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このページに掲示しているのは、2019年4月22日からの内容です。
それらを時系列に並べ、適当なところで区切り、下記のように並べてみました。
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略する場合は(略)と記載。あからさまな誤字脱字は訂正。URLはほぼ削除か該当するページ名に変更。それ以外では原則原文を記載。(重要箇所にはリンクや太字や色づけなどの処理も。)
『ピアノの森』23、24話(最終話):
この作品は、海(かい)の成功物語であるとともに、彼を見出し育てた阿字野(あじの)の再生物語だったのかと感じるシメだった…。
パン・ウエイの演奏シーンがなかったのは大不満。なんか穴があいたような感じだ。
殺されかけた彼の養父のその後の情報もないし。2019/4/22
『からくりサーカス』26話:
すっごいシュールな回。2つに分裂された自己が対面し、拒絶し、破壊し合うという、凄まじくトンデモないものを見せられてしまった…。
自己を肯定できないと、その鬱屈したエネルギーは最悪、他者の破壊に向かうという、心理学的・哲学的な問題を展示したような話だった。2019/4/22
『ゲゲゲの鬼太郎』6期52話:
別世界に逃げた少女が、自分の非に気づいて、結局元の世界に帰るという、6期にしては珍しくひねりのない素直な話だった。
キモは、鬼太郎の「髪の毛針」VS 山天狗の「鼻毛針」。わろたわ。2019/4/22
『からくりサーカス』27話:
主人公・勝は戦う!しろがね(エレオノール)を救い出すために…。
細かいところを気にしなければ、3クール目になってだいぶ面白くなってきてる。
2クール目が、あまりに抜かし過ぎてたのね。2019/4/30
『ゲゲゲの鬼太郎』6期53話:
ヤバイことばかりしてる半レギュラーが、更にヤバいことしたのに罰せられないなんて…。
いやそれ以上に、独自のアクを貫くことなく、改心し清く正しくでおさまるなんて…。
子供向けには良くても、私的には非常に物足りない。
5クール目に入ってひねりのない話が続く。2019/4/30
『進撃の巨人』50話:
OPが原点回帰。ともかく絵がいい!動きがいい!
立体機動で動く兵士達と、辺りの背景描写が特に凄すぎる。空の描写も相変わらず美しい。
そんな中でエレンはかつての友、そして異母兄と戦うことに…。
原作は知ってるから展開は読めるけど、それでもアニメは漫画とは違う!2019/4/30
Eテレ こころの時代~宗教・人生~「わかり合えないをわかりたい」:
『機動戦士ガンダム』の安彦良和氏。現在漫画家。北海道出身で、キリスト教徒とも関わりが深く、キリスト教三部作と呼ばれる『ジャンヌ』『イエス』『わが名はネロ』の詳しい作品解説が番組内で。2019/5/6
追加情報:Eテレ こころの時代~宗教・人生~「わかり合えないをわかりたい」より。
漫画家・鈴木光明氏が、手塚治虫氏や横山光輝氏とともに、チラッと紹介されてた。
番組内では言及されなかったが、S30年代に多くの漫画を描かれ、それ以降は漫画教室や審査員等で少女漫画を裏から支えた功績ある方。2019/5/6
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今、BSプレミアムで放映中!『発表!全マクロス大投票』2019/5/4
「発表!全マクロス大投票」:
用事しながらちらちら見てた。
『マクロスフロンティア』人気高!『マクロス7』も。映画『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』も。
私はTVシリーズのマクロスしか見てなかったけど、面白かった…。
トークも熱かった、少々脱線気味で。島本和彦氏、特に!2019/5/6
ゲストも、私らファーストマクロス世代にとっては、河森正治氏や飯島真理氏が来てたということだけでも、燃えるのではないかな…?
音楽についての田中公平氏の解説も面白かった。羽田健太郎氏、鷺巣詩郎氏、菅野よう子氏それぞれについて。2019/5/6
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』1、2話:
『進撃』の後の放映なので、なんとなく見た。…が、ごめん、ゆるいし奥行きがないというのが今のところの感想。
特に2話。街中を戦車であれだけ暴走すれば、当然市民に死傷者が出てるはず。そういった観点が無視されてるのはどうなんだろうか、と。2019/5/6
『鬼灯の冷徹』OAD 1-3話:
1期と2期のTVシリーズの間で発売された、単行本の特典映像。座敷童子'sや野干の檎ちゃんの初登場シーンがあるのにTVでは放映されず、長らく「ふざけんなよ!」状態だったのが、先日やっとキッズステーションで初放映。
白澤と茄子との芸術共同活動もあるよ(笑)2019/5/6
『からくりサーカス』28話:
命令に従うだけの冷たい殺人人形(コロンビーヌ)が、自分の意思をもち、愛を求め、かつては敵だった者を愛し、最後は無償の愛を貫き自己犠牲を…。
愛を与えられた者(勝)も、精一杯彼女の思いに向き合う。(泣いて抱きしめる。)
…感動!(原作でも名シーンなのね)2019/5/6
「コロンビーヌ」は、Twitterでのトレンド入りを果たしていた。
たしかに、丁寧に描かれてたしね。2019/5/6
『ゲゲゲの鬼太郎』6期54話:
ただ自分が生きる為の土地を(頑なに)守ろうとする妖怪・泥田坊も、より良き未来を開こうとする人間の歩みは止められないとして(ある意味ではやむを得ず)発展の鍬を入れる人間も、どちらも悪くない。
板挟みとなった鬼太郎が選んだ価値観は、「子供は巻き込むな!」2019/5/6
久々に、これぞ6期! といった内容だった。こういう複雑さが、私は大好きなんだよね…。
しかも今回は、最後まで異なる者同士がわかりあえなかった。共存できなかった。
まぁ現実にも、こういうケースの方は多いからね(悲しくも…)。2019/5/6
『進撃の巨人』51話:
迫力ある戦闘回。ストーリー以上に素晴らしい作画を楽しむ回。ぐるぐる眩暈がする程に画面が移り変わる。見守る空は遥か高い…。
戦略を巡らす人間。立体機動で巨人と戦う人間。巨人(人間側:エレン)と巨人(巨人側:ライナー)との肉弾戦。そのライナーに最新兵器が放たれる。2019/5/6
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『からくりサーカス』29話:
エレオノールに対し、周囲はイコール、フランシーヌだと思ってるのか?
今の彼女は、愛する男(鳴海)を含めた大勢から誤解され嫌がられながらも耐える、まさに昔の少女漫画のヒロインのよう…。
ラストでだいぶ改善するものの、いい加減鳴海に目覚めてもらわねば、辛い。2019/5/13
『ゲゲゲの鬼太郎』6期55話:
関西風のスピーディな台詞の掛け合い。ボケとツッコミ。『おそ松さん』で開花したこういうノリが一般化してる感強し!
内容は、社会常識が時代と共に、それも極端から極端へと移るサマを皮肉ったものだ。
そんな両極の社会常識を易々と乗り越えるゲストヒロインは逞し!2019/5/13
次回56話は「吸血鬼エリート」!
原作でも圧倒的な存在感を放ち、モノクロアニメ時代から印象的な彼。年配ファンはワクワクしてます!2019/5/13
アナザーストーリーズ「モスクワ五輪ボイコット~幻の日本代表 涙の密室劇~」(略)私的には、アニメ『こぐまのミーシャ』と、歌『めざせモスクワ』が印象に残る。2019/5/19
アニメファンにとっては、アニメの声優たちが『めざせモスクワ』の歌詞を変えて、当時のアニメ作品やアニメキャラを次々連呼する歌が、印象的だった。2019/5/19
Eテレ 日曜美術館「エッシャー 無限性の彼方へ」
漫画家の荒木飛呂彦氏も、ファンとして登場。2019/5/19
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』3話:
今のアニメ技術で、ファーストガンダムを見ている感強し。
ファーストのキャラ達の紹介風的な展開、といった印象も受ける…。
キャラでいえば、キシリアが感情的過ぎて、ちょっと納得できないなぁ。2019/5/20
『からくりサーカス』30話:
しろがね(エレオノール)の師であり兄的存在であるギイの自己犠牲の回。
鳴海のしろがねへの本当の思いを(視聴者が)悟る回でもある…。
阿紫花英良とヴィルマのカップルが私的には好みだな。2019/5/20
『ゲゲゲの鬼太郎』6期56話:
原作で有名、アニメでも何度も登場してる<吸血鬼エリート>。今期はあっけなく退場だが、独自展開での心理描写が優れてた。
そしてねずみ男。彼の、人間臭さというか、根底に据えたゆるぎない倫理観というか…。それにより鬼太郎との間で切っても切れない絆を作ってる。2019/5/20
見下され差別され迫害される者の魂の叫びを、そんな中でも生き抜こうとする生命力を、吸血鬼エリートこと吸血鬼ジョニーとねずみ男は持ってるとした展開が、6期では成された。
鬼太郎は真のエリート(毛並みが良い)。故にジョニーは彼を憎むのだと…。
ジョニーとねずみ男との違いは、倫理観の違い2019/5/20
『進撃の巨人』52話:
原作漫画が立体的に構築され、キャラの感情が突き刺さるように伝わってくる…!
エレン達は、巨人化したライナーを抑えつけるが、本当に怖いのはベルトルト。迷いがちで繊細な彼に対しアルミンは言葉での説得を試みるが、彼はついに覚悟を決め、超巨人と化す。その衝撃たるや…。2019/5/20
エレンたち壁内人類を追い詰めるライナーとベルトルトとアニ。しかし彼らにも、内容は不明でも彼らなりの正義があることが、視聴者にも伝わってくる…。
誰も間違ってはいない。しかし立場が違う。その残酷さに、3人が迷い苦悩するサマがキツイ。特にアニの表情(回想での)と、ベルトルトの独白が…。2019/5/20
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BSテレ東 武田鉄矢の昭和は輝いていた「健在!昭和のレトロな高層ビルヂング」(略)
京王プラザホテルは、ドラマ『太陽にほえろ!』のOPや、楳図かずお氏の漫画『漂流教室』にも別名で出てくる。知らなんだ~。2019/5/26
『青少年アシベ』25話、pixivコミック(無料)にUP(略)
ゆうまとマコトとが接近。なんてこともない甘酸っぱい青春物語…。
スガオ君のお祖父ちゃん、いくら死んだヨメに似てるからといって10代の少女に接近するのは犯罪だよ(笑)2019/5/26
『おじゃる丸』21期 23話「キョーフの小町」:
ナルシストな小町ちゃんの顔芸が意外。恐怖を感じるとここまで顔が…との凄まじさ!しかもバラエティーに富んでるwwwww
ちなみに、そんな彼女にぞっこんは、おじゃる丸だけではなく子鬼トリオのアオベエも。……オマエら、性格はどうでもいいのか!2019/5/26
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』4話:
シャアがシャアになったのはそういうことか!…という回。
セイラ(アルテイシア)が孤独になる回…。
話が横ではなく縦に動くと面白い。ひとりひとりの人間の複雑さも見えてくるとね…。
私的には今のところ、ドズル・ザビとテアボロ・マスが興味深い。2019/5/26
『ゲゲゲの鬼太郎』6期57話:
バックベアードが蘇ろうとして吸血鬼を日本に差し向けてるとのアニエスからの知らせ。
で、今回来たのはラ・セーヌとその僕。しかしトンマな対応にて、結局鬼太郎に降参。
ギャグ回か?と思わせながら、ラスト登場の鬼道衆の零が彼を滅してしまう。人間が一番残酷なのだ。2019/5/26
ラ・セーヌを失って嘆くしもべのマンモスのその後が気になる…。
女性キャラ逹が可愛い回でもあった。久々に登場のアニエスも、ねこ姉さんも、まなちゃんも…。
ラストで鬼太郎は、ラ・セーヌに手をかけられなかったことで鬼道衆の零から「甘い!」となじられてたが、鬼太郎は鬼太郎なりに一貫してる。2019/5/26
『からくりサーカス』31話:
それぞれに重い過去や思いを背負ったキャラたちが、それぞれに死んでいく話が続いている。
ただ彼らは犬死しないのがミソ……というか救いになっている。
あくまでフィクション、ということがわかるのでね。『進撃』とは違って…。2019/5/26
『進撃の巨人』53話:
キャラ逹の感情がフィクションとは思えない。原作の諫山創氏は平和な時代に育ちながら、戦時下の感情を的確に捉えてる?私も戦争を知らないので断言はできないが…。
そう、特攻にロマンなどない!無意味でも意味をかこつけるしかない。アニメ化でそうした絶望が更に強く心に…。2019/5/26
救いは、メインキャラ逹はおそらく生き残るだろうということのみ。(それでも原作漫画では、既に重要メインキャラが死んでる。)
今回の話、個人レベルではどこにもロマンも希望も無い。希望をかなえられずに死んでいかなくてはいけない絶望。そして恐怖のみ…。
ただ「生き残らせる」為に立ち向かう。2019/5/26
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BSテレ東 武田鉄矢の昭和は輝いていた【希代のヒットメーカー・小林亜星】
アニメも。狼少年ケン、サリー、アッコちゃん、キングコング、キックの鬼、ガッチャマン、ドロロンえん魔くん、おじゃまんが山田くん(挿入歌)、怪物くん(カラーOP)、『にんげんていいな』。2019/6/3
プロゴルファー猿、∀ガンダムOP。……そこまで書くなら、花の子ルンルンと、ブロッカー軍団IVマシーンブラスターも、加えてほしかった。2019/6/3
昨年紹介した、大英博物館で日本漫画展「Manga マンガ」、先月無事始まったようだ。
現地メディアの反応は賛否両論との報道もあるが…。2019/6/3
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』5話:
上昇気流を放つシャアが物語の主軸になってから、物語は面白さを増してきた。彼の心の底を描かず、微妙な表情で感情を表す効果もいい…。
ガルマはいい子で、恵まれたゆえの不遇を背負ってることを本人も自覚している。それがシャアにつけ入る隙を与えてる。2019/6/3
『からくりサーカス』32話:
死を美しく描くのはフィクションであっても好きではないが、生きる為に命かけて突き進む姿を描く(見る)のは好きだ。
亡き母の顔そっくりの敵と対峙する子と父、愛する女性に本音言わず死地に向かう男、彼らを守る為戦う少年、主人からの命令に歓喜し戦いに向かう人形逹。2019/6/3
特に、エレオノールからの命令を初めて受けて歓喜する2人の人形、アルレッキーノとパンタローネ。彼らは悪ではなく、あくまで職務に忠実なだけの存在であったことがわかる。
かつて敵が味方になるという、物語としての爽快感がある。2019/6/3
『ゲゲゲの鬼太郎』6期58話:
人間が犠牲になるシーンから始まるが、妖怪・半魚人はそうした殺傷を回避する為に鬼太郎を僕に。そして金儲け。…で、ここからはギャク。殺されかけた鬼太郎は女装して半魚人を誘惑し、彼を騙して人間にさせる。彼に騙されたねずみ男は、バイトテロで金儲けを頓挫させる。2019/6/3
半魚人は妖怪には手加減しないらしく、鬼太郎はかまぼこにされてしまうが、砂かけ婆の天才的な財テクによって得た資金により救われる。展開オモシロ…!
鬼太郎の女装も凄!演技の才能隠してた…?
半魚人、最後は落ちぶれてたけど、なんとか生きてゆけそうだ。
ただ最大の試練は寿命の問題だろうなぁ。2019/6/3
『進撃の巨人』54話:
ストーリーは原作通りだから詳しくは語らないが、ホント、アニメとしても超ハイレベル!
リヴァイがジークに怒りの攻撃をかけるシーンは、作画が完全神がかり!
ライナーVS4人(のちに1人乱入)の死闘も、アルベルトを引き出すエレンとアルミンとの連携も。マルロの絶望も2019/6/3
死は美しくない。しかし命を次に繋ぐための必死さが胸に響く…。
エルヴィンとマルロとアルミン。自己犠牲という形を取りながらも、本人は酔ってないし、視聴者も酔わせない。
原作者・諫山創氏の精神を、アニメもしっかりと継承している。2019/6/3
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先週のアニメ!
『進撃の巨人』が、絵ともに内容が凄いまま。
『どろろ』もいいんだけど、絵の力が落ちてた。
『からくりサーカス』今頃良くなってきてもねぇ…との感強。
あと、毎週水曜にEテレで再放送中の『ラディアン』。12日よりランブル・タウン編開始(11話~)です。ここから凄いから見て!2019/6/10
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』6話:
しょっぱなからの反乱シーン。しかし『進撃の巨人』の次(放映順)に見ると、血に甘すぎて命軽すぎてリアリティ感じなくて…。
一番の見ものはシャアの冷酷な本性。ガルマ愛する父(デギン)と兄(ドズル)も。
疑問は、ゼナはドズルのどこが気に入った?2019/6/10
『からくりサーカス』33話:
芸人魂で、凶悪な敵を倒した仲町サーカスの人達。原作では死んではいないようだけど…。
最古の人形たちも、原作ではまだ死んではいないようだ。
彼らは、いつのまにか独立した自我を持つ、とても人間的な存在になっていた…。
彼らに守られ、鳴海とエレオノールは進む。2019/6/10
『ゲゲゲの鬼太郎』6期59話:
詐欺を繰り返した報いを一生背負うことになった男。
完全に自業自得、自己責任に帰するお話。でもそれは人間にとってである…。
自分を騙した人間の男に、彼が死ぬまで付き従おうとする妖怪女・後髪。
それは復讐?未練?
得るものなく、ただ空しすぎるだけなのだが…。2019/6/10
『進撃の巨人』55話:
絶望の中で揺らめく命2つ。どちらを助けるかで皆が葛藤する。
友アルミンを助けたいエレンとミカサの慟哭。人類の為には悪魔(エルヴィン)を生かせと叫ぶフロック。
結局リヴァイが助けたのは、予想に反し、隊長エルヴィンではなくアルミン。
その理由が、情に溢れ、胸を打つ。2019/6/10
友を悪魔にさせたくない、彼の魂をこれ以上酷使させたくない…とのリヴァイの情がエルヴィンを生かさなかった。
この場合の「生かす」とは、巨人の力を得させること。新たな地獄を与えることだからだ…。
リヴァイの脳裏に、ウーリとの友情に生きた伯父ケニーの姿が浮かんだのは、偶然ではなかった?2019/6/10
ほぼ原作通りなんだけど、アニメになると感銘がさらに増す。
作画のレベルがハイなだけに。2019/6/10
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『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』7話:
ララァ登場。清楚というより色っぽい。で、EDは好きだ。
シャアの計算高さが何とも味がある…。
戦闘シーンはいいんだが、あいかわらず人命の描き方が軽いとの感が。2019/6/17
『からくりサーカス』34話:
各キャラが覚悟の闘い。エレオノールは鳴海への愛のために。鳴海は子供達や人類のために。勝はそんな鳴海を守るために…。
勝は本当に強くなった……が、いきなり強くなりすぎだよ。
他、鳴海と勝だけで山のような敵を一掃するシーン、かなりご都合主義的に見えたけど…2019/6/17
『ゲゲゲの鬼太郎』6期60話:
キャンプ場で唐突に巻物が出てきて、それ焼いたら封印されてた妖怪が出たって展開は、う~ん。
妖怪は意外にもプライド高く、挑発に乗せて退治することができたって、ちとご都合主義的?
初めて助ける立場になれたことで自分に自信を持つって展開も、ひねりがなかったし。2019/6/17
印象的だったのは、鬼太郎のクールさと、「私のこぶしともグッドフレンドになってくれるわね?」というまなの台詞。2019/6/17
『進撃の巨人』56話:
蘇ったアルミンは衝撃受ける。エルヴィンは死に、自分はベルトルトを食べて巨人の力を得たことに…。
やがてエレン達は、目的地であった彼の生家の地下室に到着。
そこでエレンの父グリシャが遺したものを知る。「写真」というものを、そして人類は滅んでいないという事実を!2019/6/17
ここから新展開。ラストはグリシャの子供時代の回想。次回に続く…。
原作通りだが、アニメ作品にした場合の構成がうまい。さすがは『どろろ』構成の小林靖子氏。2019/6/17
6/10に83歳で亡くなられた声優の藤本譲氏。
1966~67のアニメ『遊星仮面』では、ギャクキャラ「マック」を担当された。
(痩太の凸凹コンビ「パイク」と「マック」。パイクは痩でツッコミ、マックは太でボケ。ちなみにパイクのご担当は故富山敬氏)
ご冥福をお祈り致します。2019/6/18
6/18 BS1「国際報道2019」より「日本のアニメーション 「手描き」の魅力」。
「アヌシー国際アニメーション映画祭」という世界最大級のアニメーション映画祭で、第一線で活躍する日本のアニメーターによる講習会が開かれた。2019/6/24
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』8話:
戦争が始まったことが、メインの内容。
アムロたちも出てくるが、まだ隅々にまで情報は伝わっていない段階…。
戦闘シーンがカッコよく見える。この点はつくづく私の好みではないんだよなぁ。2019/6/24
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『からくりサーカス』35話:
愛は成就し、願いは叶い、依頼は命に代えて完遂した。それぞれに表現過剰気味だが、それがこの作品の特徴なのだからOKだ!
あとは主人公の勝が人類を救うのみ!2019/6/24
『ゲゲゲの鬼太郎』6期61話:
欲深いねずみ男の仕業で、豆腐小僧の豆腐のカビがトラブルになるお話。
う~ん、ひねりが足りない。そんなお話が続くなぁ…。
みんなに笑顔になってもらいたい、との願いって、ゲストヒロインはいつの時代にしてた?ラストで唐突に出てきて、「?」と思ってしまったわ。2019/6/24
『進撃の巨人』57話:
一気に世界が広がり、さまざまな枝葉が繋がる回…。
巨人の力で長年世界を支配してたエルディア人は、その力の大半をマーレ人に取られ、最も大切な巨人の力を宿した者と共にパラディ島の壁内にこもる…。
しかしマーレの地に取り残された者達もいた。エレンの父もそうだった。2019/6/24
エルディア人とマーレ人。見かけの差は殆どなく言葉も同じ。居住地や服で区別してるのだろうか…?
マーレ人はエルディア人を同じ人間とは見ていない。だから「楽しみ」の為に平気で殺戮できるし、知性のない巨人に変えても良心も痛まない…。
この回以降原作では、人類の深い闇が的確に描かれていく。2019/6/24
アニメになると、話がより分かりやすい。
『進撃の巨人』。
今までにエレン達を襲ってきた知性無き巨人逹。そのうちの何人かが、エレンの父グリシャの仲間達(のなれの果て)だった!
エレンの母を食べたのが、腹違いの兄ジークの母(グリシャの前妻)だった!
…残酷な事実が次々に明らかにされる。2019/6/24
7月視聴予定アニメは、今のところ『BEM』と『ヴィンランド・サガ』。それ以外は評判を見て…。なにせ7月は、引越し作業に専念しないでいけないので(略)2019/6/29
今日『君の名は。』放映されるが、見ない。CMが入ると集中が削がれるから。BSかCSで放映された時に見る。2019/6/30
6/27 BS1「キャッチ!世界のトップニュース」<映画で見つめる世界のいま>:
番組HP「(略)銃撃事件で突然母親を失った少女とその叔父の、悲しみと葛藤を捉えた仏映画「アマンダと僕」」(略)
解説の藤原帰一氏は、『アマンダと僕』は、アニメ映画『この世界の片隅に』に似ているとおっしゃってた。2019/7/1
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』9話:
一般市民大量虐殺のコロニー落としが決行。それを機とする人間模様が中心だけど、残虐性があまり伝わってこないのはなぜ?
漫画でならおそらく(読んではないけど)伝わってくるとは思うが、アニメとなるとメカ描写にも力が入るから、感情が散漫になるのかなぁ。2019/7/1