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子供時代から特殊教育を受けたピネロン星のテロリスト集団、あるいはその個人を指す。
単なるスパイや工作員である場合もあるが、各自がそれぞれに独自の技能・技術を持っているようである。
ほとんどの者が、体にぴっちりとあった黒ずくめの服を着ている。
団長はゲルゴン。
ホイヘンスの命令には絶対服従で、失敗すると自害しなくてはいけない。
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↑上の段は地球側の、↓下の段はピネロン側の、軍の階級。
どちらも右へ行くほど階級は下がっている。
ちなみに日本で言えば、上の段は旧日本軍での、下の段は現在の自衛隊での呼称。
「遊星仮面」という作品は、アポロ11号の月面着陸(1969年)以前に作られているので、当時のスタッフが想像した情景となっている。
金星や火星の情景についても同様に、当時の想像である。
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(地球の)電離層に何らかの理由で異常が発生する事により起こる通信障害のこと。多くは太陽フレアが原因である。(←フリー百科事典 Wikipedia(ウィキペディア)より。)
ピネロン側は太陽にロケットを放ち、この現象を人工的に起こさせて、地球の電波をかく乱させることに2度も成功。TVやラジオだけでなく、車や飛行機や時計といったライフラインを混乱させたばかりか、レーダーをも無効化させてしまった。
ただ、太陽からの距離が地球とほぼ同じであるピネロン星も、その影響を受けなかったはずはなく、どのように対処したかは謎のまま。
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実用化したのは、ドイツ最大の時計メーカーである、ユンハンス(ユングハンス)。
1985年に世界最初の置時計式の電波時計を、1990年に腕時計式の電波時計を発売。(←フリー百科事典 Wikipedia(ウィキペディア)より。)
つまり「遊星仮面」放映時には、まだ想像上のものだったのである。
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地球とピネロン星のほぼ中間付近に存在する惑星。空気はないらしく、普通の人間は宇宙服なしでは生きていけないようだが、それ以外の詳細は不明。
双方の最前線に当たっていたが、27話での死闘の結果、完全に地球側の陣地となる。
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同じような現象でも、左はカリブ湾、右は太平洋上で発生するもの。なのに12話においては混乱して使われている。
ピネロン人にしかない人種的特徴。両方のこめかみに星のマーク(十字のマーク)が、指紋のように、生まれつきついている。
ピネロン人の特徴としてはほかにも、耳がとんがっている人が多いことがあげられる。
なお混血児は、ピネローンマークがついているものの耳がとんがっていないこと、あるいは年齢的なこと(皆ピーターより年下、つまり15歳以下)などから、ピネロン人とはなんとか区別されているようである。
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6、8、10、19、20話などで使われているが、1960年代と今とではだいぶ意味が違う。
当時は、命がけでがんばる気力 といった意味だったようだ。
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太陽のまわりをほぼ同じ軌道で、平行に動いている。互いに7億万キロほど離れている。
星章は、どちらも軍旗がそのまま流用されているようである。
ピネロン星の星章
地球の星章
軍服は、地球軍とピネロン軍、将校と一般兵士、どれも明確に区別されて描かれている。
乗り物も、地球軍が細長いロケットならピネロン軍は丸い円盤というように、直線と曲線との明確な対比がなされている。
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