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このページに掲示しているのは、2018年7月9日途中からの内容です。
それらを時系列に並べ、適当なところで区切り、下記のように並べてみました。
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略する場合は(略)と記載。あからさまな誤字脱字は訂正。URLはほぼ削除か該当するページ名に変更。それ以外では原則原文を記載。(重要箇所にはリンクや太字や色づけなどの処理も。)
『少年アシベ GO! GO! ゴマちゃん』:
数話前から、スガオ君が日本に帰ってきてからの、アニメオリジナルのお話が続いてる…。
漫画『青少年アシベ』同様、スガオ君ホントかっこいい!(もともと彼は大好きだけどね。)2018/7/9
(略)見逃してた『BANANA FISH』第1話、なんとかネット上で視聴。
原作漫画は、漫画通の間では大変有名な作品なのだが、私は一度も読んだことがない。なので初見だったが非常にわかりやすかった。2話以降は録画する…。
『深夜!天才バカボン』。松クラスタには必見。録画してるので休日に見る2018/7/12
私は、アニメや漫画に関せば、苦手はあってもスプラッタ以外なら、つまりあまりにも描写が残酷なもの以外なら、ほとんどなんでも見れる。(数を見てないのは、時間がないからにすぎない。)
だから見てみたい、アニメ映画『虐殺器官』も。2018/7/12
フランスに浸透する日本のアニメや漫画は、現地の漫画家たちにも影響を与え、「マンフラ」というジャンルの作品群を生み出してる。
その代表格の『ラディアン』という作品が日本でアニメ化!
今年10月より、NHK総合で放映予定だ。2018/7/16
『BANANA FISH』:
2話の感想を言いたいところだが……省略する。この作品は全部見ないと感想が述べられないタイプの作品だ…。
映画のようなものだ。最後まで見ないとわからない。
なので今後は、最終回以外では、気になった時にのみ感想を記述する。ご了承を。2018/7/16
『深夜!天才バカボン』1話:
今年初にブレークした『ポプテピピック』に似てたの意見があるが、それよりも赤塚不二夫イズムに徹した内容だったと言った方が正解だろう。(略)2018/7/16
2話以降を見ないとなんともいえないが、こういうハチャメチャさは、原作『天才バカボン』にはいくらでもあるよ。
しかしアニメとしては、『おそ松さん』ほどのテンポと、そして何といっても「間」の取りは感じなかったなぁ。2018/7/16
追加『深夜!天才バカボン』1話:
女体化したバカボンのパパが、自分を「ママと呼べ!」と叫ぶシーン。
Eテレ『香川照之の昆虫すごいぜ!』で、“カマキリ先生”(♀仕様)になった香川照之が、自分を「お母さんと呼べ!」と叫ぶ姿を彷彿とさせたわ。
それと、<レレレのルンバ>は、アイデア最高!2018/7/17
『ゲゲゲの鬼太郎』6期16話:
鳥取県提供が効いてか、境港市の大宣伝回。
妖怪見ても動じない境港市の方々の凄さ。貞子と化した船幽霊。まなとねこ娘との連携Good。野球ボールで妖怪封じる凄い展開。
そしてラストでの意味深。人間にここまで心を開いた鬼太郎が、再び心を閉ざす事態が訪れる…?
2018/7/16
『ゲゲゲの鬼太郎』6期16話:まなちゃんのおじさんが野球ボールで海座頭にダメージを与えるシーン。
これ見て、漫画『寄生獣』の主人公・泉新一が、ミギーの力を使って、パラサイト「島田秀雄」を仕留めたシーンを思い出したわ…。
他、ノリで言えば『アストロ球団』か、山田芳裕氏の漫画かなぁ。2018/7/16
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カザフスタン共和国の国民的英雄、フィギュアスケート選手のデニス・テン氏が、わずか25歳の若さで理不尽な暴力によって亡くなられた…。
彼は、私の夫の娘がこよなく愛するアニメ『ユーリ!!! on ICE』に出てくるカザフのフィギュア選手オタベック・アルティンのモデルでもある。
あまりにも悲しい…。2018/7/21
BS日テレ ぶらぶら美術・博物館「上野の森美術館「ミラクル エッシャー展」~“視覚の魔術師”が仕掛ける「だまし絵」の幻想世界!~」:
エッシャーの版画が日本で広く知られるようになったきっかけは「少年マガジン」の表紙。1970/2/8、15、22 の連続3号分から。(略)2018/7/23
『深夜!天才バカボン』2話:
合コンネタはビミョーだが、だいたい赤塚不二夫イズムに沿ってるな、って感じ。しかしこの作品、かなり好みは分かれると思う。
『おそ松さん』との違いもはっきりした。『松』ではとめどなく2次創作が溢れてくるが、『バカボン』では今のところ、あまり出ないだろう。2018/7/23
『松』とは一転して、今のところ私的にはイマイチなのだが、今後も見ていくつもり…。
キャラではウナギイヌが良かった。声は櫻井孝宏さん。おそ松兄さんの声だ。この人、ホントうまい!2018/7/23
『ゲゲゲの鬼太郎』6期17話:
前回ラストの不穏な空気を吹き飛ばし、うまく綺麗にまとめてきた。フィクション利用して、境港市に鬼太郎逹の銅像がある理屈付けにしてきおった…。
蟹坊主が砂かけ婆を「姫」呼びし続けたのは異様だったけど……
月日がたってることを認識して、彼なりに推測したのね。2018/7/23
きれいにまとめられたけど、やはりひっかかりはあるなぁ…。
人間と妖怪とは深くはかかわりあえない、かかわってはいけない、その理由は……とした6期特有の背景が見える。
テーマに関係してるのかもしれない。そのことが、今後の物語にどのように絡んでくるのかな?2018/7/23
『青少年アシベ』15話、pixivコミック(無料)にUP。
体調不良のスガオ君(妹持ち)を、マオ君の妹マコちゃんが気遣う。兄妹の絆が広がったかのような温かな人間関係が心打つ。
チットちゃんへのスガオ君の思いも一途だし。
(なお不調の原因は、身長が一気に179に伸びた為)2018/7/28
私は漫画『少年アシベ』は読んでるが『COMAGOMA』は未読。だからマコちゃんの誕生とか、スガオ君のペットのカルロスとミケロットのことは知らなかった…。
『アシベ』で赤ちゃんだったルリコちゃんは今や超美少女。ユミコちゃんとマオ君はいわばオタクとなり創作に熱中。スガオパパはいいボケキャラに2018/7/28
Eテレ「びじゅチューン!」より、『ツイスト出産』:
大爆笑!!!作品「麻耶夫人および天人像」から、こんな発想するとは…。2018/7/30
Eテレ 美の壺「心ときめく 少女漫画」:
主に70~80年代の作品。焦点は少女の内面表現。24年組の作品紹介は無。
『ガラスの仮面』『ベルサイユのばら』、陸奥A子氏の作品、『セーラームーン』等。最近の作品では『アオハライド』等。
美内すずえ氏、池田理代子氏と、なんと高橋真琴氏(84)出演!2018/7/30
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『DRIFTERS(ドリフターズ)』13、14話:12話までは今年4月に感想記載。今回のはネットで見た。
これ以降はアニメ化されてないようだから、今のところ完全な中断状態。
各キャラの個性が強すぎ、全体の大枠が弱いので、完成させようとの意欲がイマイチなのか?
それにしても島津豊久はマジ主人公!2018/7/30
『進撃の巨人』38(3期1)話:各キャラの個性以上に、大枠の流れが作品を決めてるので、「絶対完成させねば!」との意欲がスタッフを突き動かしてるのかもしれない。
なので放映局が変わっても質に変化なし。OPは穏やかになったが、物語のラスト、リヴァイとケニーとの再会シーは作画最高だった。2018/7/30
『ゲゲゲの鬼太郎』6期18話:
かわうそ君は寂しかっただけで悪い子じゃないし、鬼太郎は父親以外への興味が薄いし、まなちゃんは完全都会っ子ときた。ねこ姉さん(ねこ娘)は、自分を慕うまなちゃんに、自然の尊さとそれを支える生態系の大切なありようを教えてあげるのだ。
まぁゆるい回だったな~。2018/7/30
私的には、6期初期のねこ姉さんの性格の方が好きだなぁ。
もっと自分本位に堂々としてほしいのだが…。2018/7/30
8/2「国際報道2018」より:
漫画『ペリリュー 楽園のゲルニカ』について。(略)これは買います!2018/8/6
『進撃の巨人』39(3期2)話:
EDがぁ!音楽はジブリ風。映像も可愛い。のちに女王になるヒストリアの内面を中心に描かれてる…。
しかし本編は容赦ない。原作でもこのあたりから、対巨人ではなく対人間を中心に描かれてくることになる。だから、手を血で染めるキャラ達の苦悩が迫ってくるのだ。2018/8/6
『深夜!天才バカボン』3、4話:
3話までは、赤塚不二夫テイストとしてはごく正統派なものの、私的には(好みの問題で)う~んと思っていたが、4話は面白かったぞ。
発想が凄いわ。前半は課金ゲーム、後半は擬人化ゲーム。よくそんなこと思いつくわ、と感心!
少々お下劣なネタは入っていたが…。
2018/8/6
『ゲゲゲの鬼太郎』6期19話:
ようやく本編稼働。6期の黒幕と思えるおっさんも動き出した。まなちゃんの前世(?)の謎も浮上した。
ゾンビお化け'sと戦う鬼太郎とねこ娘。…そう、6期の2人は対等の強さで、ツーショットで敵に向かっていかなきゃ!
キックをかますネコ娘の飛び姿がカッコイイ!2018/8/6
ねこ姉さんの爪、まじカッコイイなぁ…。
あと、目玉の親父さんの説教はなかなかいい。「学校で勉強する必要などない。じゃが、学ぶ必要はある…」
そう、生きるために学ぶんだよ!2018/8/6
日航ジャンボ機墜落事故から33年目。
2年前の今日、この事故で亡くなられた「緋本こりん」さんについて触れた。ご覧頂ければおわかりの通り大反響だった。(略)
ご存命なら間違いなく一流の漫画家かイラスト作家になられてたはず。(略)2018/8/12
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NHKドキュメント「透明なゆりかご」:
ドラマ化されるようだが、原作は漫画である。
「母性は天気のように常に変化する。光のように無限に愛情が広がるときもあれば、影のように深い悲しみに染まるときもある」
…私は産んだことも、孕んだことすらないが、心にきた…。2018/8/14
Nスペ「“駅の子”の闘い~語り始めた戦争孤児~」:
(略)アニメ映画『火垂るの墓』の冒頭にも酷い扱いが…。(略)2018/8/14
日曜美術館「“夢のようなあまさ”をこえて」:
いわさきちひろ特集。ちばてつや氏や高畑勲氏も登場。
高畑勲氏が語るは横顔の力強さ。
こちらが見つめざるを得ない、考えさせる横顔…。
氏はそうした横顔を、『母をたずねて三千里』1話、アルゼンチン行きを知らせなかった母を見送るマルコの描写に。2018/8/14
アニメ!!最近の総括:
『文豪ストレイドッグス』『ドリフターズ』等見たが、キャラが歌舞伎的に立ってるだけで、流れは弱い。
『BANANA FISH』は、ストーリー性は高いが、これは映画にした方がいい。
やはり『進撃の巨人』が抜きん出てる。『鬼太郎』6期もなかなか。『バカボン』はう~ん。2018/8/14
アニメ『文豪ストレイドッグス』:
いろいろ話題になってるからどんなものかと思ってた。1~13話まで視聴。
文豪から派生したキャラ達が敵味方に分かれてドンチャカ。アイデアはめちゃ面白い!キャラはそれぞれ個性的で楽しい。でもあとは凡庸。
ただ13話から少し流れが変わった?最後までは見るよ。2018/8/14
『深夜!天才バカボン』5話:
原作のポリシーに沿ってるのかもしれないが、見る側には好みのフィルターが。
一貫性は感じるのだが、残念ながら繰り返すが、見る側には好みのフィルターが。
一番惜しいのは、『松』のトド松で凄さを見せた入野自由氏が、バカボン役では平坦な演技に留められてること。2018/8/14
『進撃の巨人』40、41(3期3、4)話:
エルヴィン処刑寸前まで。一応原作通りなので、1話1話の内容までは書かない。
ともかく作画のレベルは全く落ちないし、戦闘シーンの描写は凄い…。
原作がクライマックスを迎えようとする中、EDの歌詞が心に響く。「立ち位置が変われば正義が牙をむく」と。2018/8/14
原作では、立場によっての正義が展開されている。ある意味絶望的な状況…。
これだけ大きな社会ドラマは、最近ではなかなか見ない。2018/8/14
『ゲゲゲの鬼太郎』6期20話:
戦争によって引き裂かれた純愛。それでも時を超えて繋がる思い…。
戦争については詳しくは説明しない。察せよ、己で調べよ考えよ、そして伝えよ…と、見る者(子供)に提示するスタイル。
そぎ落された表現により、かえって身近なこととして感じられるように図られ…。2018/8/14
戦争は被害だけではない。特に先の大戦時には。
なぜ日本人が遠い南国の島にまで戦争に行ったか、<遠い場所で沢山の人が命を奪い奪われて…>がどういう意味なのかを察せられるように…。
その為にも、トゥブアン逹は米兵逹や巻き込まれたであろう島民逹も守ってた、とのセリフか映像が欲しかったわ。2018/8/14
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アニメ『文豪ストレイドッグス』13~18話:
13~16話は他とは一線を画するシリアス。17話から元通りに…。
『鬼灯の冷徹』同様キャラが立ってて面白いが、殺戮が多いのはかなり辛い。
『進撃の巨人』も殺戮が多いが、こちらは物語上ある意味必要なので。2018/8/14
(略) 『Der Krieg(=戦争)』
第1次世界大戦での惨状を描いたものだが、あまりにも普遍性がありすぎる…。オットー・ディクス(Otto Dix, 1891・969年)(略)
世界の不条理をそのまま見つめる…とは確かに。そうした客観性のフィルターを通して描かれる、戦争を体験した魂の「叫び」…。
それは「反戦」という「理屈」ではないからこそ国と時代を超えるのでしょう。
水木しげるさんの作品を連想します…。(略)2018/8/15
「おじゃる丸」スペシャル『わすれた森のヒナタ』、8/19 16:30より再放送決定!
「戦争」をテーマにし、大変な反響を巻き起こしてる作品。
……やっと見れるわ。私は未見なので必ず見る。録画予約しないと…。(略)2018/8/17
アニメ『文豪ストレイドッグス』全話視聴完了。
舞台設定が浅くストーリーは薄い、が感想…。
私的なイメージでは……大日本国帝国内で抗争する善と悪の組織が、外から鬼畜米英的(毛●的)悪の組織が乗り込んできたので、結託して……といったもの。もちろん舞台は現在だが、古さ感は拭えない。2018/8/20
キャラひとりひとりのドラマは面白いのに、全体の流れが……ってとこ。
アイデアは秀逸だけど、イケメンばかりだとアキルし…。
文豪派生キャラを使うなら、もう少し世界観を広げてほしかった。(個人的には意味なく血なまぐさいのはイヤだし…。)
原作はまだ続いてるから、まだ期待してますけど。2018/8/20
『深夜!天才バカボン』6話:
冒頭のVHS(もらったって今じゃ見れね~よ!)と、後半の作画崩壊ネタ(ある意味アニメ制作側の自虐ネタ。崩壊の嵐にさらされたとして姿形が自在に変形~)は、私的には吹いちまった…。
アイデアはいいんだけどね、ただ、くどく感じて…。2018/8/20
『ゲゲゲの鬼太郎』6期21話:
「違うからこそ助け合える。そういう絆もある」…がテーマか!
異なる者との共存は、今期鬼太郎の1つのテーマ。まさに今の世界情勢に合わせたものだ。
だからか、雨降り小僧がなぜ孤独で、なぜロボットに乗り移ったのかはよくわからないけど、さほど気にはならない。2018/8/20
水(雨降り小僧)と、炎(たくろう火)との共存…。
この水と炎との共存から連想して、唐突に1980年代のアニメ映画『シリウスの伝説』を思い出したわ。2018/8/20
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「おじゃる丸」スペシャル『わすれた森のヒナタ』:
心に響くのは、人類が受けた戦争の記憶の普遍的変遷に沿ってるがゆえ。
忘れたい!→忘れらない・思い出さざるを得ない→ならば知って伝えてほしい!…と。
涙線に響くのは、幼い少女だけでなく、罪なき無垢なる物(付喪神的存在)の叫びがあるがゆえ。2018/8/20
さらには風景(空や緑)が話の奥行を広げている。何かクッションのような役を担ってる。
それは、さらけ出された人間の罪との対比か?人間の罪を過去として包み込み、未来へと繋ぐためなのか…?
物語は、この戦争という残酷がなぜ起きたのかを学べと、子供たちに方向づけさせてるところで終わってる2018/8/20
たしかに秀作でした。不覚にも泣きそうになったわ。
人殺しの道具にさせられた「物」たちの、本来意図しないものにねじ曲げられてしまった「物」たちの苦悩が、心にきた…。
人間も同じでしょ?
アニメ映画『聲の形』Eテレで放送!
8月25日(土)夜9時00分~11時10分。
すでに録画体制とってます。2018/8/20
8/21 BS1「国際報道2018」では、『詩季織々』というアニメ映画について紹介。日中合同作品。
『君の名は。』を手がけたコミックス・ウェーブ・フィルムが参加。2018/8/27
『BANANA FISH』:
感想は最後まで見て書くが、どうも悲劇性がちらついて…。2018/8/27
『深夜!天才バカボン』7話:
この作品の真髄がよくわかった。ともかく「くどい!」。それを推し進めるのもひとつのカラーだとは思うけど、受け手にはどうしても好き嫌いがあると思う…。
前半、いまや企業で当たり前化している<プレゼン>。それをここまで茶化すとはwwwww2018/8/27
『進撃の巨人』42(3期5)話:
陽性の「めでたしめでたし」的状況が殆どないのがこの作品(原作)の特徴だが……
原作においても珍しくこの部分のみが、気恥ずかしいぐらいに闇のない勢いに溢れてる。皆の力でクーデター成功しました、という…。
しかしこれ以降は、やはり陽と闇の中で物語は進む。2018/8/27
『ゲゲゲの鬼太郎』6期22話:
大衆ってそんなに一致団結できるのかなぁ、と思ったけど、ま、いいか…。
今回一番良かったのは作画。迫力満点。私的にはゲスト妖怪・牛鬼の姿。輪郭線が手書きの墨(に似せた線)だよ。これはなかなか…。
そしてねこ娘の大活躍。この娘の戦闘シーンはホント萌える2018/8/27
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『聲の形』:
「なんて密度の濃い作品だろう!」ってのが最大の感想。
時と、ある程度の空間(国)は超えられるだろうとも…。
いじめっ子もいじめられっ子もパターンではない。完全にいい人間も完全に悪い人間もいない。
10代の感性はみずみずしく(死にたがりも当然)彼らの関係性によって話は進む。2018/8/27
前半の深刻ないじめは学校の怠慢が原因。耳の聞こえない硝子をフォローしなかった大人達のせいで、子供達は本能のままに。
主人公の将也は、彼女への関心が歪み、いじめる先頭に立つが、硝子はひたすら笑顔と「ごめんなさい」で盾を…。
しかし「友達になりたい」とは?無視されることの方が怖かった?2018/8/27
やがて将也は一転していじめられる側に。成長に従いかつての自らの行為の意味を理解。罪の意識からか、硝子には聞こえなかった、聞こえてないと思ってた声が自分に降りかかってくるのを感じて、回りに心を閉ざし…。
その後硝子と再会。手話によって心通わすうちに、贖罪を超えた関係性になってゆく…。2018/8/27
全キャラのうち一番パターン的に描かれる硝子。しかしそうではないことは回りの関係性からわかる。妹の結絃や、真正面から反感をぶつける植野の存在で。(成長してからの植野の責めは、まるで硝子の中での自問自答のように見えた。)
しかし支えだった祖母の死で危ういバランスは崩れ、死のうとして…。2018/8/27
大事故で事態が急変するとは、ありがちな展開のようだが、そうでなくとも再生の道筋は辿ったではないかと思う。(ただこの事故によって硝子の母の哲也への反感は吹き飛んだのだが。)
助けてあげる助けてくれる、必要とする必要とされるの関係がくるりと回っただけで、人は救われる。自信が持てるのだ2018/8/27
私にとっては後味のいい、そしてもう一度見てみたいと思える映画だった。
単純な内容ではなかった、非常に密度が濃かったゆえに…。2018/8/27
映画『聲の形』9月2日(日)午後2:30から再放送!
前回見逃した方はぜひ!たいへん密度の濃いお話なので、見る人によって感想は違うはずです。
私も感想はあげてます。<みずみずしい>というより、<繊細>という表現が正しい。10代当事者のご意見もさまざまなはずです。2018/8/28
さくらももこさん、亡くなられていたとは…。
享年53。妹と同い年。自分より若い方がこの世を去られるのは辛い…。
ご冥福をお祈りいたします。(それしか言えない…。)2018/8/27
『青少年アシベ』16話、pixivコミック(無料)にUP。
今回はキャラを巡るストーリーはなく、ひたすら、ゴマちゃんズ(ゴマちゃん、コゴマちゃん、ココゴマちゃん……この子らは新種か?!)の可愛さを味わう回。
アシベ一家と彼らとのあたたかい歴史と交流が画面一杯に流れ…。2018/8/28
かつて多くの民間船が、徴用船として戦場に。人に生かす物逹(付喪神的存在)が、無理やり人を殺す側に加担させられた。
アニメ「おじゃる丸」スペシャル『わすれた森のヒナタ』に出てくる「物」逹の言葉からは、その悲しみと苦しみが感じられて…。2018/9/2
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NHK総合「10代の君へ アニメーションで伝えるヒバクシャからの手紙」:
『この世界の片隅に』が良い例。未来に事実と被害を伝える1つの手段にアニメも…。
出来不出来はあるものの4作品紹介。私的には、物語化して丁寧に普遍的感情に訴えた『原爆で行方不明になった片思いの女学生』が良かった。2018/9/3
某フィギュア選手がハマってる『東京喰種』シリーズがCSで放映されるので、一度見てみようかと思ったが……
放映時間が他の録画番組とかぶって録画が困難なので、今回は断念。2018/9/3
『BANANA FISH』9話:
感想は物語の最後に としてたけど、この回はとても良かったからとりあげずにはおられない。
心と体を破壊する薬(BANANA FISH)を打たれながらも必死で理性を呼び起こし英二を守ろうとするショーターと、英二を守るべくやむなくショーターを手にかけるアッシュの描写が凄すぎ。2018/9/3
なぜ感想は物語を見終えてからにしたかというと……
最初に、これは「映画」として見た方がいい、いちいち部分部分を語ってもあまり意味がない、と感じたからだ。
それって、キャラとの距離を遠く感じたせいでもある。でもこの回は違った。アップも多くて、キャラの内面がビンビン主観に伝わってきた2018/9/3
『深夜!天才バカボン』8話:
ある意味開き直り、安定してきてる。
常識と認識の裏返しを、過剰で「くどい」ほどに繰り返すという…。
さらには「本人」や「本物」を、場がマトモではないのもかかわらず、容赦なく登場させるという…。
声優さんの力もあって、ウナギイヌも大活躍(?)だしwww2018/9/3
『進撃の巨人』43(3期6)話:
ヒストリアは失った記憶を取り戻し、エレンは自分が父を殺し巨人の力を得たことを知る…。
そして、ある血族の人間が巨人になった時、他の者達の記憶を操作できるということも…。
原作通りだがアニメ特有の演出も。舞台となる礼拝堂の地下空間の描写が緻密で美しい。2018/9/3
『ゲゲゲの鬼太郎』6期23話:
異なるものとの共存、寛容の精神は、まさに6期のテーマ!
今の大人世界への警告でもある。
同時にこの作品が子供向けであることも忘れてはない。「あなたは1人ではないよ」と勇気づけてる…。
昭和の時代考証はかなり完璧。「道路が土だった」との描写もあるし…。2018/9/3
アニメファンの皆さん! Eテレ 100分de名著 が仕掛けます。
100分de名著スペシャル「100分de石ノ森章太郎」9/8 23:00~0:40放映!2018/9/4