではないかと。
「遊星仮面」をリメイクする場合、主人公ピーターと同世代、つまり10代の若者キャラを複数新設する必要がある。2016/4/14
「遊星仮面」。原作で第3話頃までの骨格ほぼ決まる。最終回最後3行の言葉も決まる…。
3話まではほぼ原作通りに進行させるが、他のエピソードも挿入。人型ロボットは出さない、ギャグキャラ2人はフリージャーナリストにするなどの変更も行う。(略)2016/5/22
(略)第3章までに、メインキャラとして計3名の10代(主人公の友人、敵キャラの付き人等)と、20代(主人公の叔父)の存在を明記する。2016/7/10
30代もひとり。この人によるサポートが開始される直前、主人公がいったん挫折するまでの第3章までをいったんUPしたいのだが、まだ半分ぐらいしか進んでない…。2016/7/10
創作。第2章のクライマックス直前まで進んだ。しかし漫画でいうネームのように、ほとんどセリフを並べたてただけのものなので、肉付けは後からだ。
この夏、第3章までを発表予定にしてるので、なんとか頑張る。2016/7/19
「遊星仮面」リメイク小説、この夏に第3章まで公開すべく頑張ってきたが、予期せぬ重大なPCトラブルのため公開はおそらく先送り…。(略)2016/7/30
創作。第3章までのネーム完成。セリフを並べただけのごく荒いものだが。ここに文章を肉付けしていくが、これが結構大変。
週2の休日のうち1日半は用事で潰れるので、残りで頑張るとなると、どんなに早くとも9月発表…。(略)2016/8/16
創作。まだまだ修正・追加の余地ありだが、最後のほうはまだかなり荒いが、第1章の肉付けの大半が完了…。
平和と共存の象徴であるサクラが切り倒され焼き尽くされるまで。第1章は2章以降とは少し異なり主人公の意識が中心。また、ヒーローはオリジナルとは異なり、主人公の意識を持ったまま描く。2016/8/21
新作では以下2人の若者をキーパーソンに加える。
●ヤート:ピネロン星を代表する科学者夫妻の次男。ホイヘンスは、逃亡した両親を呼び寄せる人質として彼を手元に置く。
●レザー:キニスキーの甥。ピーターの親友。ピネロン人少女を救おうとしたことで、叔父により軍隊に送り込まれることに。2016/9/11
創作。第1章はある意味サクラが主役。サクラがことごとく焼かれ切り倒されることが、終わりの始まりとなる…。
美しさと並べることで、無残さ残酷さはより際立ち、映像的にもインパクト大。主人公の心象風景を表すうえでも効果的と、私は考える。
第2章以降は、大勢の人間間のセリフが中心に。2016/9/27
勘鋭く判断速く心太いのに、慎重さを演じて生きてこざるをえなかったピーター。頭脳明晰でエリート意識は強いが素直で情に厚いヤート。豪胆で奔放に見え実は頑固で神経質で繊細なレザー。風変わりなリンダとソニカ。彼らと、それぞれ複雑な物語を背負った大人達が逃れられない大きな渦に巻き込まれ…。2016/10/12
反戦は掲げない。まだ手をつけてない第4章以降では、少年兵が登場する。彼らのサポートを受けていたことを知ったピーターは…。2016/10/12
台詞付の主人公以外のキャラ
第1章:ロバート、マリア、キニスキー、レザー、アデル(国連大統領)。
第2章:ホイヘンス、イモシ、ビッツ、ニック、ソクラトン、リンダ、ロペス、ヤートが追加。
第3章:ハチュン、マイクとパイク、ソニカが追加。
ヤートの両親とマリアの兄弟は存在のみ示唆。2016/10/16
創作。まだ第3章の整理にまでは至れず。第2章の整理は大詰めだが。
第2章はアニメ第2話とかぶる。クーデター政府に引き抜かれた高級官僚と、逃亡の天才科学者とを母方のおじにもつ主人公は、瀕死の重傷を負った母が母星に戻されるかもとの情報と、親友の暴走を防ぐために、捕虜交換の場に参じる。2016/11/20
第3章では、私が20歳台の頃考えたヒロインを投入するが、性格も役割も大幅に変更することにした。(そのために第3章の整理には時間がかかる…はず。)
大人たちは巻き込まれてそのままであってもいいが、若者たちはそこから切り開き、前に進まないといけない…から。2016/11/20
第2章はアニメ第2話に当たる。最初の捕虜交換を巡る双方の探り合いと駆引きが中心。そこに若者3人が巻き込まれ…。
ヤートは彼が親から与えられた力に気づいたホイヘンスにより現地に送られる。レザーはピネロン人少女送還阻止のため、ピーターは親友の暴走と母の送還を確かめるため、現地に。2016/11/27
ヤートの両親と、マリアの弟(ピーターの叔父)、それにヤートの兄嫁(地球人科学者)。ここいらへんが、主人公に与えられた技術のキーとなってる設定。 2016/11/27
約束通り、とりあえず第1章と第2章UP。ただし見切り発車でのUP。
まだ不完全ゆえ、大々的に公表しない。(略)2017/1/15(←※現在このポスト(旧ツイート)は、X(旧ツイッター)上から削除)
ネタばれ。私が考えてるリメイク版では、今のところ4人の「マリア」が登場するはず。主人公ピーターの母親、国連大統領、ヤートの義理の姉、ホイヘンスの1人娘。
あとの2人のことが明らかになるのは第4章以降になるので、なんとか書き進めたいが…。2017/4/16
「ヒーローが一般兵士を平気で殺傷するなど今では到底放映できない部分」→ここはさすがにリメイクのさいには絶対に正さなきゃいけないでしょう。
だから私が今書いてる第3章は、第3話をもとにしながらも、ラストはヒーローにとっては辛いものになる。2017/4/27
創作。相当手直しをしたのだが、ラストの戦闘部分の書き直しと肉付けにまでには至れなかった。残念…。
さまざさま思惑と事情が入り混じる中で繰り広げられる攻防。なかなか整理がたいへんで…。2017/5/8
創作、第3章。発表にまでは至れずとも、ラストまで一通り手入れするつもりがそれにも至れず、余りに無念…。
攻防の舞台となる木星基地に、母星に逃げ切れなかったり、逆に母星から逃げてきた者達がひそかに住みついてて、彼らを利用したり盾とする要素を追加したので、修正と加筆が追いつかず…。2017/5/8
創作第3章の攻防の舞台となる地球の木星基地は、地球とピネロン星が共同で資源開発を行ってた頃にはピネロン人労働者の宿泊施設にもなっていた。開戦後そこには、逃げ切れなかった人々や、逆に弾圧から逃げてきた人々がいた…。
彼らの存在を両星が利用する。それをアニメ第3話に加えた話にしてる。2017/5/21
……そして、はじめて手を血で染めるピーターとヤートの姿も…。2017/5/21
今日朝5時の枠で「遊星仮面」第1話がキッズステーションにて
第1話の最大のキモは、ラスト近くで同胞に銃を向けるキニスキーだと私は思ってる。その心理を創作第1話のラストで再現してみたつもりだが…。
彼個人の異常でなく戦時の異常なのだ。2017/7/16
サイト。【創作&メモ】とのページタイトルを【平成からの創作】に変更…。
なぜ「の」ではなく「から」にしたかといえば、平成時代にシリーズが完結するとは思えないため。今の状況ではとてもとても。2017/8/23(←※現在再びページタイトルを変更)
創作。専用ページを見て頂ければわかるが、作品名にサブタイトルをつけた。ラテン語と、そこから由来してる心理学用語とで…。あえて訳すれはメインタイトルになるかなぁ、といった意味合いで。第3章内でのやりとりにもとづいて…。
でも言葉の響きがイマイチなので、あくまでも仮のタイトルだ。2017/8/27(←※現在サブタイトルは削除)
創作:キャラ一覧を作ってる時間がないので、2ツイート(現ポスト)使ってココで簡単に説明!
オリジナルキャラは(略) 主人公の年齢を引き上げるなど、一部設定を変えていますが…。(略)2017/10/20(←※現在このポスト(旧ツイート)は、X(旧ツイッター)上から削除)
「遊星仮面」の謎を握るはピネロン科学者ラフラス夫妻とその長男夫妻(嫁は地球人)、マリアの弟アブラハム、地球の軍人ロペス。
マリアの兄シアルはホイヘンス政権の官僚。
ラフラス夫妻の次男ヤート、キニスキーの甥レザー、ピネロン少女ソニカは主人公と同世代。
巨大財閥出身の国連大統領アデル。2017/10/20
………………仕事忙しくなり、中断…………………
(略)「戦争に正義もクソもねぇよ。民衆を……女子供を巻き込まない戦争も戦場も、ありゃしないんだから」
…手前味噌になるが、現在公開してる私の創作小説の中で、登場人物の1人(パイク)がこう語る。3章ラストにて。2018/5/13
(略)時間があってもコマ切れではダメだ。過集中できないと創作脳は働かない…。(略)2018/5/21
創作のためには過度な集中が必要。まわりが見えなくなってもいい、それが許されるまとまった時間がとれる安心感がないと、創作脳は動かない…。(略)2018/9/21
だから番組感想書いてるのよ!
番組感想書くには、時間はブツ切りでもいいし、集中はそれほど必要ないし…。貯まれば自分の知識庫になるからムダではないし、文章力の維持にもなるし…。
(略)サイト開設の狙いも、実はこうした意図からだった…。
でも自分の本領は創作にあると、私は思ってる。2018/9/21
遊星仮面のリメイク版小説執筆を再開したいが、<平和は血ぬられたものの隣にある>とのテーマが頭に浮かぶものの、それ以上は殆ど頭が働かない…。
1週間に5日ヘトヘトになるまで働かざるをえない現状。録画番組視聴と感想書きは必要だと感じてる。そうなると今の勤務形態を変えないと、創作は困難…。2019/12/7
話はそれるが……私のオリジナル『火の馬』。もう少しマトモでちゃんとした文章でしっかり書きたいなぁとの思いもある。2019/12/7
………………在宅待機 → 失業…………………
「平和は血にまみれたものの隣にある。その中で人間は…人類はどう生きるのか!」
……こう私なりにテーマにすえた作品(2次創作作品だけど…)を、まずはなんとしても完成させたい。2020/4/9
今週からようやく「創作」に着手し始めた。
ただしまだ感覚が戻ってないので、とりあえず公開済作品の直しをしてる。
設定やストーリーをもっときちんと詰めないと…。(略)2020/5/15
(略)大枠は変えていないが、表現や設定の不備を直してる…。
各キャラの運命は頭にあるが、シリーズ全体の設定やストーリーはまだ曖昧。なんとかモチベーションを上げようとあがいてる。
創作は、ツイート(現ポスト)書く時とは、脳の働かせ方が違う。2020/5/24
エッセイや感想、粗筋書くのは「横書き」だが、創作は「縦書き」。ここからして違う。
「横書き」は気合と根性で書けるが、「縦書き」は気分と閃きがないと。そのため全く思い通りにならない…。(略)2020/5/24
(略)設定で滞ってる。
序~3章までは、曖昧な設定で勢いで書いてきたけど、こりゃあかんわ!と、設定を修正してる。これがなかなか進まない!
ピネロン星、「赤色矮星」にするつもりだったけど……ダメだ!矛盾だらけになる。ムリ!2020/6/17
(略)現在、世界設定とキャラ設定の詳細を、あらためて考え直し、入力している。これがなかなか進まない!
でも、ここをちゃんとしておかないとマズイのだ!
結果として、2017年に考えていたストーリーとは少し違うものになってきている。原作の流れを重視したものになってきている。2020/6/25
(略)舞台&キャラ設定を整理したので、だいぶ修正が入った。話の筋は変わらないが…。
その為第4章は、2017年当時考えてたものとは全く違った内容に。まだ未筆だけど。2020/8/5
(略)第4章は原作アニメ第9話のリメイク。闘いの舞台を鉄道から客船に変更した。(略)2020/10/30
創作 第4章「ステッキィーの最期」ラストまで執筆到達!ただし非常に荒い。これから肉付けしていく。(略)
内容は、アニメ『遊星仮面』第9話の2次創作作品というよりリスペクト作品のつもり。戦いの舞台も列車から船に変更。〈略)2020/12/3
創作第4章は、原作アニメ9話のリスペクト作品のつもり。だからタイトルを同じにしている。
ただ、中身はいろいろと変えてはいる。
一番変えたのは容姿かも。
某レギュラーキャラに至っては、悪役ヅラのむさくるしいおっさんから妖しいイケメンに変えてしまった。2021/1/20
(私の創作作品、SF考証が相当いいかげんなものになってしまってる。はは)2021/1/25
(略)5章は実戦争。レザーが前面に出てくる。
6章タイトルは、原作リスペクト『ピネロンマークに惑わされるな』2021/3/3
創作。ようやく第5章執筆に入った。
タイトル(仮題)「対地球総攻撃開始!」(←内容を一言でいえば)。(略)
第6章は原作リスペクト「ピネロンマークに惑わされるな」の予定。2021/3/18
創作:第5章「地球初空爆――救世主発現(仮題)」
漫画のネーム並みに粗い状態だけど、何とかラストまで書き至れた。
本当は4月か5月に完成させたかったんだけど。(略)2021/9/15
とりあえずは第5章完成に力を注ぐ。
完全オリジナル内容だったんで構成が大変だったし、登場人物多いし、伏線の回収や新たな伏線出しで忙しかったし……なんやかんやで今までで一番文章量が多いものになる。2021/9/15
(略)#遊星仮面リメイク 原作アニメを基にしてる。内容はかなり違うが。
アニメ1話→第1章
アニメ2話→第2章
アニメ3話→第3章
アニメ9話→第4章(タイトルも同)
アニメ18話→第6章(タイトルも同)2021/12/26
2021年に創作を終わらせ、人生に悔いなきようにしたかったが、全然進まず!
4章を仕上げ、5章を荒くも書き終えて、それでENDになってしまった…。
まぁ1章分が中編小説並みの量になってきてしまっては、終わらんわな。
死ぬまでに完成させたくも、その前に生きていけなくなる。悔しいが一旦諦めねば。2022/1/1
……………2022年に入り、大量のアニメ感想ポスト(旧ツイート)UP(3月まで)と、画像ページの作成(4月まで)、その後の求職活動開始により、中断……………
(略)3回目のコロナワクチン接種完了。(略)抗体ができる頃には、ハロワでの求職活動を再開させないと。
とても気が重いんだけど、生活保護に陥るわけにはいかない!
それまでにサイトの整理を終わらせないと。
創作は、暫く中断せざるをえない…。2022/4/11
「戦争に正義もクソもねぇよ。民衆を……女子供を巻き込まない戦争も戦場も、ありゃしないんだからと」と、キャラに語らせてる。
私が描いてるリメイク小説のテーマの1つは、「民間人を巻き込み、民間人を盾にとる戦争の本質」なのだが……
現実(=ロシアによるウクライナ侵略)は、それよりはるかにはるかに酷く、むごい…。2022/4/20
「恐怖が最も、敵のみならず味方の不満分子の士気を下げさせる」とも書いてるが、それを狙う悪意の現実は、はるかに凄まじく…。2022/4/20
(略)無念なのは創作の中断。この歳で希望賃金を得ようとすれば、体力の問題で創作までには脳を回せない。
諦め切れない思い(略)2022/5/26
この無念は、無職の2年間でラストまで書き終える予定でいたのに、それが全く叶わなかったことが原因…。(略)2022/5/26
今日、JRに乗ってハロワへ。(略)2022/5/27
(略)どんな職に就こうとも、「創作」からは離れざるを得ないこともよくわかった。(略)生きてる間に「創作」を再開できる気がしない…。2022/5/27