遊星面ファンサイト〔付録〕

管理人が語る、他のアニメや漫画について
X(旧ツイッター)上での管理人の記述 19


*パソコンからご覧の場合は押しても変化しません*


このページに掲示しているのは、2019年9月1日からの内容です。

それらを時系列に並べ、適当なところで区切り、下記のように並べてみました。

クリックすると、このページ内の記述箇所に移動します。


略する場合は(略)と記載。あからさまな誤字脱字は訂正。URLはほぼ削除か該当するページ名に変更。それ以外では原則原文を記載。(重要箇所にはリンクや太字や色づけなどの処理も。)


<2019/9/1~>

  • ゲゲゲの鬼太郎』6期71話:
    物を大切にしない現在人をいさめるようなお話。
    今回も<良い子>のための教訓的な内容?今回もヒネリが足りないなぁ…。
    ひとつ面白いところを言えば、唐傘がアブナすぎたこと。物(傘)の大切を訴えようとし過ぎて、熱血超えて変質者と化してたことwww2019/9/1

  • BEM』5話:
    今までは、ただふざけてるだけの存在にしか見えなかった敵ゲストだったが、今回のゲストには多少厚みがあった…。
    巨大な敵の存在と、それに対峙する人々の構図も、少しは見えてきた…。
    でもベム達はなぜここにいる…?
    話にまとまりはあったけど、まだまだいろいろと弱いなぁ。2019/9/1

  • 『BEM』。
    今回5話を見てて、はっきりと「これは完全に輸出用の作品だ」と感じた。
    ふざけた敵を出してるのも、退屈させないようメリハリをつけてるのではないか、と…。
    だからベム達3人の造形や性格も一新させてる。
    これにはいろんな意見があるだろうが、私は気に入ってる。特にベロはいい。2019/9/1

  • 魔法少女まどか☆マギカ』9話:
    一度見てるので、録画だけにしてたけど……この話だけはスルー出来ない!
    友の魂を救おうとする杏子ちゃんが、あまりに切なくて…。
    「心配すんなよ さやか。独りぼっちは寂しいもんな。いいよ一緒にいてやるよ、さやか」
    ……そう言って相打ちして果てるのだ。2019/9/1

  • (略)還暦近い人生の中で 最も衝撃を受けた絵 『国之楯』!
    2011年 BSプレミアム 極上美の饗宴「闇に横たわる兵士は語る 小早川秋聲“國之楯”」(略)ゲストはアニメ監督・高畑勲2019/9/2

  • 4月放映分の第2弾!
    Eテレ ららら♪クラシック「トムとジェリーとクラシック、おかわり!」:
    初期の音楽担当スコット・ブラッドリーの手腕の更なる掘り下げ。
    音楽とアニメを同時に作る。その手順を楽譜に全て書き込んでるなど、いろいろ凄かった。2019/9/9

  • Eテレ 日曜美術館「アニメーション映画の開拓者・高畑勲」:
    高畑氏の功績については、私などが語ることはないとは思う。
    太陽の王子 ホルスの大冒険』は大好きで、『火垂るの墓』は誰が何と言おうと名作!2019/9/9

  • 番組中少し気になったのは、「手書き線」の効果についての解説。
    「手書き線」を強調する表現は、一時期のTVアニメ作品にも頻繁にあったけど、あれらとは次元(作り方)が違う?
    技術的なことはわからんけど、『タイガーマスク』『キックの鬼』『アパッチ野球軍』なんかの線は、今見るとある意味美しい。2019/9/9

  • ヴィンランド・サガ』9話:
    殺傷シーンと、人殺しの好きな人間たちと、それらにけちらかされる主人公の不遇。今回はこれ以上書きようがない。
    命が軽すぎ、カタルシスなく、正直キツイ…。
    背後には、イングランドを攻めようとするデンマークという国家間の攻防戦があるんだけね。2019/9/9


>>>このページの最初に戻る

<2019/9/9(2)~>

  • BEM』6話:
    話の筋と、ゲストキャラ2人のキャラ設定と、「実は…」と彼らの実態が明らかになるラストの展開はとても良かった。
    ただ、ここまできてもまだこの作品の世界観がよくわからない。
    ソニアとソニアの側にいる人間逹の薄っぺらさも、作品をいまだイマイチなものにしてしまってる感が。2019/9/9

  • 今回の話での、ベラの行動への解釈→
    ロディの誘いに乗ったのは、人間としての経験を積むためだったのではないかと。
    ハラジーに意外なほど親しげに話しかけたのは、彼女にどこか自分達に近いもの、つまり(普通の)人間ではないものを、無意識に感じ取ったからではないかと。2019/9/9

  • 『BEM』6話:
    最大のサプライズは、初代『妖怪人間ベム』キャラとのコラボを描いたエンドカード。
    描いたのは田中圭一氏。2019/9/9

  • ゲゲゲの鬼太郎』6期72話:
    肩の凝らないギャク回だったが、展開も構成も表現方法も、全てが良く出来てた。
    ホレ体質を植えつけるゲスト妖怪もなんか魅力的だし、猫娘の行動も内面描写も、可愛くて秀逸…。
    「欲深い」ということが肯定的に使われ、本当の愛を試すための鍵になってた展開もGood!2019/9/9

  • 鬼太郎からは、術にかかった偽りの愛ではなく、「欲深い」からこそ本物の愛が欲しい、とした猫娘はゲスト妖怪を倒す…。
    それにしても術にかかった面々の反応がそれぞれに面白い!特にまなちゃん。猫姉さん(猫娘)に向かうか~www
    術にかかってないのに、フリしてナンパする一反木綿はヤバいし~。2019/9/9

  • BS日テレ ぶらぶら美術・博物館「高畑勲展 「ハイジ」から「火垂るの墓」まで~ジブリアニメのルーツに迫る…宮崎駿との秘話~」:
    濃い内容の展示物を、くわしく紹介してくれていて、わかりやすかった。2019/9/16

  • BSプレミアム 全プリキュア大投票
    全く見てないが、詳細は知らないが、女の子ハートをつかむ作品だなぁと感心しながら、最初からざっと眺め続けてるシリーズではある。
    今回録画し(時間が無いので)早送りをしながら、ざっと見てみた。
    なかなか面白かったわ!2019/9/16

  • 絵は『ハートキャッチプリキュア! 』がいいね。
    言葉では、『スマイルプリキュア』のキュアビューティーが発する言葉に、ど真ん中、心打たれた。
    →「寄り道、脇道、回り道。しかしそれらもすべて道!」…すっげぇ、哲学じゃん!2019/9/16

  • ゲゲゲの鬼太郎』6期73話:
    欲深い人間が自滅するお話。(復活の道はあるが、復活できても浦島太郎状態に…)
    欲深い人間は欲深い人間しか引き寄せることしかできないことも示唆したお話でもある…。
    しかしヤマタノオロチと呼子の側の意図と目的がわからないなぁ。呼子の新旧交代の為?意味不明…。2019/9/16


>>>このページの最初に戻る

<2019/9/16(2)~>

  • BEM』7話:
    理不尽に対する怒り、理不尽に遭遇して受ける心の痛み。
    それでも報復はしないし、弱者へのいたわりも忘れない…。まさに原作の精神を引きついだお話。
    ベロも、原作と同じく、優しくてピュアな子だった。
    (繊細で複雑で深みがあるこのベロは、私的には原作以上に気に入ってる)2019/9/16

  • 前回6話から良くなってきている。やはり敵方はふざけてないほうがいい…。
    ただ、今までの材料のみで主役3人の苦悩を描いただけでは、3人の正体の造形が特異なだけの、内容的にはありがちな作品になってしまう。
    今後どのように展開させていくのか?2019/9/16

  • 10月開始アニメで視聴が決まってるのは『ラディアン』第2シリーズ。あとは折々と…。
    いとこが関わってる『僕のヒーローアカデミア』第4期は、悪いがスルー。だって第1期から見てないもん。(略)2019/9/16

  • BSプレミアム セカンドの美学「ルパン三世・峰不二子」
    番組資料より→「峰不二子は平気で仲間を裏切るのになぜ愛されるのか?“魔性の女”の不思議な魅力を大解剖!」
    最初の設定(最新ファッション/バイクに乗せる)や、声の功績(増山江威子氏 番組内で登場)も大きい。2019/9/23

  • ヴィンランド・サガ』10話:
    現英国領土でのイングランドVSデンマーク。そんな中でもヴァイキング逹は自分達のことしか考えてなく…。
    人命への意識が今と異なる社会、価値観の違う社会をうまく表現できているとは思う。
    “無意識な残酷さ”を描ける原作者の力量に感嘆するが、私は見るにいまだキツイ。2019/9/23

  • ゲゲゲの鬼太郎』6期74話:
    地獄の四将編の最後の敵、玉藻前(九尾の狐)登場。
    妖力で各国のトップ逹をけしかけ、唐突にも日本は戦場必至に…。
    砂かけ婆と子泣き爺とぬりかべは鬼道衆の石動零に吸い取られ、猫娘とまなは鬼太郎と閻魔大王との密約を知り、鬼太郎は玉藻前との戦いに苦戦。次回へと…。2019/9/23

  • 九尾の狐は、他の作品でもおおむね、強力な敵、強力なキャラとして描かれることが多い…。
    私の好きな『うしおととら』では、最大の敵として描かれてた。
    鬼灯の灯』では、べっぴん姐さんの妲己。
    今回の鬼太郎でも、めっちゃべっぴんさん!2019/9/23

  • 『BEM』8話:
    妖怪人間形態を「美しい」と感じるキャラ登場に、全てをもってかれた…。
    敵はまたもお笑い系。美声を得る為改造人間と化した歌手。ベラの声に惚れ喉を奪おうとするが……当然ムリ!
    歌手の息子はベラを化け物と。
    しかし人間形態のベラにも惚れてるレギュラーキャラ・ロディは…。2019/9/23

  • あり得るが、しかし…。
    まぁ、あってもいい設定だなと、今後に期待する。2019/9/23

  • 淡い恋にめざめたベラをめぐる、ベムとベロの反応も面白い。
    実の姉をからかうようなベロは、天真爛漫っぽくて可愛い。
    どこかズレたベムは……私は漫画『天才柳沢教授の生活』(作:山下和美)の柳沢教授を思い出すんだよね~。2019/9/23


>>>このページの最初に戻る

<2019/9/30~>

  • 進撃の巨人』29巻と『鬼灯の冷徹』29巻ゲット!
    だけど、今ゆっくり読める状況じゃない…。
    青少年アシベ』はネットでずっと見てる。
    ちょっとびっくりした展開になってるけどお話は途中なので、感想は次回にするね。2019/9/30

  • BEM』9話:
    裏世界が見え始め、そこに父をベロに殺されたと誤解してるダリルが乗り込み、ベムは理解者を殺され本気で怒る、そんなお話…。
    ベム逹3人とベロの3人の友人逹の設定はいいのに彼らを生かしきれてないし、今回のゲストキャラは理解しにくいし、マジ脚本に手を入れたい気分になった。2019/9/30

  • 世界は薄いし、人間描写も絡みも薄いままのような…。
    新作『どろろ』は名作水準に仕上がってたのに、こちらは今のままではどうにも…。2019/9/30

  • ゲゲゲの鬼太郎』6期75話:
    鬼太郎は鬼道衆の零に封じられてた仲間達の力を借りて、まなと猫娘はアニエス・アデルの魔女姉妹の力を借りて、それぞれ<九尾の狐>がいる地獄へと。
    ねずみ男は地上での戦争回避に奔走…。
    狐VS鬼太郎に、伊吹丸(69話登場)の力借りた零が参戦。狐を倒し地獄を平和に。2019/9/30

  • シリーズのシメとしての盛り上がりが素晴らしく、登場キャラは豪華。アクションも秀逸。
    伊吹丸が憑いた零はイケメンすぎて、♀には鼻血もの。
    「戦争は嫌だ」と叫ぶねずみ男にも心打たれたし…。
    アクションは、動きだけでなく線も良かった。私の目には、細い手書き線が生かされてるように見えたが…。2019/9/30

  • アニエスとアデルも、伊吹丸×零も、また登場してくれることを願う。
    あ、それを言うなら、目玉おやじ完全体もまた出てきてほしいなぁ。2019/9/30

  • 2つ前のツイート(現ポスト)について補足:
    ねずみ男が叫んだのは、正しくは「もう戦争なんてまっぴらだかんな!」…
    これは、本当の戦争を知っている者の普遍的な叫びだと思う。2019/9/30

  • 最近のアニメでは「鬼滅の刃」が非常に評判良かったようである。
    ネット上での反応から、それには気付いてたが、途中から見るのがイヤだったからね~。また機会があれば見てみるつもり。2019/10/2

  • アニメ! 10月から見るのは、今のところ『ラディアン』第2シリーズのみ。
    ヴィンランド・サガ』と『鬼太郎』は継続視聴。
    機会があれば、好評だった『鬼滅の刃』を全話見てみる。(略)2019/10/7

  • ヴィンランド・サガ』11~13話:
    デンマーク王子クヌートを囲い、イングランドからウェールズの地を進むアシェラッド逹。ウェールズは彼の母(王家一族)の祖国だった…。
    トルフィンは、敵に回った同じデーン人のトールズが、自分の父母を知ってることに驚く。そして今は、弱々しいクヌートの護衛に。2019/10/7

  • 人命軽視な中世的価値観やスプラッタが超苦手なので、辛口の評価しかしてこなかったが、実はこの作品、世界に出せるレベルにはある。
    絵も音楽も脚本も非常にいい。特に音楽!
    ようやく人間描写が主になってきたので、面白くなってきた。民族や宗教が入り混じる物語設定は私の好みでもあることだし。2019/10/7


>>>このページの最初に戻る

<2019/10/7(2)~>

  • BEM』10話:
    ベム・ベラ・ベロに、ベガ登場!
    人間達をたきつけ妖怪人間逹を追い込んだのも同じ妖怪人間!ダリルはその本拠地に入る…。
    6話に出て、9話でチラリ再登場のハラジーちゃん、その強力な超能力でベムを倒し、ベガは彼を手に入れる…。
    物語は佳境へ。このまま終わってしまうようだ。2019/10/7

  • まぁこれ以上進められないよなぁ…。
    これ以上展開させられる素材がないのだ。1クールでやっとぐらいの量しか…。2019/10/7

  • ゲゲゲの鬼太郎』6期76話:
    新シリーズ。ぬらりひょん登場!やっぱラスボス的立ち位置だな~。
    人間と妖怪、それぞれの心の分断という、痛い展開になりような予感が…。
    EDがかわいい。特にちびっこいまなちゃん、かわいい!2019/10/7

  • サントリーのCM『ハピクルサワーもうすぐ』(黒木華) 15秒 。
    使用楽曲『エイトマン』。
    ひっかる~海、ひっかる大空~♪♪
    盛り上げれよ~、TVアニメ第一世代~!2019/10/8

  • 『エイトマン』の主題歌って(略)CMでは『鉄人28号』『スーパージェッター』の方が、音楽や映像含め、はるかによく使われてきたはずだ。
    『エイトマン』は、いろいろあったがために…。2019/10/8

  • @(会話先)映像はエイトマンの主題歌を歌うSMAP。初見だと思ったらNTT東日本のCMなんですね。(私は西日本だから。)でも確かに、私が知らないだけで、いろいろと流れてるんでしょうね2019/10/9

  • わたしゃ主題歌だけでなく、「夜のエイトマン」も歌えるぞ。
    この「夜のエイトマン」のイメージが、私が2次創作したエイトマンのイメージでもある。2019/10/9

  • @(会話先)「夜のエイトマン」は、20代の孤独な時に、よく歌ってました。泣く寸前の絶叫感覚で…。
    孤独で孤高な魂の叫び。こういう歌詞と曲がTVアニメの歴史のしょっぱなから出てきたことが、日本アニメの大きな特徴というか、そういうひとつの方向性を指し示した感はしています。 2019/10/9

  • @(会話先)『エイトマン』は、リアルタイム放映時も再放送時も幼すぎて…。
    この作品としっかり向き合えるようになったのは高校生以降ですね。(ロマンアルバム持ってます。)
    その頃に知り、私もひどく驚きましたよ。「え、主題歌の歌詞作った人って『ゲバゲバラ90分』のマエタケさん?なんで???」ってね。2019/10/10

  • 「京アニ事件、36人目の犠牲者は制作マネージャーの24歳女性 京都府警が身元公表」2019年10月11日 15:12  京都新聞公式サイトより
    ‥‥‥‥‥‥‥‥‥2019/10/11


>>>このページの最初に戻る

<2019/10/14~>

  • Nスペ「東京ブラックホールⅡ 破壊と創造の1964年」:
    当時の資本マンガについての解説もあった。
    水木しげると、彼の『墓場鬼太郎』、白土三平『カムイ伝』は少し詳しく。佐藤まさあきの『みなごろしの歌』もチラリと。
    鉄腕アトム鉄人28号のアニメも。
    なにより白土三平ご本人登場。御年87歳!2019/10/14

  • ヴィンランド・サガ』14話:
    行軍の途中雪に阻まれたアシェラッド一行は、小さな村に立ち寄り、食料を奪い、女子供かまわず虐殺する。
    1人逃れた少女は、信じがたい残酷な現実を、それに伴う自分の心の突拍子もない反応を、自分が犯した小さな罪(窃盗)と合わせ、整合性を得ようと神に問いかける…。2019/10/14

  • 神という希望が、理不尽なる現実に打ち砕かれる時、人は…。
    今とは違う価値観の時代があって、理不尽な現実があって、それを容赦なく描いてる意義はわかるのだが……女子供・赤子にまで平気で手をかけられる人間逹が主人公側にいる信じられなさ。
    今回まじキツイわ!2019/10/14

  • ゲゲゲの鬼太郎』6期77話:
    ぬらりひょんは心理攻撃型。鬼太郎の孤立狙い、<人間は猫を虐待する>との一色基準で、ねこ娘を洗脳しようとするが…。
    世界を一色の価値観で考えるか、多様複雑なままを受け入れるかでは、圧倒的に前者の方が楽。現実世界でも前者の勢力増。でもそれは争いを生むのだ。2019/10/14

  • BEM』11話:
    囚われたベムは、衆人環視のもと裁判にかけられ、ソニアの弁護むなしく死刑に…。
    ベロの友人達は彼を信じ、ベラの友人達は彼女を裏切りる…。
    ベガは、自分と同じ妖怪人間のベム達を、人間逹に滅せようとさせて何狙う…?
    ラスト間際になってようやく話が生きてきた……遅いわ!2019/10/14

  • 「このモンスターに口づけできるか?」
    ……フェルトの放ったこの言葉こそが、『BEM』の最大テーマでありえたように思う。
    このテーマに従ってシリーズ構成と脚本をしていたらと、次回ラストをひかえ、私は感じてる。
    残念だと…。2019/10/14

  • 『BEM』11話で1つだけ興味深い点がある。
    結論ありきの裁判シーン、あれはこの作品の元となった『妖怪人間ベム』の原作・脚本を手がけた足立明氏を意識して描かれたのではないかとの勝手な推測…。
    同じく原作・脚本を手がけた『遊星仮面』。ラスト間際37話でまさにああいう裁判が出てくるのだよ。2019/10/14

  • 漫画『鬼灯の冷徹』、まもなく連載終了。残念!
    私は2010年連載開始時からのファン。ツイッターにもそのことを書き込んでおり、拙サイトにもUPさせてある。
    江口夏実氏。力のある作家さんなので、今後もいろいろチャレンジしてほしい。2019/10/19

  • NHK総合 かんさい熱視線「“あなたを忘れない”~京アニ クリエーターたちの素顔~
    武本康弘氏、石田奈央美氏、木上益治氏について…。2019/10/21


>>>このページの最初に戻る

<2019/10/21(2)~>

  • NHK「全るーみっくアニメ大投票
    高橋留美子氏は、非常に優れた作家。
    私は<人魚シリーズ>が好きだ。2019/10/21

  • Eテレ 香川照之の昆虫すごいぜ! 7時間目「キリギリス」:(略)
    香川氏、ウルトラセブン好きだとはわかってたが、今回そのことを完全おおやけにしてくれた。
    キングジョーにペダン星人にメトロン星人。2019/10/21

  • ゲゲゲの鬼太郎』6期78話:
    内容的には「ある男と女の話」。
    男は芥川龍之介『地獄変』の絵仏師・良秀と同じ感性を持ち、女はそうした男の感性と一体化する。
    突き詰めようとする心の究極を表してて、私的には非常に興味深い内容なのだが……
    子供が見る時間ではなく、深夜に流すべき内容だった!2019/10/21

  • BEM』12話(最終話):
    ベガは封じられ、ベム達は去った?
    残された異質なる者はハラジーちゃんだけだが、今後己を殺して生きることを強いられた感強し…。
    ラスト、格差と断絶の象徴だった橋崩壊。でもそれだけではさらなる断絶しか感じない…。
    シリーズ構成も脚本も成ってなかったとしか…。2019/10/21

  • ベム達3人の新設定は悪くなかった。特にベロの設定は良かった。でもまわりにワケわからないものが多すぎたために、彼らの叫びは十分には届かなかった…。
    想定外キャラのロディと、ベロの3人の友人達は、もっと有効活用すべきだった。
    ダリルは想定外キャラかと思いきや、ある意味ただのバカだった。2019/10/21

  • ステレオタイプに見えるソニア。成育歴わからず人間性の描写も薄いために…。
    より描写が薄いのは敵サイド。殆どワケわからないまま物語終了だ。(あのハムスター、ラスボスかと思ってたのに。)
    さらに薄いのはテーマ。もっと集約すべきだった。例えば「このモンスターに口づけできるか?」などと。2019/10/21

  • 漫画家の吾妻ひでお氏が亡くなられた。
    まだ69歳だった…。
    ご冥福をお祈りいたします。2019/10/22

  • ヴィンランド・サガ』15話:
    村民殺戮後。ヴィリバルドは父なる神を疑い、クヌートは父を信じようとし、トルフィンは変わらず父を慕う…。
    生き延びた少女の証言で、アシェラッド一行の居場所はトルケル達敵にバレる。それを知ったアシェラッドは逃げに。その前にクヌートのお付きのラグナルを殺す。2019/10/28

  • リーダー(アシェラッド)がツキに見放され始めてると感じた部下達の動揺…。
    料理がうまいクヌート。現在なら、彼が頭が良い人間だと察するところだが、この時代は奴隷の仕事…。
    死ぬ間際のラグナルから、クヌートの本当の敵が父王であることを知らされるアシェラッド。想定外だったようだ…2019/10/28

  • 『ヴィンランド・サガ』16話:
    最も恐ろしいのは同胞。人間とは思えないトルケルに追われてることを知ったアシェラッド一行は、ただ逃げるしかない。その間、リーダー(アシェラッド)がツキに見放され始めてるとして、部下達の裏切りが始まる。
    もちろん、アシェラッドはそれに備えていた…。2019/10/28

  • クヌートは、誰が育ての父(ラグナル)を殺したか、察したようだ…。2019/10/28


>>>このページの最初に戻る

<2019/10/28(2)~>

  • ゲゲゲの鬼太郎』6期79話:
    バックベアード復活の動き。西洋妖怪達も動き回る。ぬらりひょんとどう絡むのか…?
    表向きには、承認欲求に憑かれたこうもり猫が、日本のハロウィーンで癒される話。でもそれも一時の夢に過ぎなかった。
    (暴れたのに大きな被害を出さなかったのは、幸いだったが…。)2019/10/28

  • 10/30 BS1「国際報道2019」より、#せかトレ「王族がけん引?アニメブーム」:
    サウジアラビアでは、あの(問題ある)ムハンマド皇太子が日本アニメのファンなので、現在日本アニメがかなり放映されてるようだ。
    ザ・ジャーニー」という合作映画も制作中。(略)2019/11/5

  • ヴィンランド・サガ』17話:
    アシェラッドは裏切った部下達と戦う。ビョルンとトルフィンはクヌートを連れ逃げるが、襲撃され、どさくさの中トルフィンはひとり急ぎ引き返す。
    トルケルはアシェラッド達に追いつき、彼以外は殺せと。
    やがてトルフィン到着。アシェラッドを巡りトルケルと戦うはめに。2019/11/5

  • アシェラッドのアイデンティティが母方、つまりデーン人ではなくウェールズ人にあることが分かる回であり、トルケルのあの奇抜な言動の裏に、冷静な(バカではない)顔が隠されてることがわかる回でもある。
    トルフィンは心底アシェラッドを助けようとしてた。獲物だからだとか言ってたが、それは違うぞ。2019/11/5

  • パジャのスタジオ』:
    久々、目が覚めるような素晴らしいアニメを見た!
    絵も動きもいい。それに音楽!『トムとジェリー』的伝統を継承してる。
    かわいく綺麗で、話の内容もいい。全てにおいて高水準。
    京都アニメーション作。こんな素晴らしいアニメを作れる人達を……と考えると、悲しく悔しい。2019/11/5

  • 少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん』116話「サッカー大好き」:
    電動車いすに乗った少女が、アシベやゴマちゃんたちと楽しくサッカーするお話。
    サッカー元日本代表の北澤豪氏ご本人が、「通りすがりの北澤豪」の中の人として出演し、電動車いすでのサッカーのやり方を教えてくれる。2019/11/11

  • 『ゲゲの鬼太郎』6期80話:
    まな「高木君どうなっちゃうの?」ねこ娘「たぶん施設に行くことになるでしょうね」
    ……父を失い、母の遺体が妖怪に乗っ取られてることを容認してた少年は、母への愛と共に、自分に降りかかる現実にも気づいてたはず。
    でも他者の命を犠牲する偽りの愛に耐えられず…。2019/11/11

  • まなもねこ娘も、苦しい口調で語った現実…。
    もちろん今後、彼の人生が苦しいものになるとは限らないが……
    それにしても6期の脚本、凄すぎる。2019/11/11

  • サウジアラビア「SAUDI ANIME EXPO 2019」
    あの『進撃の巨人』も出てる!2019/11/18

  • 全るーみっくアニメ大投票」:
    作品では1位『犬夜叉』2位『らんま1/2』3位『めぞん一刻』4位『うる星やつら』5位『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』6位『境界のRINNE』…。
    50代の私には、50代が一部作品に偏ってて総合的に勢い無いのが、う~ん。仕方ないけど…。2019/11/18