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このページに掲示しているのは、2023年8月26日からの内容です。
それらを時系列に並べ、適当なところで区切り、下記のように並べてみました。
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略する場合は(略)と記載。あからさまな誤字脱字は訂正。URLはほぼ削除か該当するページ名に変更。それ以外では原則原文を記載。(重要箇所にはリンクや太字や色づけなどの処理も。)
昭和期のアニメなど語るYoutubeの某チャンネル。
チラ見すると、『レインボー戦隊ロビン』『遊星仮面』のことを「現在ではあまり語られることが少ない作品」と評してた。
この発信者さんも、当時の自分の思い出中心に語る人だった…。
ネット確認してますか? ロビンは違いますよ。沢山語られてますよ。2023/8/26
テレメンタリー2023「踏まれても 踏まれても ~ゲンと子どもたちの半世紀~」:
被爆者・中沢啓治さん(1939-2012)の自叙伝ともいえる漫画「はだしのゲン」。
1973年6月に週刊誌で連載が始まり、今年で50年。(略)2023/8/27
こころの時代~宗教・人生~「『はだしのゲン』と父 翻訳者・坂東弘美」:
番組HP→「今年は「はだしのゲン」の連載開始から50年。それは広島市教委が小学生の平和教材から「はだしのゲン」を削除した年ともなった。一方「はだしのゲン」は24言語で翻訳され…」(続く)2023/8/27
「世界で読み継がれている。
中国語翻訳を手がけた坂東弘美さんは、日中戦争に出征した自分の父親が中国大陸で行ってきたことを知って衝撃を受け、葛藤を繰り返しながら「はだしのゲン」のメッセージを中国の人たちに伝えようとしてきた。その思いを伺う」2023/8/27
神田伯山の これがわが社の黒歴史「(8)キリン 第三のビール12連敗の苦汁」:(略)
再現Vは『マジンガーZ』〈略)2023/8/27
世界サブカルチャー史 欲望の系譜「シーズン3 (3)日本 逆説の60-90s 60年代 第3回」:(略)2023/8/27
松岡正剛氏によると、「W3事件」が少年漫画雑誌に劇画漫画家を呼ぶきっかけに。
大人用の週刊漫画誌も出てきて、そうした劇画ブームが『鬼滅の刃』『るろうに剣心』を生み出した原点と語る。
「W3事件」―詳細語られず。
巻き込まれたとはいえ『宇宙少年ソラン』の作品性は、事件とは関係ないものだ!2023/8/27
大型書店に行ったついでに、継続購入している漫画『青少年アシベ』の6巻と7巻も購入。(略)2023/8/28
(略)グリコ レトロCM(略)youtube(略)ロボタンのCMもUPされてる。(略)
幻の作品と化してる白黒ロボタンの映像は貴重。2023/8/31
神田伯山の これがわが社の黒歴史「(9)オムロン ヘルスケア 苦闘!指式血圧計」:(略)
コマ撮りは『キン肉マン』。2023/9/5
「京アニ放火 検察「筋違いの恨み」弁護側「心神喪失」」:
「京都アニメーション放火殺人事件で、殺人罪などに問われた無職、青葉真司被告(45)の裁判員裁判の初公判が5日、京都地裁(略)で開かれた」2023/9/6
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NHKスペシャル「映像記録 関東大震災 帝都壊滅の三日間 後編」:(略)2023/9/10
作曲家・三木鶏郎氏の手記と、偶然写された子供の時の姿も(おそらく)。
彼はのちに、『鉄人28号』『遊星少年パピイ』『遊星仮面』の主題歌を手掛けることになる。
2023/9/10
NHK地域局発 知るしん「信州まんが道~熱血“武論尊塾”の青春~」 (長野県地方で6/23に放送)
番組HP→「「北斗の拳」の原作者・武論尊さんが、故郷・佐久市で主宰する漫画塾。プロデビューを目指す若者達が、漫画の「奥義」の熱血指導を」「漫画に青春を懸ける若者達の日々」2023/9/10
「訃報「コブラ」で知られるマンガ家・寺沢武一さん死去」:
「「コブラ」「鴉天狗カブト」「ゴクウ」など」「早くからデジタル制作を」
「フランスでも人気、いち早く世界を意識 寺沢武一さんを「ジャパン・エキスポ」公式が追悼「歴史に足跡を」」:2023/9/12
68歳でのご逝去。 やはり、長生きは無理でしたか…。
だいぶ前、某TV番組でお見かけした時、ご病気では?と思ったが……当時すでに闘病中でいらしたのだ。2023/9/12
ウクライナのアニメ映画、日本初公開「ストールンプリンセス」川西出身の女性、職を投げうち作品買い付け: “ほぼ全財産”を投じウクライナを支援 26歳日本人女性の思いとは?: 「私が今できる支援」配給会社起こしウのアニメ上映:2023/9/15
「ウクライナ発アニメーション映画が日本初上映!『THE STOLEN PRINCESS(英題)』全国規模での公開を目指し、クラウドファンディング開始!」:2023/9/15
「漫画家の土田よしこさん死去、75歳…「つる姫じゃ~っ!」で少女漫画に破壊的ギャグ」:
トレンドにお名前が。 まさか!と思ったら、嗚呼…。
小学生の頃、「りぼん」で『きみどりみどろあおみどろ』『わたしはしじみ!』を読んでた。『つる姫』も勿論知ってる。
謝意と哀悼を。2023/9/16
神田伯山の これがわが社の黒歴史「 (10)コーセー・百貨店サバイバルの混沌」:(略)
コマ撮りはあの「妖怪ウォッチ」だニャン!」(略)2023/9/17
X年後の関係者たち「ソフビブーム」:
番組HPより→「日本のおもちゃの材料はブリキやセルロイドが主流であった時代に、ある玩具メーカーがソフトビニールを用いて人形を製造発売し、空前の大ブームを巻き起こす。それが…ソフビ怪獣」
1966年放送の「ウルトラQ」がきっかけ。2023/9/17
元祖ソフビ怪獣原型師、河本武氏。
ソフビ怪獣を作った「マルサン商会」は、一旦倒産。社員の一部が「ブルマァク」を設立し、ソフビ怪獣制作続行。マルサンも事業再開しソフビ怪獣制作再挑戦。オリジナルのソフビ怪獣を作る。2023/9/17
『ウルトラマンエース』。
放映前の学習誌での紹介記事では、『ウルトラエース』というタイトルだった。
なぜ?とずっと疑問だったが、今回その謎がとけた!
円谷プロは『ウルトラエース』にしたかったが、既にマルサンが「ウルトラエース」商標を持ってた為に、やむなく「~マンエース」にしたのだと。2023/9/17
当時――「~マンエース」はダサすぎる!なんでそんなタイトルに変えたのか?!――と、ものすごく不満だった。2023/9/17
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(略)レンブラントの描く女性って、どれもこれもリアルおばさん。弘兼憲史氏が描く中年女性風というか…。
「夜景」に出てくる少女もおばさん顔。2023/9/24
四大化計画~世界は3つで語れない~「未完成作品」:
番組HP→「未完成なのに世界遺産「サグラダ・ファミリア」、20世紀を代表する作家カフカの未完の最高傑作「城」、天才彫刻家ロダンの人生を映す代表作「地獄の門」」
手塚治虫「火の鳥」とブルース・リー「死亡遊戯」も候補に。2023/9/24
神田伯山の これがわが社の黒歴史「(11)凸版印刷 泡沫(うたかた)の平成メタバース」:(略)2023/9/24
(略)コマ撮り再現VTRは「モンスターハンター」。2023/9/24
チコちゃんに叱られる!「▽おじいちゃん言葉▽目が悪くなる?▽秋の空の謎」:
上品とされた“ざあます言葉”が消えたのは、『おそ松くん』のイヤミの影響だと思うんだけど。(略)2023/9/24
キュレーターバトル!!「イチ推し生きもの」:(略)2023/9/24
愛知県陶芸美術館より、“人面豹”。
漫画『鬼灯の冷徹』に出てくる重要キャラ・白澤(はくたく)が描いた絵のようだ。(←わかる人にはわかると思うw)2023/9/24
この秋見る新作アニメは、『進撃の巨人』と『SPY×FAMILY』。 それ以上は、現時点では決めていない…。
新作『悪魔くん』と、『PLUTO』は、Netflixでのみ? 現時点では視聴不可!2023/9/28
現地では、無料の「ゴッホピカチュウ」カード入手をめぐり、混乱が起きているらしい。(略)
「ポケモンとゴッホ美術館がコラボ 蘭アムステルダム」:
こりゃ私も欲しいわ!2023/10/4
「“ゴッホピカチュウ”求めファンが美術館に押し寄せる―オークションサイトでは高値での転売が蔓延る」:2023/10/4
この秋テレビで視聴する新作アニメについて:
(略)『おじゃる丸』新シリーズも。
ただ『おじゃる丸』については、感想は毎回ではなく、不定期に出す。2023/10/10
『おじゃる丸』 「星野セブンティーン」と「公ちゃん転生」の回:
前者では星野一家(宇宙人)の1人息子・星野君の17歳バージョン登場。後者ではハムスターの公ちゃんが異次元空間で人間の少女に。
星野セブンティーンはおじゃるセブンティーンとは違う方向でカッコよく、冷徹斎と公ちゃんの絆は深い!2023/10/10
それにしても17歳の星野君の容姿、隔世遺伝だろうか?(両親に全然似ていないww)2023/10/10
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『SPY×FAMILY』26話感想:
仕事(殺し)でのミスで、尻を負傷したヨル ←「病院行かんと傷が化膿するやんけ!」
フグ毒を鎮痛剤にしてしまうヨルの体 ←「ありえへん!」ww
痛みで座れないヨル。そのことを知らずに彼女の機嫌をとろうと奮闘するロイド。残党に狙われたヨルの危機を密かに救うアーニャ。2023/10/10
3人+1匹の偽装家族。互いの正体を知らぬまま、家族としての絆は深まっていく…。
原作漫画は読んでないが、基本コメディ路線は変わらないようだ。
しかし前にも書いたが、背景は重く、そこから漂う「憂い」がこの作品の魅力になってる。
舞台のモデルは、第2次大戦後の1960年代冷戦時の東西ドイツ?2023/10/10
ロイドとヨルは、本来敵同士。
2人にはメンタルに大きな違いがあって、戦争孤児だったロイドは国家というものに対し比較的冷静なようだが、ヨルは国家に妄信的に奉仕してる。
ヨルのような人間が国家から裏切られた場合何が起こるか――リアルで幾つも例があるだけに、この部分も「憂い」の1つになってる。2023/10/10
また、私はどうしてもこの作品からは、石ノ森章太郎氏の『009ノ1』を思い出してしまう。
時代設定もだが、実験体として生み出されたミュータントの子供達の存在からも。
そう、アーニャとボンドが、そのようなものなのだ。
犠牲者である彼らは、この作品の「憂い」でありつつも、大きな華にもなってる。2023/10/10
この冬映画にもなるようだ。
私はテレビから見る。CSかどこかで放送された時に。2023/10/10
アナザーストーリーズ 運命の分岐点「手塚治虫 ブラック・ジャックからの伝言」:
番組HP→「手塚治虫が生んだ医療漫画の金字塔、異端の天才外科医「ブラック・ジャック」。今年で連載開始50年。しかし連載当初、手塚はどん底にいてまったく期待されていなかった」2023/10/15
「なぜ大ヒットになったのか?初代編集者が語る誕生秘話、医療に携わる者を揺さぶり続ける命をめぐる重い問いかけ、故・大林宣彦監督が生前、明かした共通の戦争体験…」
2017年のBSプレミアム「手塚治虫 ブラック・ジャックからの伝言」の短縮・再編成版。2023/10/15
『おじゃる丸』より「さくらモヤモヤとんでいけ」感想:
ケンさんの妹さくらは、兄と同居し兄のサポートを完璧にこなすミノルにマイナス感情を抱くが、それを館長さんに取り払ってもらえたことで、ミノルと仲良しに。
館長さんもケンさんも他者に優しく平等。好きなキャラだ。(特に館長さんは、推し!)2023/10/16
『SPY×FAMILY』27話感想:
前半は、ヨルの料理を食べる=死ぬ と怯えるボンド(犬)が、「生きのびる」ためにロイドに料理を作ってもらうべく、彼の仕事に協力するというお話。
ボンドが持つという未来予知能力だが、今回はほとんどが妄想だったww2023/10/16
後半は、ダミアン&ユーイン&エミールの野外授業。
ダミアンに対し「様」と敬語が使われることを除けば、3人は親愛と信頼で結び合った友人関係にあることが今回はっきりする。
彼らの親の権力に怯えず、教育者として純粋に彼らの人間的成長を後押しする教師2人(ヘンダーソン&グリーン)も、またいい。2023/10/16
グリーンが語った「ぼんやりが頭にいい」とは、リアル社会での最新の研究成果から。 「デフォルト・モード」からのひらめき(略)
更に「ピクニックと称して西側に亡命する」は、リアル社会で実際にあった「ヨーロッパ・ピクニック計画」が参考にされてる。東欧革命時での出来事だ。2023/10/16
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『エイトマン』の無料配信開始!
今後 他のエイケンクラシカル作品の配信は?
あっても、このペースでは人気どころだけかも。『鉄人28号』『スーパージェッター』ぐらい?
『宇宙少年ソラン』が実現されれば嬉しいけど!
『遊星少年パピイ』『遊星仮面』は難しいだろう。(私自身、期待していない) 2023/10/18
ファンサイト運営者が言うのもなんだが、純粋に、今『遊星仮面』は配信すべきタイミングでは、とは思うのだが……。2023/10/18
本日より東武百貨店池袋店でエイケンクラシカルグッズ販売と。
エイケンクラシカル→仙人部落/鉄人28号/エイトマン/スーパージェッター/宇宙少年ソラン/遊星少年パピイ/遊星仮面/冒険ガボテン島/スカイヤーズ5//サスケ/忍風カムイ外伝。
行けないよ!2023/10/20
エイケンは、もう少し自分トコの過去作品を世間にアピールすべきだと思う。東映やタツノコ並みに。
動画配信は、『仙人部落』『エイトマン』にとどまらず、もっとペースを上げて他作品も行ってほしい。2023/10/20
NHKアカデミア「浅川智恵子」(略)
番組公式解説→「浅川智恵子さん(コンピューターサイエンティスト・日本科学未来館館長)。(略)」2023/10/22
浅川智恵子氏について初めて知ったのは、2021年のNHK「 ニュースウオッチ9」で。
現在開発中のAIスーツケースも登場。『光速エスパー』(1967~68)の主人公エスパーの相棒の小鳥ロボット・チカが、アイデアの素だったことが語られる。2023/10/22
世界サブカルチャー史 欲望の系譜「シーズン3 (11)日本 逆説の60-90s 90年代 第2回」(略)2023/10/22
「日本の安全神話が崩れ、社会の空気は否応なく切断の時を迎える。そんな時代の「新世紀エヴァンゲリオン」は何をもたらしたのか?(略)」2023/10/22
8月に買った漫画『青少年アシベ』の6巻と7巻、ようやく読めた。(創作できる時間が取れない現在、読書に集中できる時間すら取りづらいのだ…)
こういう甘酸っぱい青春群像、私は好きだな~。
キャラも多様多彩で楽しい。しいていえば『少年アシベ』の頃から、スガオ君が一番好きだけど。2023/10/22
(略)妹(50代)が『葬送のフリーレン』がイイと言っていた。私は見ていないけど。2023/10/22
『SPY×FAMILY』28話感想:
3話構成。
1話目では、この作品の背後に潜む「憂い」が前面に。
ヨル(殺し屋)とユーリ(秘密警察職員))の姉弟は、どちらも国家に妄信的に奉仕。
もしその国家に裏切られたらどうなるのかが「憂い」。
だから、ユーリがターゲットに温情をかける余裕すら「隙」に見えてしまう。2023/10/22
2話目は、アーニャお気に入りのTV番組『ボンドマン』。
前世紀のアニメ表現満載。内容は統制国家で許されるような代物ではないがww
3話目は、水彩画風絵で展開されるアーニャの日常。
子供というものがわからず、色々彼女に振り回されうろたえるロイドと、本当の母のようにあたたかく彼女を見守るヨル。2023/10/22
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BS世界のドキュメンタリー「ストップモーションアニメを紡ぐ -エストニア 激動の時代を越えて-」:
番組HP→「ソビエト時代のエストニアで設立されたストップモーションアニメの制作会社。彼らが制作してきた作品やその卓越した技術、そしてソ連崩壊の時代を生き抜いた歴史」2023/10/29
「1957年設立のヌクフィルム。人形もセットも手作り、1コマずつ撮影するという膨大な時間と手間がかかる手法で芸術性が高く独特の世界観のアニメを創造してきた。ソ連時代は政府が制作費を出し、検閲があったが、さりげなく風刺を込めた作品を生み出した。しかし独立後は資金難に…」2023/10/29
世界サブカルチャー史 欲望の系譜「シーズン3 (12)日本 逆説の60-90s 90年代 第3回」;
番組HP→「90年代終盤社会の空気の変化は進む。バブル崩壊後の自信喪失の中、災害、惨事も相次いだ日本社会は立て直しの希望をどこに見出そうとしたのか?」2023/10/29
「一方経済の低迷と反比例するかのように日本のアニメ、マンガなどのサブカルチャーへの注目は高まっていく。おたくはオタク、OTAKUとして世界を席巻、ニッポンのポップなアイコンが世界を駆け巡る」
アニメでは、『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』が取り上げられた。2023/10/29
NHKアカデミア「伊藤潤二(前編)」:
番組HP→「ホラー漫画家の伊藤潤二が登壇。「富江」「うずまき」など代表作を例に奇想天外なアイデア作りと恐怖を描くためのコツを語る。世界中の読者を魅了する漫画家の「頭の中」」2023/10/29
NHKアカデミア「NHKアカデミア「伊藤潤二(後編)」:
やはり、原体験は楳図かずお氏!
古賀新一氏や日野日出志氏にも傾倒しておられたとは。2023/11/5
(略)『PLUTO』の映像情報も入ってきているが……見れない!2023/10/29
『SPY×FAMILY』29話:
前半はアーニャの学校でのエピソード。ベッキーやダミイアン含めたいつものメンバーで、伝説めいたお菓子を巡るバトルが。
後半は、ロイドのスパイ仲間・フランキーの猫探し。たまたま出会ったヨルも協力を。
どちらもたわいのない話のようでいて、色々重要な情報が隠されてる。2023/10/29
前半では、アーニャにとってベッキーが、ダミアンにとってアーニャが、すっかりかけがえのないものになってしまってることが描かれてる。
さらに、アーニャの出生に関わるかもしれない情報も…。
後半では、ヨルの殺し屋としての顔と、所属組織について。
彼女が昼間勤めてる役所は、組織と関わりが?2023/10/29
それにしても……
ロイドだけでなくフランキーも、尋常ではない運動神経を見せるヨルを、いろいろ勘繰らないのはなぜ?2023/10/29
X年後の関係者たち「山崎貴と日本VFX」:
VFX=Visual Effects=視覚効果。いろんな素材を集めてこの世に存在していない映像を創ること。2023/11/5
<特撮(SFX)>
特殊メイク、火薬、ミニチュア、着ぐるみなど。撮影現場で完結する技術。
<VFX>
CG/3DCG、デジタル合成、グリーンバック合成、モーションチャプチャなど。撮影された映像をコンピュータなどで組み合わせ、新しい映像を生み出す技術。
……ただ特撮とVFXとは 今ではほぼ同義だと。2023/11/5
海外との技術格差は、設備の差からも。
海外では、トライアンドエラーの回数が多い。(多くとれるよう、予算もつけられている)2023/11/5
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世界サブカルチャー史 欲望の系譜「スピンオフ 思考のオルタナティブ 分断を超える哲学 ジョセフ・ヒース」:
番組HP→「「思考のオルタナティブ」。「反逆の神話」でも知られるジョセフ・ヒースが独自の哲学を語る」
冒頭いきなり『キャプテンハーロック』。カナダで見てたと。2023/11/5
サイエンスZERO「空の移動革命!“空飛ぶクルマ”開発最前線」:
流し見してると、いきなり70年代の特撮番組『ジャンボ―グA』の主題歌が流れて、驚いた。
(『ジャンボ―グA』では、飛行機から変身する「ジャンボ―グA」と、車から変身する「ジャンボ―グ9」が活躍。操作するのは1人)2023/11/5
ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪「京都国際マンガミュージアム 第2弾」:
番組公式解説→「マンガ界の重鎮・竹宮恵子がマンガ雑誌では表現できない原画の美しさ、繊細なこだわりを解説。さらに今、世界で注目されているグラフィック・メディスンも紹介」2023/11/5
「患者や家族が病状や治療を理解し、どんな医療を選択するか?マンガを医療に役立てる新たな試みだ。絵が記憶に残りやすく、流れが理解しやすいため、販促、広報、教育にも活用される実用漫画の最前線に迫る」2023/11/5
印刷技術の精度や紙の質感のせいもあり、印刷されたものと原画とは全く同じものではない。原画は美術品と同じで、退色劣化しやすい。
――そうしたなかで「原画´(ゲンガダッシュ)」!
原画どおりに複製。劣化しないので海外などでも展示でき、未来に残すこともできると。2023/11/5
竹宮恵子氏、京都精華大学の卒業生たちの就職先も兼ねて、京都国際マンガミュージアム内に「実用マンガ」の制作を受け付ける部門を作ることに貢献。
現在、医療マンガの需要が多いのだと。2023/11/5
こころの時代ライブラリー「わかり合えないをわかりたい 安彦良和」:
2019年 Eテレ こころの時代~宗教・人生~「わかり合えないをわかりたい」→<参照ポスト(旧ツイート)へ サイト内転記済> を10分短縮し、再編集したもの。2023/11/5
(略)現在、話題になってる『葬送のフリーレン』をABEMAで視聴中。これも感想は後日に。2023/11/5
『SPY×FAMILY』30話:
ある闇組織が内部抗争により乗っ取られ、率いてた一家はトップの息子の妻子以外殺害。
そのトップに恩義を感じてたのがヨル所属の闇組織のトップ。「店長」と呼ばれる彼は、命を狙われてる妻子を豪華客船で沖合まで運び、そこから第三国へ亡命させるべく、ヨルに道中の護衛を依頼。2023/11/5
その豪華客船にはロイドとアーニャも乗り込むことに。アーニャが超能力で抽選を引き当てたのだ。
乗船当日、仕事で乗船と偽ってたヨルは別行動し妻子と接触。その会話を殺し屋達は盗聴し…。
長いエピソードの序章。
ヨルの職場の上司は、やはり闇組織の一員だった。
組織に忠実なヨルが危うく見える。2023/11/5
全話見たいと思っている、TVアニメ『キルラキル』。
最近ABEMAで、全話一挙放映されていた!
まぁこの日は仕事だったんで、どうせ見れなかったけどね。
ホント、いつか全話見たい!2023/11/5
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『SPY×FAMILY』31話:
某闇組織の生き残りの母子を狙う殺し屋達と、母子を守るヨル達との戦いが、豪華客船内で密かに始まり、死者も…。
一方のロイド。子供の心理に疎い彼は、アーニャに振り回され続ける。彼女がヨルに近づく殺し屋の心を偶然読み取り、密かに危機回避に動き始めると、更に混乱し…。2023/11/15
30話からの続き。ラスト、強い殺し屋がヨルの前に。続きは次回…。
ヨルと、彼女の上司の、殺し屋としての優秀さが明らかに!
一方でロイドとアーニャの笑える絡みは、彼らの背景を自ずと浮き彫りに。
アーニャは、絶対に家族を失いたくない。ロイドは、恐らくは彼自身の子供時代が健全ではなかった。2023/11/15
アニメ『葬送のフリーレン』:
1~9話を一気見し、10話から録画視聴開始。
原作漫画は未読。あくまでアニメについての感想を…。
絵/音楽/脚本/演出、全てが秀逸。
今期の新作TVアニメで最も人気があるのも、納得である。
登場人物は、多様な種に分かれてる。重要なのは、その種ごとに寿命が違うこと。2023/11/15
短命な「人間」、長命な「魔族」「ドワーフ」、最も長命な「エルフ」。
主人公のフリーレンは、千年以上生きてるエルフの魔法使い。
現在一緒に旅をしてるのは、自身の弟子フェルンと、かつての旅仲間ドワーフのアイゼンの弟子シュタルク。2人とも人間。
フリーレン自身に最も影響を与えたのも、人間。2023/11/15
千年以上前に自身の命を救ってくれた魔法の師フランメと、80年以上前に一緒に旅をしたヒンメル。
現在の旅の目的は、亡きヒンメルと会える地に行くこと…。
だから最初は、ロードムービーを振り返るロードムービーで、寿命の違いから「生きることとは何か」を問う文学的テーマの作品かと思ったのだが2023/11/15
(ちなみに寿命の違いからストーリーが展開する漫画としては、高橋留美子氏のいわゆる「人魚シリーズ」が有名)
…しかし実際には、伝統的な設定も引き継いでた。
敵がいて、彼らを倒すことが主人公に科せられた義務であり作品のテーマであるという設定。
ただこれがなければ「面白い」にはならないかも。2023/11/15
対立構造は、魔族 VS 人間/ドワーフ/エルフ。
魔族は、絶対的な悪であり敵。
彼らに一族を皆殺しにされたフリーレンにとって、彼らの殲滅は人生最大の目標。
魔族は言葉を使って人間を惑わすが、フリーレンは魔法を使って魔族を惑わす。
具体的には魔力の制御。弱いと見せかけ油断させて攻撃するのだ。2023/11/15
繰り返すが、アニメ『葬送のフリーレン』は、絵も音楽も脚本も演出も、全てが秀逸。
ただ、背景となってる明確な二項対立構造――それが生み出すストーリーはとても面白いんだけど、このままで終結するなら、私にとっての印象的な作品とはならない。
原作漫画はまだ続いてる。今後の展開がどうなるか…。2023/11/15
アニメ『葬送のフリーレン』感想への追加:
どんな作品でも、なぜかエルフの耳の形は共通。調べると、どうやら『ロードス島戦記』が起点。
この世界にフツーに魔族が存在してるとすれば、それは生態系に組み込まれてるからでは?滅ぼすと不都合があるのでは?そのあたり、今後原作ではどう描く?2023/11/15
私にとって印象的な作品とは、たとえば、最後の最後で価値観の逆転があったり、複雑な価値観を容赦なく描いていたりするもの。
前者について最初に見たのは、アニメ『海のトリトン』で。
後者の代表格はなんといっても『進撃の巨人』だろうか……。2023/11/15