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TVアニメ作品「遊星仮面」について、最終回の内容に関する皆様からのご意見・ご感想を、複数の項目に分けて掲載しています。
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前もって、以下のページをお読みください。
徹頭徹尾、戦争の暗い側面、残酷な側面を描いていましたね。
ホイヘンスの円盤をわざわざ地下収容所の真上に着陸させてることから、制作者が「決して大団円で終わらせてはならない」という強い熱意を持ってこの最終章に臨まれたことがうかがえます。 (以上、スレNo.390-2111 礼院坊)
戦場においては遊星仮面でさえも自分の命を守ることに精一杯で、住民(収容者)のことなど眼中になくなる瞬間がある・・・ということが描かれたという意味では、これもまた戦争というものを包み隠さず描いた作品だったと言えるのかもしれません。 (以上、スレNo.390-2144 礼院坊)
戦争の「本当の姿」を子供たちに伝えようとした作品だったのかもしれないですね。
しかしながら戦場で見せた地球軍人たちの軍人魂、辛さに耐えて孤軍奮闘するピーターのヒーロー魂、非道な混血児差別を糾弾し、ピーターを庇うソクラトン教授の人間愛・・そういう物語の中だったからこそ見応えあるエピソ-ドだったと思います。 (以上、スレNo.390-2111 礼院坊)
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最終回では「戦争のむなしさを描く」の方に重点が置かれていたように感じます。
この回において遊星仮面の役回りというと、その「むなしさ」の引き立て役になっちゃってますよね。
彼はたいした活躍していません。最終回なのに。 (以上、スレNo.390-2137 うる妻)
戦争をやめさせるために戦ってきた遊星仮面でしたが、結局のところホイヘンスの地球上陸は許しているし、戦争が終わった直接の理由は「当の敵が仲間割れで自滅」だったという皮肉な結果でした。
そう考えると、遊星仮面のそれまでの努力って微妙なものになりますね。
ホイヘンスたちも最後は同胞を大勢道連れにしちゃうし...本人は真下が収容所なんて知らなかったんですね。
戦争が終わったらピネロン星に帰ると言っていた女性(=ジュリア)は、同胞の手によって殺されてしまいました。(たぶん)
戦車を山ほどくりだした防衛軍も、草原で身を伏せたまま何時間も待たされたあげく、敵は勝手に自滅して立場なし...と、最後は皮肉づくしでした。
あんまりなラストです。
ところで、この収容者大量死という結末は、「(注1)トリトン」の最終回のポセイドン族大虐殺と重なりませんか??
トリトンは自分が正義であると信じてポセイドンと戦っていました。
ところがホントに悪いのは実はトリトン族のほうだったと知らされます。
でもそれがわかった時、地下で暮らしていた大勢のポセイドン族の人たちを全滅させてしまっていたのでした。
実はポセイドン族もトリトン族と同じアトランティス人。そういう意味では「同胞」でもあったのに。
遊星仮面の場合、便乗だったとはいえ本気で「地球人は悪」と信じて戦争を仕掛けたホイヘンスは、イモシの裏切りを知らされ驚愕します。
悪いのはピネロンの方だったことがはっきりしたのですから。
が、なんという皮肉か、そのホイヘンスはイモシを道連れにするつもりで地下にいた大勢の同胞までも殺すことになってしまうのです。
地下のピネロン人収容者たちを殺したのは裏切り者のイモシとホイヘンスです。
でも問題の2人に真実をつきつけ、その結果、仲間割れを起こさせた遊星仮面は、その場にいながらホイヘンスを止められなかったんですよね。 (以上、スレNo.385-2009 うる妻)
「ヤバイ」となってトンずらこくくらいなら、最初から手を出す必要なんてなかったですよ。 (以上、スレNo.390-2137 うる妻)
それを思うとトリトン同様、かなり辛い役割を背負わされる羽目になってしまいました。
遊星仮面のラストはトリトンのラストのヒントにされていたかもしれませんね。
ただし「どさくさで地下で暮らす同胞たちを大量死させる」ではなく「あんまりな皮肉なラスト」という方のヒントである可能性もありそうですが。 (以上、スレNo.385-2009 うる妻)
救いようがないラスト、というか、突き放すように終わった「海のトリトン」に対し、「遊星仮面」の方は母親との再会と戦争終結後の希望に満ちた生活を描いて終わったので、後味という点ではだいぶ違いますね。
どちらも主人公の新しい出発を描いている点は共通なんですけど。
ところで、ここで重要なことを思い出しました。
トリトンの最終回のタイトルは「大西洋、陽はまた昇る」です。
遊星仮面の「(注2)エピローグ・陽は今日も赤い」とかなり似ていませんか。
(「(注3)陽は今日も昇るだったら似すぎです) (以上、スレNo.385-2010 うる妻)
★
子供の時見たら、単純に「よかった、よかった」というソクラトンの言葉と、抱き合う母子の感動的なシーン、そして晴れやかなピーターの門出のシーンしか、頭に残らないかもしれません。
大人になって見ると、そんな単純なものじゃない。
複雑で、やるせない感覚に襲われるのです。 (以上、スレNo.385-2011 OHYABU)
★
単純なお話でないことは知識としては知っていましたけど、モノクロアニメでここまでやっちゃうとは...。
親子の再会場面がなけりゃ、ほんと「トリトン」の最終回とたいして変わらないですよ。 (以上、スレNo.390-2137 うる妻)
子供向けには「遊星仮面が悪の2トップを倒して地球は救われた。戦争おわってママと再会。めでたしめでたし」とする結末の方がわかりやすいし、あの当時のアニメならそうするのが普通ですから。 (以上、スレNo.385-2015 うる妻)
スポンサーやプロデューサーがよく許可したものです。 (以上、スレNo.390-2137 うる妻)
―――――
(注1)『海のトリトン』(TVアニメ 1972年4月~9月放映)。『ガンダム』の富野由悠季氏監督作品。最終回は衝撃的。
(注2)(注3)最終話のタイトルについての説明はこちらをご覧ください。
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それまで地球破壊テロを繰り返していたホイヘンスが急に地球破壊に反対するなど不自然な点がありました。
どうもあれは急ごしらえのラストで、本当は別のラストがあったのではないかという気もします。 (以上、スレNo.403-2189 礼院坊)
★
このお話は強制連行からはじまってピネロン人への差別と迫害を描いてきていました。
(なのに)「ピネロン人たちを守るために強制収容は必要だった」とする言葉が(37話で ニック中佐の口を通じて)降って涌いて出てきたんですから、不自然な感じはしますね。
地球側を悪く書きたくなくなってきたことの現れかなーという気もします(何か横槍がはいったのかも?) (以上、スレNo.385-2085 うる妻)
「横槍」があったとすれば、いかにも場当たり的で作品にはマイナスだったと思います。「地球人の非道も描く」というコンセプト自体は悪くないですし、物語に厚みが出て面白かったですから。
ニック中佐にあのセリフを言わせるんなら、そのエピソードはぜひとも欲しかったですね。
ニック中佐には好意を持っていたんですが、あの一言で大キライになってしまいました。 (以上、スレNo.385-2088 礼院坊)
「地球人の非道も描く」と言うこと自体、当時としては大冒険だったはずです。
なので、ニック中佐は脚本&路線変更の被害者かもしれません。 (以上、スレNo.385-2091 うる妻)
★
最終回で変更させられたのではないかと感じたのは、ホイヘンスたちが死んだあと、(自爆する円盤から一人だけさっさと逃げ出した)遊星仮面がさっそーと現れて晴れ晴れしく正体を明かす場面です。
足下で大勢のピネロン人たちが死んでいるのを本人は知っているわけだから、あの華々しさは不自然。 (以上、スレNo.385-2096 うる妻)
今だったら「コイツ、どういう神経してるんだ?」とツッコミいれられること間違いなし。
彼は爆発を止められなくて悔やんでいるはずですから、あんなに晴れ晴れとマスクをはずせるわけないんですよ。 (以上、スレNo.385-2015 うる妻)
★
地球を悪く書きすぎだ との横槍が入った可能性は、ビッツの性格変化など、他の点でもたしかに皮膚感覚で感じられます。 (以上、スレNo.385-2093 OHYABU)
(それでも)実際の制作スタッフは最後まで手を抜くことはありませんでした。
でも、あれだけ凝った設定とメッセージ性の高いお話を完走させられなかったことで、やり残し感はずっと残ったことでしょう。 (以上、スレNo.385-2096 うる妻)
「戦争」を語ろうとした方々は、いろいろな制約と戦っていたのかもしれません。 (以上、スレNo.390-2137 うる妻)
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最終回の不自然なところをまとめると、
(1)ドタン場の遊星仮面のトンズラ。
(2)収容所が破壊されたのに誰も救助活動をしていないこと。
(3)収容所が破壊されたのに、遊星仮面がさっそーと現れ、晴れ晴れとしてお披露目会をやったこと。
(以上、スレNo.390-2139 うる妻)
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>レバーをつかんだホイヘンスを見てとっさに円盤から逃げ出した遊星仮面、反応素早かったですねー。(スレNo.390-2111 礼院坊 より)
ホントはまだ子供なんですよねー。だからドタンバで逃げ出しても不思議はないんです。
いえ、大人だってそうですよ。誰も彼を責めることはできません。
でもいままで「ヒーロー」を描いてきたのに、あそこであえてトンズラシーンを挿入する意味はあったんでしょうか。
思わず逃げてしまった「弱さ」を描いたとすると、その後の展開と繋がりません。
「爆発に巻き込まれたのに生きているのは変だ」というツッコミを避けるためだったんでしょうか。
マジに考えると、爆死をまぬがれた遊星仮面は、まず地上の惨状に驚愕することでしょう。
次にすることは、万に一つの望みを掛けて母親を助け出すためにガレキを掘り起こそうとするんじゃないでしょうか。
私だったらそうしますよ。で、その時じゃまくさいマントとマスクとロンゲのズラはブン投げてしまうかもしれません。 (以上、スレNo.390-2145 うる妻)
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遊星仮面もがんばったけど、罪のない収容者は助けられなかった という内容であってほしかったです。
でないと、あの最終回ではピーター君、この先いばらの道ですから。 (以上、スレNo.390-2135 OHYABU)
「サップス7号ギルドン」に登場したあのかわいい混血児の男の子・・・「ばかばか、どうしてママをたすけてくれなかったんだー!!」って泣きつかれるピーターを想像するといたたまれません。
ピーターもあそこで逃げた自分が許せないのではないでしょうか。
(正体明かさない方がよかったんじゃないかな?) (以上、スレNo.390-2144 礼院坊)
彼を恨んで命を狙うピネロン人がいるかもしれません。
相手が地球人でも安心できません。平和になったあと軍が難癖つけて危険人物として監禁するなんてこともないとは限りませんから。 (以上、スレNo.390-2145 うる妻)
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生存者を捜索する場面が出てこなかったのは、お話をわかりやすくするために省いたんだろうと思います。
でも今見ると不自然感バリバリですね。 (以上、スレNo.390-2118 うる妻)
小さな子供を混乱させないように、「よかったとよかった」という印象で終わってもらうために、あえて描かなかった(描けなかった)のかも。
それは圧力からか、自主規制からか、どちらかはわかりませんが。
ですが、わかる子にはわかってほしい という思いはあったと思います。 (以上、スレNo.390-2113 OHYABU)
マリア以外のピネロン人収容者が「死んでしまった」ということには触れられていないですね、それはあくまで私たちの推測であって・・・。
これは制作者が、「キミたちはわからなくてもいいよ、大人になってからもしこの作品をもう一度見る機会があったなら、そのとき考えてくれればいい・・」と、幼い子供たちに対して配慮してくれたやさしさなのではないかと思いました。 (以上、スレ390-2161 礼院坊)
遊星仮面を作った人たちは、自分たちで考える「宿題」を子供たちに与えてくれたのかもしれません。
小学校低学年の国語の教科書によく載ってたじゃないですか、中途半端なとこで終わってるお話が。で、あとの話をみんなで考えてみましょうっていう課題がついてて。あれと同じことだったのかもしれないですね~。 (以上、スレ390-2189 礼院坊)
そして大人になってからもう一度このシーンを見て、その悲惨さに衝撃を受けるわけです。 (以上、スレ390-2120 礼院坊)
だからこそ再放送は必要なんです! (以上、スレ390-2161 礼院坊)
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最終回のピネロン軍の地球総攻撃はすごく急だったんでしょうね。あの地獄耳のピーターすら気づかなかったくらいですから。 (以上、スレ390-2116 うる妻)
でも最初にピーターはピネロン軍の空襲に遭い、町がめちゃめちゃに破壊されるのを目の当たりにしてますよね、今までの彼ならあの時点で遊星仮面になって戦ってるはずだと思うんです。
やはり今回は地球のことより、ママに会いたい一心で行動してたと思います。 (以上、スレ390-2121 礼院坊)
するとピーターはママに会いたいというか、いざとなれば自分が助けるつもりでボラの収容所に潜入したのかもしれません。
でも会う前に頭の上でドンパチが始まって、ピーターはここでようやく自分の使命を思いだしたのでしょう。
結果、マリアさんがピーターに気づいて後を追ったことが、彼女の命を救うことになりました。
途中で見張りに捕まったりしなかったのかなと思いましたが、天井が落ちてきたくらいですから、中はパニックになっていたのかもしれません。
あの爺さんみたいに下水道から逃げて助かった収容者もいるかもしれませんね。 (以上、スレ390-2122 うる妻)
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>ママはジュリアという病気の娘さんを看病していました。(以上、スレ390-2111 礼院坊 より)
ジュリアちゃん、どうして寝ていたのかわかりませんでした。説明がないんだもん。
やっぱり病気だったのかなあ。 (以上、スレ390-2113 OHYABU)
「ありがとう、マリア」というセリフから、なにか世話をしてもらっているという印象を受けました。
「さっき兵隊たちが騒いでたけど、何かあったの?」からは、自分でベッドから起きて見に行けない体ではないかと思い、病人ではないかと判断しました。
満足な医療も与えられていないのかもしれませんね。 (以上、スレ390-2120 礼院坊)
ジュリアさんは、やはり病気だったんだと思います。
ちゃんと治療は受けていたと思いますけど、心の病気は薬ではそうそう治せません。
(地下に閉じこめられてたら、そりゃ、病気になりますよ)
彼女はピネロンに帰りたがっていたということは、地球人の家族がいるわけではなさそう。
留学生か、旅行者か、あるいは仕事で地球に来ていただけだったのかも。
収容された人たちのお話も欲しかったですね。現実味が出ますから。
希望を持って地球に来たのにある日突然自由を失い家族と引き離され、ついでに財産を没収され、人権を踏みにじられ...。
解放される日、家族と会える日を待ち望みつづけて、ついにかなわなかった大半の収容者たちの悲劇を...。 (以上、スレ390-2122 うる妻)
ほんと、収容者たちのエピソードも見たかったです、今だと絶対に描かれてますね。 (以上、スレ390-2130 礼院坊)
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>なんとイモシに銃で撃たれて傷ついたホイヘンスまで助けようとしました。(スレ390-2111 礼院坊 より)
イモシこそ倒すべき真の敵で真の「父の仇」だったわけですから、(ピーターは)ホイヘンスに対しては同情しちゃったのかもしれません。
あるいは第32話の ネスマン軍曹の時のように、目の前の悲劇を放っておくことができなかったのかもしれません。
とにかくこの点が「遊星仮面」という作品が、この時代の他の作品と大きく違っている特徴のひとつだったことは確かです。
力でねじ伏せたってあらたに憎しみを生むだけ。
双方が歩み寄ることができれば戦いを終わらせることができる...ピーター/遊星仮面はそう考えていたのかもしれません。
ホイヘンスのほうでも助けようとする遊星仮面を振り払ったところを見ると、憎い敵だったはずの彼なのに道連れにする気はなさそうでしたね。
それよりも「イモシだけは生かしておけねえ~~~!!」ってことで頭がいっぱいだったようでした。
が、残念ながらホイヘンスはこのすぐ下に大勢の同胞がいることを知りませんでした。 (以上、スレ390-2116 うる妻)
遊星仮面、トンズラなんかしないで「やめろホイヘンス!この草原の地下には大勢のピネロン人が収容されているんだぞ!!」って叫んでいたらどうだったかな・・・
もしホイヘンスにピネロン星総統の誇りがかけらでも残っていたなら、彼はレバーから手を離したのでは? (以上、スレ390-2121 礼院坊)
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アイパッチが外れたイモシの顔は片目がつぶれててグロテスクでした。(スレ390-2111 礼院坊 より)
私もこの点が気になりました。(あ、これアイパッチというより片眼鏡ですね~)
科学の進んだピネロンでも医学はたいして進んでない??はともかく、彼がホイヘンス以上にヒネて腹黒いことと、この潰れた目はなんか関係ありそうな気がします。 (以上、スレ390-2116 うる妻)
だとすると、その醜い心をずーっと隠してきて、最後に正体を現した・・ってところまでピッタリの演出になりますね。
あの衝撃のドンデン返しは最初から作られていたのかなー、それとも後から作られたのかなー、って考えていたのですが、それだとやはり最初から・・ということになりそうです。 (以上、スレ390-2129 礼院坊)
ホイヘンスを騙していたイモシという人物は、実は彼も「仮面」を被っていたってことになりませんか。
そのイモシの「仮面」は最終回ではずれました。それを具象化したのが片眼鏡の下の潰れた目です。
本当に潰れていたのは「目」ではなく「良心」だったわけですけど。 (以上、スレ390-2145 うる妻)
なるほどー、この物語は「仮面VS仮面」の戦いだったというわけですね。
考えてみると、結果としてはホイヘンスはイモシにおどらされていたのであって、(遊星仮面の)真の敵はイモシだったわけですからね。
なおのことイモシの心が歪んでいく過程を描いた過去のエピソードが見たかったです。 (以上、スレ390-2149 礼院坊)
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ピーターはマリアよりずっと小さいですね。 (以上、スレ390-2161 礼院坊)
確かに「親子」であることを強調するためとしても体格差がありすぎますね...。
最終回は全体的に絵が荒いんですよね。デッサン自体が狂ったような絵もあるし、もうちょっとなんとかならないかって感じるカットも多いです。
さんざん出てますけど、お話自体にも不自然なところが目につく回でもあります。
急な変更などで時間が無くて、原画チェックが間に合わなかったのかもしれませんね。 (以上、スレ390-2169 うる妻)