遊星面ファンサイト〔付録〕

管理人が語る、他のアニメや漫画について
X(旧ツイッター)上での管理人の記述 20


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このページに掲示しているのは、2019年11月18日途中からの内容です。

それらを時系列に並べ、適当なところで区切り、下記のように並べてみました。

クリックすると、このページ内の記述箇所に移動します。


略する場合は(略)と記載。あからさまな誤字脱字は訂正。URLはほぼ削除か該当するページ名に変更。それ以外では原則原文を記載。(重要箇所にはリンクや太字や色づけなどの処理も。)


<2019/11/18(2)~>

  • ゲゲゲの鬼太郎』6期81話:
    妖怪が、人間の漫画編集者の指導で売れっ子漫画家に。しかし「妖怪である」との理由で排除と差別にあい…。
    「●●である」との理由だけでの差別がなくならない(むしろ広まってる)ことへの警鐘?と同時に共存への希望も描かれてる良回。
    確かに漫画は面白いが全てだ。2019/11/18

  • 『ロケットメン』とは、水木しげる氏の貸本漫画デビュー作『ロケットマン』からきている。
    水木氏の経歴が埋め込まれている。氏へのリスペクト回ともいえる。2019/11/18

  • 作中漫画について:
    『のらくらげ』は田河水泡氏の『のらくろ』から
    『新冒険記』は手塚治虫氏の『ロック冒険記』+『新宝島』?
    『紅い草』はつげ義春氏の『紅い花』から
    『ARARA』は、わからん!大友克洋氏の『AKIRA』から?絵が全然違う!
    『進学の美人』は諫山創氏の『進撃の巨人』から2019/11/18

  • NHK総合 インタビュー ここから「漫画家 藤子不二夫A」
    富山県の<高志の国文学館>というところで現在、藤子不二雄A展が開かれていることを知る。
    「富山であなたのココロのスキマ、お埋めします」とはwwww2019/11/25

  • 少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん』118話「マコトちゃんのゴマちゃん?」:
    犬のゴローを抱くマコトちゃんに、モブのおばさんが「あらかわいい。あなたのペット?」
    マコトちゃんは「ううん、家族だよ」
    ……じんわりきたね。2019/11/25

  • ヴィンランド・サガ』18話:
    トルフィンはトルケルとの戦闘中「本当の戦士とは何か?」と問われ困惑…。
    クヌートは、夢で亡きラグナルと会い、目覚めて神父ヴィリバルドと問答し、王として覚醒する。
    この世に愛がないなら自分が楽園を作り、神に代わって自分が戦いと人々の生死に意味を与えると。2019/11/25

  • クヌートとヴィリバルドと問答が凄い!
    ……愛は空や太陽などの自然にあり、楽園から追放された人間にはない…。
    親が子を、夫婦が互いを大切に思う気持ちは、愛ではなく差別。王にへつらい、奴隷に鞭打つこととたいして変わらない…。
    人間にとっての愛の本質は死にある。死が人間を完成させる。2019/11/25

  • 『ヴィンランド・サガ』18話:
    原作とアニメの底知れぬ力量を感じる回だ。2019/11/25

  • 『ヴィンランド・サガ』19話:
    母方の祖父の弟だったトルケルから、父のことも聞くトルフィン。
    戦いは続く。アシェラッドからの知恵受けたトルフィンにトルケルは倒されるが、部下達が乱入したことで誇り高い彼は激怒!
    そこにクヌート登場。父王を倒す為従えと。一転した王の風格に、皆彼の家臣に。2019/11/25

  • 部下をトルケルに殆ど殺されたアシェラッド。トルフィンに片目を潰されたトルケル。養父ラグナルをアシェラッドに殺されたクヌート。
    彼らがひとまとまりに結束する話。全てを水に流して…。
    トールズが遺した「本当の戦士」の意味が知りたいトルケルは、彼と同じ瞳をクヌートに見るのであった。2019/11/25


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<2019/11/25(2)~>

  • ゲゲゲの鬼太郎』6期82話:
    老化をもたらす肌用クリームの製造工場があるという島に鬼太郎達は乗り込むが、妖怪の仕業により鬼太郎とねこ娘は肉体が、砂かけ婆は脳が老化。
    事態を打ち破ったのはラブパワー。鬼太郎はねこ娘をお姫様抱っこ。子泣き爺は砂かけ婆にキス…。
    黒幕はぬらりひょんだった。2019/11/25

  • なんとも……気恥ずかしいお話でした。2019/11/25

  • 『ゲゲゲの鬼太郎』6期83話:
    社会で成功した青年が、心の支えとしてきた木のことをSNSに書いたばっかりに、そこに人々が殺到。結果として木は切られ、木に宿ってた妖怪は怒り、周辺民家に放火。鬼太郎は彼を倒すが、人間と妖怪の板挟みとなり精神が消耗。他残されたのは青年の絶望と、炎上する民家…。2019/12/2

  • 6期で最も救いがなく理不尽ともいえる話。軽率な人々がいても悪人はいないのに。現実社会は残酷だというのがテーマなのか?
    「僕はこれからどうしたら…」とする青年は、まだ若いから新たな道は見いだせるかもしれないが、炎上する家に住む人々は、何も悪いことはしてないのに鬼太郎からも見放され…。2019/12/2

  • 8マン(エイトマン)がまたまたCMに登場!2019/12/3

  • 声優の井上真樹夫氏が11月29日に亡くなられた。ご冥福をお祈りいたします…。2019/12/3

  • BS1スペシャル「ガンダム誕生秘話 完全保存版」:
    4月、NHK総合放映の「ガンダム誕生秘話」の完全版だ!2019/12/9

  • ヴィンランド・サガ』20話
    クヌート王子、トルケルとアシェラッドとトルフィンを伴い父王の陣地に。そしてアシェラッドとトルフィンと共に父王と会う。
    老いながらも頭の良い父王(←アシェラッド評)は、王座を奪おうとしてる息子の野望を見抜き、そんな息子を補佐してるアシェラッドを危険視する。2019/12/9

  • 裏切り者でも人気者、酒で許してもらえるトルケル
    トルフィン、クヌートにもため口
    母を奴隷と言われアシェラッドは怒り、そんな彼の状況にトルフィン戸惑う
    髭と髪を切った神父ヴィリバルド。実は23だとわかり、人々驚愕
    ラグナルの弟グンナル、胡散臭そう
    ビョルンは死の床にあるらしい2019/12/9

  • 『ゲゲゲの鬼太郎』6期84話:
    住民を豊かにしたくて南方の地から日本に金儲けに来た妖怪チン。
    文化の違いに戸惑いつつも鬼太郎やまな達の支援受け就職。しかしそこは外国人を酷使するブラック企業だった。
    我慢し我慢しついに爆発するが、鬼太郎やまな達にいさめられ、新たな就職先へ。
    今度こそOK?2019/12/9

  • いろいろ演出に凝り、くすっと笑わせるところが多いものの、う~ん。
    ちょっとステレオタイプっぽい。南方だから貧しい?日本の食べ物だから美味しい?(口に合わないものもあるはず。)企業のブラック度や、なにより日本人従業員の態度が余りに一色すぎて…。
    ただ名前の問題にはリアルな側面がある。2019/12/9

  • 『ゲゲゲの鬼太郎』6期84話:
    名前に関するリアルな側面は、「チン」というたわいない言葉への過剰な演出の中に隠されてる感がする。
    ねこ娘が言った「名前変えたからって受かるんだ」とはリアルな現実。
    仏では問題に。紙面上の名前で評価され、移民が排除されがちなのだ。日本でも在日外国人が…。2019/12/9


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<2019/12/10~>

  • 昨日、『進撃の巨人』第30巻、ゲットした!2019/12/10

  • ヴィンランド・サガ』21話:
    父王のいる地で殺されかけるクヌート。(アシェラッドの機転で回避。) 11年間トルフィンを探し続けてたレイフは、彼と再会し、あまりの変わり様に驚く…。
    アシェラッドは、クヌートを補佐しつつ、死期が迫ったビョルンを、民族の伝統に基づき戦いによって死地に送る。2019/12/16

  • クヌートの影武者にされたのは女奴隷。
    キレ者アシェラッド。
    レイフはトルフィンの父トールズに救われた恩を忘れず、トルフィンを探し続けてた。
    グンナルやはり裏切る。
    自分達は嫌われてると知りながら、本当の友人になりたかったと最期にビョルン。その思いにアシェラッドはお前は友人だと答える。2019/12/16

  • ゲゲゲの鬼太郎』6期85話:
    妖怪と人間との共存になおも懐疑的な鬼太郎は、妖怪(ダイダラボッチ)に憧れ、探求し、心の支えにしてきた人間(門倉)と出会う。
    そのダイダラボッチがぬらりひょんに操られ、人への破壊に至った時、門倉は切り裂かれる思いで、鬼太郎と共にダイダラボッチを封じるのだった。2019/12/16

  • 鬼太郎の言葉が印象的。
    「すべてを捧げてきた努力や時間が無駄だなんて、僕は思いたくない!」
    ……で無駄ではなかったのだ。
    ただそれまでに死者は出ている。少なからず…。
    あと、ダイダラボッチのパーツが集まるところは、まるでウルトラセブンキングジョーだね。2019/12/16

  • 『ゲゲゲの鬼太郎』6期85話:
    人間と妖怪の共存に依然懐疑的な鬼太郎がいて、ぬらりひょんにかき回されながらも、共存になおも希望を抱く人間(門倉)の存在でシメるお話。2019/12/16

  • 天元突破グレンラガン』全27話、CS放送にて無事全話録画完了!
    未視聴作品。年末年始の休暇で全話見て、感想UPするつもり。2019/12/16

  • 先日、漫画『乙嫁語り』12巻ゲット!
    19世紀の中央アジアやペルシャの風俗・衣服の描きが素晴らしく、ずっと単行本を購入している。2019/12/18

  • アニメ『さらい屋五葉』。
    先日、時代劇チャンネルで放映してたのを全話録画。
    久々にチラリと見たが、やはりイイ!映像キレイ!
    ……2010年作品。リアルタイムに見てた時、感想をツイート(現ポスト)している。(略)2019/12/18

  • Eテレ SWITCHインタビュー 達人達「さいとう・たかを×山中俊治」:
    さいとう氏、御年…。2019/12/23


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<2019/12/23(2)~>

  • 東京ミラクル「第3集 最強商品 アニメ」:
    いろんな重要人物出てます…。
    それにしても、アニメーターの待遇をいい加減良くしないと、日本アニメの未来はないよ!
    それと、現在アメリカで大人気だとして取り上げられてた『僕のヒーローアカデミア』についてだが…。2019/12/23

  • 4半世紀実家と絶縁してたので、いとこがプロデューサーしてたなんて、今年になるまで知らなかったのだわ。(略)
    彼の為に作品を応援したいのだが、最初から見てないので、今はムリ。機会があれば最初から見ようとは思ってるけど。2019/12/23

  • 少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん
    119話「ゴマちゃんのクリスマス前編 」:
    120話「ゴマちゃんのクリスマス後編 」:
    原作と違って、チットちゃんが日本に来る!スガオ君に会える!
    漫画『青少年アシベ』では、まだ会えないのにね。(切ない…。)2019/12/23

  • ヴィンランド・サガ』22話:
    アシェラッドは、策略なく決闘を挑むトルフィンを即倒し、彼とクヌートに自分の過去を語る。奴隷にされ捨てられた母、そして策略巡らし2年で殺した父のことを。
    さらにクヌートには王の器量があると告げ、トルフィンには嘲りを。
    10年間何してきたのかとトルフィン慟哭。2019/12/23

  • アシェラッドがトルフィンを完膚なきまでに叩きのめし、嘲ったのは、父親的な愛情ゆえだということが見えてくる。
    (トルフィンは、あまり頭は良くないのか?それを心配しているフシがある。)
    そしてアシェラッドの魂や知性は、母から受け継ぎ、身体能力は父からだということも、この回でわかるのだ。2019/12/23

  • この回、アシェラッドの回想シーンでの音楽が非常にいい。2019/12/23

  • ゲゲゲの鬼太郎』6期86話:
    サンタの格好で子供達から生気を抜きまくる夜叉。まなも餌食になりそうになるが、鬼太郎とねこ娘の活躍で救われる…。
    捻りなく単純なお話だったが、ねこ娘が強くカッコよかったことと、嫌な思い出解消には楽しい思い出を上書きすればいいとの彼女のアドバイスが良かった。2019/12/23

  • 発達障害キャンペーン アニメシリーズ「ふつうってなんだろう」
    どれもなかなかいいので、聞いてみて。
    人の数だけ「ふつう」はあるんだよ。2019/12/31

  • 『ヴィンランド・サガ』23話:
    スヴェン王のもと全勢力集結。クヌートはアシェラッドらと共に…。
    トルフィンは暴れて牢の中。そこにレイフが来る。故郷に帰ろう、お前の父も目指しただろうヴィンランドへ行こうと…。
    スヴェンはウェールズ侵攻を宣言。その際のアシェラッドの動揺にフローキは気づく。2019/12/31

  • フローキは隊長格の軍人で反クヌート派。アシェラッドにトールズ(トルフィンの父)を殺させ、今回はスヴェンにアシェラッドの動揺を教える。
    レイフの面会はアニメオリジナルだそうだが、物語の方向性を示す良いエピソード。
    アシェラッドはウェールズ執着の理由を、裏表のないトルケルには話す。2019/12/31


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<2019/12/31(2)~>

  • ヴィンランド・サガ』24話(最終話):
    ウェールズかクヌートか、そう耳元で囁かれ、アシェラッドは決断。どちらも取ると。
    そして母から授かった本当の名、王家に連なる素性を明かしスヴェンの首をはねる。
    さらに狂人のふりをし、クヌートに自らを成敗さす…。
    敵+養父を失ったトルフィンは半狂乱。2019/12/31

  • どこかで書かれていたが、ここまでの物語は「父を殺していく物語」であると…。
    名前もだ。父から授けられた名前に意味があり、母からのには意味がなかったのではないかと思える超父系社会の中で、アシェラッドは母系を貫く。母の故国を自らの故国とし、母から授かった名を本名とする。その名が凄い!2019/12/31

  • ルキウス・アルトリウス・カストゥス。
    この名を付けた母の、故国と血への執着は、アシェラッドに乗り移り…。
    しかし彼は、自分でも言うように王の器ではなかった!
    彼はどこまでも自分のエゴに執着。理不尽な殺傷も厭わず、真の憐憫の感情もない。
    トルフィンのことも最期間際に心配してやっただけ。2019/12/31

  • だがアシェラッドには、王の器への懸け橋となる覚悟があった。
    クヌートには、彼の思惑を見抜く力があったが、経験がなかった。その経験をつけるよう後押ししたのがトルケル。見かけと行動からは想像つかない思慮深さだ。
    この2人がいて、クヌートは異議なく王座を掌握。ウエールズ侵攻を止めるのだ。2019/12/31

  • レイフの船から飛び出し、事情も知らず殺傷の現場に飛び込んだトルフィンは、アシェラッドから最期の言葉を聞く。「本当の戦士になれ」と…。
    絶命知るや、クヌートに襲いかかる。
    トルケルが止め、クヌートは「殺すな!」と叫ぶが…。
    トルフィンどうなる?
    原作ははるか先に進んでる。2期あるよね。2019/12/31

  • 『ヴィンランド・サガ』総論:
    最初の頃は、血が多くて、理不尽な殺傷が多いのが、ホント精神的にきつかった。ツイート(現ポスト)も、そんな内容のものばかりだった。
    でも、幸村誠氏の原作に(読んでなくとも)ある意味絶対的な信頼があったので、見続けた…。
    見てよかったと思ってる。2期を期待している。2019/12/31

  • 2019年に見た(あくまでも実際に見た)アニメの中で最も良かったのは……
    どろろ』(2019年版)、『ラディアン』ランブル・タウン編、『進撃の巨人
    になるだろう…。
    2020年以降も『進撃』『約束のネバーランド』『ゴールデンカムイ』は見る。『キングダム』も、見るかな、おそらく。2019/12/31

  • 2019年に見たアニメについて、追記:
    去年の年末に書いた内容に追加。
    『ヴィンランド・サガ』の人物表現も印象的だった!
    具体的キャラではアシェラッド。悪党・殺人鬼ですらある彼の内面や行動の表現が、素晴らしかった。
    私自分の創作でのキャラ設定に役立つというか…。2020/1/6

  • 2019年で最も大きな出来事は、なんといっても私の夫が死んだこと。(略)
    人の死で悲しかったのは、京都アニメーションでの事件(略)。2019/12/31


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<2020/1/1~>

  • 2019年のアニメでは、最大の話題作の1つだった『鬼滅の刃』。
    全26話が、1日にニコニコ生放送で、2、3日にAbemaTVで放映される。
    ニコ生なら昼から夜まで拘束されるが、1日で済む。こちらで何とか見ようと思ってる。2020/1/1

  • 『鬼滅の刃』、ニコニコ生放送で視聴中、5話冒頭で(略)視聴不可に(略)。2020/1/1

  • 『鬼滅の刃』4話までの感想は……
    作画も美術も音楽もレベル高く、話の設定もいいし技の工夫も面白い。
    でもそれ以上のものには感じられないんだよね。
    もっと見てみれば感想変わるかもしれなかったのに、残念!(略)2020/1/1

  • 天元突破グレンラガン』と『ケムリクサ』、全話視聴完了!
    元旦から3日早朝まで、アニメ視聴に費やした。なんちゅう正月や!(略)2020/1/3

  • マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』1話:
    (傑作『魔法少女まどか☆マギカ』の系統作品ということなので、視聴決定)
    世界は、まどかがいた時代と同じ?
    キュゥべえもいて、同じシステムで魔法少女を量産?
    ただ彼女らは疲れてて、救いを求めてるようだ…。
    具体的展開はこれからだな。2020/1/6

  • 美術は相変わらずレベル高い。2020/1/6

  • ゲゲゲの鬼太郎』6期87話:
    貧乏神と座敷童子がそれぞれ、ある1組の家族(夫婦は生来欲深い)を支えてたわけね。
    娘がマトモであったために、ある意味家族は自立できたわけだ…。
    それにしても座敷童子、『鬼灯の冷徹』の可愛い双子少女で慣れてたので、だいぶ違和感感じましたぞwww2020/1/6

  • ケムリクサ』全話:
    けものフレンズ』の監督による作品。だからか似てる。本物の人間が1人しか出てない廃墟広がる世界、その人間は記憶喪失になってる、彼(彼女)を補佐するメカ、主人公達が乗る乗り物など…。
    最終話間際での急展開と、怒涛の如くの伏線回収も。
    構成がとてもしっかりしてるのだ。2020/1/6

  • しかしそれでもわからない部分を多く残してて、余韻を深めてることも、前作と同じだ…。
    ただテーマは前作より明確。次元を超える愛というべきか…。
    人ならざるものになってまで、青年への思いと贖罪に走る少女。彼女の消滅と共に生まれた6つの命は、個性強く展開し、少女とは別人格になるものの…。2020/1/6

  • そのうちのひとつに人格に、最も強く少女の思いが引き継がれており、青年とともに世界を元通りに修復するのだ…。
    まだよくわからない部分は残っているものの、なかなか感動的なラストだった。2020/1/6


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<2020/1/6(2)~>

  • 天元突破グレンラガン』全話:
    4部形式で、強固なテーマと世界観を構築…。
    物語最初に死んだ“兄貴”カミナの精神が、全体を貫く。「諦めるな!」と。そんな中で主人公シモンは成長…。
    肯定されるのは、進化の象徴である螺旋(宇宙の形から生物のDNAにまで至る)。それゆえ<ドリル>が最強兵器に。2020/1/6

  • メカニックについてはスルーするが、動きはディズニージブリへと引き継がれた様式を継承しており、見てて心地良い。
    話の展開も、いろいろ自由というかのびのびして脱線しまくってて、面白い…。
    キャラも個性的だが、ある意味パターンで一面的。だから2部で終わっていれば、ごく普通の作品だった。2020/1/6

  • 3部目になって、世界がぐっと広がり、私にとってもぐっと面白くなった。
    それまでの人間の敵が、必ずしも悪ではなく、実は地球を守ろうとしてたということがわかるのだ。 本当の敵・本当の悪は、宇宙を守る為という最もな名目を立て、進化を否定し螺旋を排除し、宇宙の支配者になろうとしてた輩だった。2020/1/6

  • 進化を否定するとは、現実世界での宗教の原理主義者達にもそういう傾向があるが…。
    それらとは逆のベクトルを切り開くのは、カミナの言う「気合い」。決して根性や特攻を強いるものではない。「諦めるな!」という意味が最も適切かな、と感じてる…。
    そして、「自分を信じろ!」「仲間を信じろ!」2020/1/6

  • 物語全体には、シモンの成長とニアとの愛が描かれてる。
    なかなかの作品だった。私としては、しっかりとした全体構成が最も気に入ったわ!
    ただ不明な点も。
    ニアの父・螺旋王はなんで子供を作りまくり捨てまくった?単に性格?
    ニアの体にどうやってアンチ=スパイラル因子が入り込んだ?単に偶然?2020/1/6

  • 『天元突破グレンラガン』全話感想に追加:
    第3部目の秀逸な点は、もうひとつ。
    群衆心理がしっかりと描かれていることだ。
    悪しき熱狂。これに支配者は引きずられざるをえない。2020/1/6

  • 11/9 NHK総合 ごごナマ「さいとう・たかを」
    御年83!まだまだ頑張って頂きたい…。
    さいとう氏は、1990年代後半、私が大阪シナリオ学校の「漫画原作コース」に通ってた時、一度講師として来られたことがある。
    直接お話する機会はなかったが、印象はその頃と殆ど変わらない。2020/1/13

  • マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』2話:
    またも神浜市に向かう主人公いろは。1話では「魔法少女が救われる」との噂で。今回は失われた記憶(妹の存在)を求め…。
    1話と2話では出会う魔法少女達も違い、謎は謎を生み…。
    う~ん、なんか陳腐。前作は最初っから骨太感があったのに。2020/1/13

  • ゲゲゲの鬼太郎』6期88話:
    妖怪(男)と人間(女)との、共同生活期間ありの合コン。そこで一反木綿は失恋。相手の女性は別の妖怪が好きだった…。
    う~ん、以前から感じてるが、6期『鬼太郎』世界での人間と妖怪との距離感(の設定)には、どうにも統一性が感じられないのだ。どこまで共存が進んでる?2020/1/13

  • それと、新EDが気になる…。
    最後に、鬼太郎とまなちゃんが、他人のように知らん顔してすれ違うシーン。あれは6期ラストに何が起こるかを暗示してるのか?2020/1/13


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<2020/1/19~>

  • 1/14 BS1「国際報道2020」より、アニメ映画『幸福路のチー』監督インタビュー:
    番組公式HP→
    「アニメ映画『幸福路のチー』は、戦後台湾の変遷を一人の女性とその家族を通して描いた作品で、台湾で大ヒットを記録し、世界の映画祭でも高く評価されている。監督のソン・シンイン氏が…」2020/1/19

  • 「…自らの体験をもとに、国民党時代の台湾と、中国との関係に揺れる現在の社会を対比させ、その変遷を描いた…」(略)2020/1/19

  • マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝M』3話:
    囚われた仲間を救い出すが、主人公の謎は解けないまま、神浜市の謎は解けないまま……って、まさかこんなちんまいところで話をよどますつもり?
    戦闘シーンや美術や効果には力入ってて、マミの再登場もあるけど、肝心のテーマは未だ見えず…。2020/1/20

  • (略)『鬼太郎』89話は良かった。脚本がいい!
    でも私としては、1つのシリーズ内に連続した流れがある作品の方が好き。そういう点では『ラディアン』第2シリーズは、キャラも複雑に絡んで凄く面白いんだけど~。
    ネット上での反響が少ないのは残念!2020/1/20

  • ゲゲゲの鬼太郎』6期89話:
    共存を信じたいが信じられない、しかし……と、自分と同じ様に悩み苦しむ相手だからこそ信じられる。
    そうやって鬼太郎が心許した人間は、妖怪撲滅目指す同胞により監禁…。
    ねずみ男の「この世はままだらにできてんだ。白黒はっきりさせたらしんどいだけだぜ」は名言!2020/1/20

  • 要は、妖怪退治に本腰入れ始めた日本政府と、同胞を利用し「打倒人間」を焚き付けてまわるぬらりひょん。どちらもが白黒で切り取り、熱狂を煽る。そのはざまでの陽子の悲劇…。
    鬼太郎は覚悟する。すべてはこれからだ…。
    それにしても、6期のねずみ男の立ち位置の素晴らしさ!この点は一貫してるね。2020/1/20

  • 報告忘れてましたが、久々に寄った大型書店で購入しました。美術手帖 2020年2月号『特集 アニメーションの創造力』。(略)2020/1/20

  • 映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』。時間があれば見に行きたいとは思っているが…。2020/1/21

  • 先月、大阪の地下鉄車内に貼られてた「はたらく細胞原画展(大阪会場)」のポスター見て感じたこと:(略)白血球(好中球)の駆ける姿は、桑田二郎(次郎)氏直筆の8マン(エイトマン)に似てる!(略)2020/1/25

  • ETV特集「ナウシカ誕生~尾上菊之助が挑んだ新作歌舞伎~」:
    あの『ベルサイユのバラ』も、宝塚歌劇になったと知った当初は「はぁ?」と感じたが、いまや確固とした代表作に…。
    だからこういう試みはとても評価できる。
    ただ最初から見ないと、作品への感想は述べられない。2020/1/27