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TVアニメ『王様ランキング』の感想を記したX(旧ツイッター)上での記述。
このページには、2022年1月12日以降の記述を転記しています。
それらを時系列に並べ、適当なところで区切り、下記のように並べてみました。
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略する場合は(略)と記載。あからさまな誤字脱字は訂正。URLはほぼ削除か該当するページ名に変更。それ以外では原則原文を記載。(重要箇所にはリンクや太字や色づけなどの処理も。)
アニメ『王様ランキング』12話:
ミランジョの指揮、アピスの補助のもとボッス国に入った罪人達は、あっさりボッスを王座から追い出し城を占拠。罪人同士の殺し合いも勃発。
そんな城にヒリングとドルーシが到着。人型だった頃の自分を知るドルーシに向かってミランジョは「この国を滅ぼしたい」と!2022/1/12
<詳細粗筋-1>
カゲの目から見た11話までの出来事。
(あくまでもカゲの目からなので、ボッジの旅の目的は、「いつか立派な王様になる為の修行のつもりだったんじゃ」となってる。
実際には、行方不明になったカゲを探す為だった。
だからこそ、カゲと再会できた時のボッジの喜びは大きかったのだ)2022/1/12
<詳細粗筋-2>
ヒリング&ドルーシ一行と、冥府騎士団&ボッジ&カゲの向かう先は、ボッス国の城。
ドーマス&ホクロも、城に潜入する為備えてる。
この時点で、冥府から脱獄した罪人達が城に入ったことを知るのは、冥府騎士団&ボッジ&カゲ。
罪人達を城の地下に入れたのはアピス。ミランジョの命で。2022/1/12
<詳細粗筋-3>
罪人達→
(1)鋼の怪物ギガン
(2)没落せし王族キングボ
(3)黒髪の殺し屋ブラック
(4)赤髪の殺し屋レッド
(5)山賊の頭ゾック
(6)冥府の剣王オウケン…
迫力はアピスによると(2)が最大。(5)(6)不明。
(3)(4)は、得体が知れないとしてミランジョ(鏡)を持つ守衛達を斬る。彼らは人形だった。2022/1/12
<詳細粗筋-4>
アピスは罪人達がミランジョに手を出すことだけは絶対に許さなかった。
更に地下には魔獣達もいた。
(8話でボッスに、9話でドルーシに倒されたのと同種。またもミランジョに操られ、群れから離され連れてこられてのか…)
追い立てられ、ミランジョに煽られ、罪人達はボッスのもとへ。2022/1/12
<詳細粗筋-5>
城へと急ぐ冥府騎士団&ボッジ&カゲ。
デスパーも同行予定だったが、愛馬の激太りにより遅れてくるとのことww
城ではボッス(体はダイダ)が、なぜかあっさり罪人達に捕まり地下牢へと。
次いで罪人同士の争いが?
しかしその前に、何かを察したミランジョの命で、殆どが城門へと向かう。2022/1/12
<詳細粗筋-6>
残ったのはキングボとゾックとオウケン。
王座に座ったキングボ。彼に抗う姿勢を見せながらもあっさり退いてたオウケン。
しかし3人きりになったところでオウケン激変。キングボを切り刻み、苦しむ彼を嬉しげに観察し続ける。(仮面で無表情無言。その仮面を赤らめて…なので不気味!)2022/1/12
<詳細粗筋-7>
苦しみの中でキングボは回想する。
王として立派だったらしい彼の父と、4話で登場した「王様ランキング協会」の審査員の姿。
それが一転して狂った父王に?
燃え盛る城。血まみれの城内で、妻子の骸?を前に慟哭する…。
(この父王、どうやら4話で出てきた「狩人」! 何があった?!)2022/1/12
<詳細粗筋-8>
罪人達の中では1番冷静で知性派らしいゾック。
オウケンを変態視しながらも逆らわず、漁夫の利を得るかのように王座に座り、動かなくなったキングボをゴミのように城外に落とす…。
キングボを発見したのはベビン。蛇達に「埋めてやれ」と指示。
しかし、彼の手はわずかに動く…。2022/1/12
<詳細粗筋-9>
城の異変に気づいたドーマスは潜入を決断。
ホクロにボーガン授け、援護を頼むと。技術を教える時間がなかったからだと。
(ドーマス自身、自分が教え下手とは気づいてるらしいw)
一方のヒリング&ドルーシ一行は城内に入る。
するとミランジョ(鏡)を持つアピスと罪人達が待ち構えてた。2022/1/12
<詳細粗筋-10>
魔獣達もヒリングとドルーシの前に飛び出してくる。
お前が黒幕かとアピスを責めるドルーシに、鏡が話しかける。指揮しているのはミランジョ、私だと。
彼女を知ってたドルーシは驚く。ヒリングも鏡に見覚えがあった。
ミランジョはさらに語る。「私はこの国を滅ぼしたいのだ」と…。2022/1/12
アニメ『王様ランキング』12話:
ミランジョの謎深まる。ヒリングが王妃になる前までは人型で城内に?国を滅ぼしたいとは?
外面も内面も異様過ぎるオウケン。どうやら重要キャラらしい。
キングボと狩人。彼らの闇はこの作品のタイトルにもなってる「王様ランキング」システムに絡んでるのか?2022/1/12
新OP映像が、原作漫画既読者側で大好評のようだ。
原作知らなくても、幼いミランジョの映像は心に残る。
彼女に何があったのか?
さらに、冥府の王デスハーとかぶる謎の男の正体は?
(デスハーとかぶるということは、デスパーにも関係しているわけだが)2022/1/12
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アニメ『王様ランキング』13話:
ミランジョが仕切る城内で、魔獣達がヒリング襲い、彼女を守る為ドルーシと戦士アンが命をかけるも、罪人達も加わり絶体絶命。見守るアピスは葛藤…。
罪人達のうちオウケンは村を襲い、冥府騎士団が阻止に入る。
ミランジョはアピスと共に移動中、罪人達に拉致される。2022/1/20
<詳細粗筋-1>
「この国を滅ぼしたい」とのミランジョの告白を聞き、「あの時の噂は本当だったか。前王妃様の死もミランジョ様が…」とドルーシ。
ドルーシはアピスを責めるが、ミランジョに忠誠を誓うアピスは態度を変えない。
やがて相当数の魔獣達が、ドルーシと甲冑の戦士達への攻撃を開始する。2022/1/20
<詳細粗筋-2>
ヒリングが連れてきた4人の甲冑の戦士達。トップは飛び道具を駆使する女性で名はアン。
アンはこれまでにもヒリングを守ってきたらしく、今回も彼女の護衛に集中。
ドルーシと3人の戦士達が魔獣達と対峙。
ドルーシにとっては一度戦った相手なだけに、それ用の重装備をして彼らを駆逐。2022/1/20
<詳細粗筋-3>
そんな中、塔から事態を見てた罪人達の中からレッドとブラックが乱入。3人の戦士達との対決を望んだ為、ミランジョは魔獣達を全てヒリングに送る。
ドルーシが彼女を守りに走る。
罪人達からは更にギガンが加わり、3人の戦士達を倒す。
罪人達と魔獣達。情勢不利と感じたドルーシは…2022/1/20
<詳細粗筋-4>
指笛でヒリングを乗せた馬を動かし、ヒリングだけでも城外に逃がそうとするが、その前にオウケンが立ちはだかり彼女の手を斬る。
ヒリングの叫びに驚いたドルーシはギガンに一撃を食らい、アンはオウケンを倒すも、即再生した彼に首を斬られる。
自身の技で回復したヒリングは……2022/1/20
<詳細粗筋-5>
強烈な光線をオウケンに浴びせる。
オウケンはそれでなぜかおじけづき、城外へと去る…。
ドルーシはギガンによって岩の下敷きに。
ヒリングは急ぎアンを手当てし、命は救うも、気づくと魔獣達に囲まれてた。
(魔獣達は、手当て中はただ見守ってただけ。なぜ襲わなかったのだろう?)2022/1/20
<詳細粗筋-6>
ダイダの為には死ねないとヒリングがあがいてた頃……
ボッジとカゲと冥府騎士団は城へと向かってた。
ドーマスとホクロは城の地下を下ってた。
ベビンは拘束されたボッスの前に立ってた。
アピスは、ヒリングを襲おうとしてた魔獣達を槍で串刺しに。
「ヒリング様!今のうちに!」2022/1/20
<詳細粗筋-7>
既の所でアピスに救われたと知ったヒリング。しかしアンを見捨てられず、必死で引きずっていく…。
ミランジョはアピスの心情を理解し、魔獣達の動きも止める。
「そうだったな、アピス。お前に彼らを憎む理由などなかった。まして仲間なのだから」
2人の見る先には倒れたドルーシが。2022/1/20
<詳細粗筋-8>
ミランジョは、今回だけはドルーシがどう出るかに任せるから今後は自分を裏切るなとアピスに言い、魔獣達の静止を解く。
アピスは大声でドルーシの名を叫び、ドルーシは目覚める。
復活したドルーシはギガンを倒し、魔獣達を倒し続けるが、彼らの数は多すぎ、やがて足に食らえつかれる。2022/1/20
<詳細粗筋-9>
場面変わって、ある村。
兵士達が避難を呼びかけるも、唐突すぎて村人達は納得できない。
そこにオウケンがやってきて、目の前にいた女性をいきなり斬りつける。
(※原作では斬られるのは子供だそうだ。それは世界標準では許されないとして変更されたのだろう。女性でもキツイけど…)2022/1/20
<詳細粗筋-10>
ドルーシは魔獣達の餌食になってしまった。
青ざめ苦悩するアピス。しかしミランジョは、何者かが地下に侵入したからそちらに向かえと。
アピス「私は彼らを見捨てられません!」
ミランジョ「そうか、私の敵になるのだな?」
そこでアピスは改めて、なぜヒリングを殺すのかと問う。2022/1/20
<詳細粗筋-11>
ミランジョは、ボッスの夢を叶えたいと。
その為の道具として子は必要だが、妻は子の養育が終われば不要との理屈だ。
寿命が縮まったボッスを生かす為に、彼に第2子を作らせようとし、巨人の女では子を1人しか作れないからボッジの母の後は人間の女を、ヒリングを探してきたのだと。2022/1/20
<詳細粗筋-12>
ミランジョの話を聞いて納得した(かどうかはわからないが)アピスはその場を離れる。
その様子を見てたレッドとブラックは彼らの後を追う…。
魔獣達に食らえつかれたドルーシ。
甲冑をつけたアンを引きずったままのヒリングには何もできない。
やがてドルーシの片足が切り落とされる。2022/1/20
<詳細粗筋-13>
オウケンが乱入した村に冥府騎士団が入る。
大勢の兵士達や村人達が斬られてる。
(オウケンは人が苦しむのを喜ぶらしいので、命まではとられていない?)
ボッジの姿見て、村人達は安堵する。
一方で冥府騎士団隊長は、かつての上官(オウケン)と、村の惨状を目の当たりにし、葛藤する。2022/1/20
<詳細粗筋-14>
実は隊長はデスパーから、オウケンにはかなわないから自分が行くまでは絶対に手出しするなと、ボッジとは対決させるなと言われてたのだ。
しかしこの状況では…。
隊長はボッジを城に向かわせる。そして、王デスハーからの命を疎かにしても、今ここにいる人々を守ることを決意する。2022/1/20
<詳細粗筋-15>
アピスは地下へと向かう途上、追ってきたレッドとブラックに襲われ、ミランジョ(鏡)を奪われる。
なんとか彼らに追いつくが、そこにゾックが登場。
どうやら彼は詐欺師でもあるらしい。アピスの隙をついて、レッドとブラックと共同して彼を倒し、ミランジョを奪っていく。2022/1/20
アニメ『王様ランキング』13話:
やたらヒリングとドルーシの死を決めつける(そう願う)ミランジョ。
妻を子を産む道具とみなし命の尊厳すら無視する彼女の価値観は不愉快でしかないが、そうした認識の背景には何が?
魔獣達の動きが緩慢すぎるが、演出上のヌケでないとするなら、彼女の葛藤ゆえなのか?2022/1/20
オウケンの不気味さと異様さが突出!
現実にもいるとは思うヤバい奴。それをこういう絵柄の作品で出してくるとは、正直驚愕!
原作では真っ先に子供を斬る。アニメでも、女性含め普通の住民達を斬る。
しかも、どうやら苦しむのを見るのが好きらしいので命までは奪ってないとは思うが、あまりに残酷!2022/1/20
ヒリングの能力に驚く。普通の人間のはずなのに、なんであそこまでのことができるのかと。
調べると元僧侶らしい…。
彼女は、回復術を駆使した後はヘトヘトに。体力を回復させるためにある液体を飲む。
調べると「ポーション」と表現されていた。
その「ポーション」を、今回は甲冑の中に入れていた。2022/1/20
アピス……根は本当に小心者なのね。
彼の葛藤は、非常に人間臭い。その点ではドーマスと同じだ。2022/1/20
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アニメ『王様ランキング』14話:
ヒリングとドルーシの危機にミツマタ現る。更にボッジとカゲが到着!ボッジとヒリング再会!
ヒリングはドルーシの命を救い、ギガンはボッジに倒され彼に服従、魔獣達の洗脳も解ける。
一方オウケンは、デスハー&デスパーの連携で倒される。デスハーは冥府の門に到着。2022/1/27
<詳細粗筋-1>
ドルーシは、片目片足を奪われながらもヒリングを守ろうと魔獣達と戦う。
ヒリングはボッスに助けを求める!
彼女の叫びはボッスの耳に。拘束してる縄を切り、牢も簡単にぶち壊すが、ミランジョの姿が脳裏に浮かび、再び牢内に戻る。苦悶の顔で…。
彼を護衛するベビンには意味不明。2022/1/27
<詳細粗筋-2>
ドルーシとヒリングの危機。そこに現れたのがミツマタ!
自分が魔獣達と戦うからドルーシを救えとヒリングに。
ヒリングは、力の源となるポーションを飲みまくり、ドルーシに回復術を。結果目や足は戻らないものの命は助かる。
(彼女の術は周囲にも影響を。緑が芽吹き、花が咲き誇る)2022/1/27
<詳細粗筋-3>
ミツマタは魔獣達を倒すが、今度はギガンからの攻撃が!
小さな蛇達にヒリング/ドルーシ/アンを避難させ、彼に挑むも、尾を掴まれ振り回されて瀕死状態に。
ギガンは更に……だが突如倒れる。ボッジとカゲが到着したのだ!
到着早々、ボッジはヒリングにミツマタを救ってと懇願する。2022/1/27
<詳細粗筋-4>
ヒリングはポーションを飲み切ってたが、カゲが密かに盗んでたのが何本もあった。
それでヒリングは回復術を。(彼女の気合のポーズをマネするボッジとカゲが可愛い!)
そこに、意識を取り戻したギガンが。大きな石の斧を作業中のヒリングに落とそうと。
気づいたカゲがボッジに剣渡す。2022/1/27
<詳細粗筋-5>
ここで回想。物質の分子構造についてのデスパーの教え。どんなに硬い物にも脆い所があると。
そこを突けとの彼の教えに従い、ボッジの剣はギガンの石の斧を破壊し、ギガン自身も気絶させてしまう…。
一部始終を見てたヒリングは思い出す。
非力さが際立ってたかつてのボッジの姿を。2022/1/27
<詳細粗筋-6>
村で起きた火事。ヒリングはケガ人を介抱し、ダイダは怪力(巨人の血が混じってる為)で大量の水を運び、ボッスは桶1つで消火。
一方ボッジはコップ程の水しか運べず、ダイダからは余計なことをするなと。(心配もあるが、それ以上に見下しが)
そんな非力で自信なさげだった彼の大変容!2022/1/27
<詳細粗筋-7>
感涙するヒリング。
ボッジもミツマタが回復したことに感激し、ヒリングに抱きつく。
(胸に抱きついたことに照れる。それって長い間甘えてなかったってこと?)
ミツマタは呟く。「ボッジ様の心がお優しいのは、常に抱きしめてくれる存在があったからですね」…実母からも継母からも。2022/1/27
<詳細粗筋-8>
ヒリングは、人外生物でタメ口のカゲとちょっとした言い合いになるが、ボッジの恩人とのミツマタの説明で認識を改め、素直に謝る。
他者から謝られ褒められたことなどほぼ無かったカゲは、心潤う感覚に。
そして、ボッジは傷ついた魔獣達に気づく。彼らも回復させてくれとヒリングに。2022/1/27
<詳細粗筋-9>
ヒリングはボッジの願いに応える。
魔獣達は回復すると温和に。どうやら皆操られてたとミツマタ。
(この辺が疑問。殺されかけたのだから、再びその加害者を蘇らせるのは、相当な恐怖や抵抗感がある筈なのに、あっさりと…。
ヒリングもドルーシも、多少警戒する動きは見せるものの…)2022/1/27
<詳細粗筋-10>
ギガンも目を覚まし、ボッジの前に立ち、頭を下げる。(彼が罪人だったのは、他の者達とは違って深い事情があったらしい…)
ヒリングは一連の様子を見ていて、ボッジに尋ねる。手話がなくても言葉がわかるのかと。
彼女は、ボッジが読唇術を身につけてたことを知らなかったのだ。2022/1/27
<詳細粗筋-11>
ならばとヒリング、ボッジに威厳を持てと指示。
同時に上に立つ者としての責任をと。
カゲは、ボッジの夢は王様になることだからその通りだなと納得。
自分とギガンは友達に、そして共にボッジの家来に‥と言いながらもず~っとタメ口。
そんな彼らを温かく見守るドルーシとヒリング。2022/1/27
<詳細粗筋-12>
場面変わって、地下の森の中を進むデスハーと騎士達。
デスハーは弟デスパーからの通信に気づき、顎に手を置く…。
デスパーは愛馬白王と共に、オウケンと冥府騎士団が戦う現場に到着してた。
隊長以外は倒される。その直後、突然上空に黒い雲。そこから放たれた雷がオウケンを倒す。2022/1/27
<詳細粗筋-13>
(デスハーはデスパーに場所を教えられ、そこに遠隔で雲を発生させ雷を落としたらしい)
そしてデスパーはオウケンを縛り上げる…。
かつてのオウケンを知る隊長は唖然と。優しく思いやりがあった人だったのにと。
不老不死を手に入れたことでそんな心を失ってしまったのだとデスパー2022/1/27
<詳細粗筋-14>
デスパー
「我々は死にます。だからこそ、子孫を残し命を繋げてゆく。それが悲しみや思いやりに繋がり、人間性を育んでいくのではないでしょうか。不老不死を得た者に、そんなものは必要ない」
「もはや自我すら失われている。もう人間ではないんですよ。でも…見捨てませんよ」2022/1/27
<詳細粗筋-15>
一方、地下の森の中を進んでいくテスハー。
彼の目的にはミランジョ討伐も。
そして、冥府の門にたどりつく。
2022/1/27
その他気になった所……
紐での縛り、カゲがギガンに施したのはすぐ解かれる。「秘儀!デスパー縛り!」は大丈夫?
デスパーと肥満馬白王はギャグコンビ。白王くん、今回デスパーの為に働きながらも、しれっと彼の頭をかじってた
OPにいる髭のイケメンおじさん。やはりかつてのオウケンだった。2022/1/27
アニメ『王様ランキング』14話:
魔獣達を回復させる際のヒリングとドルーシの反応など、ちょっと不自然な所はあったものの、強くなったボッジの披露としては良い回だった。
それにしてもヒリング、最近のボッジのことを知らなすぎる。王族の威厳を真面目に考えすぎて、距離を置き過ぎてたのだろうか。2022/1/27
カゲ、ミツマタ、ギガン、冥府の魔獣達。すべて人外生物。
人間の価値観の歪んだ部分がないからだろうか、皆ボッジを慕う。
これって一種のカリスマ。ボッジが王の器をもつ証では?2022/1/27
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アニメ『王様ランキング』15話:
城地下の冥府の入口で、ドーマスは城への侵攻図る冥府騎士団と戦う。
そこにデスハー、魔獣達を冥府に返そうとするボッジ達も。
カゲはドーマスへの憎悪の感情に苦しむボッジを励ます。ドーマスは激しい自責の念を。
そんな中デスハーは語る、侵攻目的はミランジョだと.2022/2/3
<詳細粗筋-1>
ボッジ/カゲ/ギガンは、正気に戻った魔獣達を冥府に返すため、冥府への入口があるという城の地下に向かうことに。
そこはボッスの命でドーマス達が壊しに向かったから急げとミツマタ。
ヒリングはドーマスを敵認定したまま。
ボッジも彼に裏切られ殺されかけたトラウマをもったまま…。2022/2/3
<詳細粗筋-2>
そんなボッジをカゲは、お前は強くなったし、自分達が付いてるから大丈夫と勇気づける。
ミツマタはヒリングやドルーシ達を安全な所に連れて行くと。
ボッジ達を見送りながら、ドルーシ「この短期間で本当にご立派に」 ヒリング「ええ、あの子は私の子ですもの。当たり前じゃない」2022/2/3
<詳細粗筋-3>
ドーマスとホクロは、既に冥府の門に着いていた。
そこにちょうど冥府騎士団が到着。牢から逃げた囚人達を捕まえに来たと。
トップの小隊長は、ドーマスを相手にせず、城への侵攻を進めようとしたために、本格的にドーマスは阻止に入る。
強いと呼ばれる騎士団相手に戦う覚悟を決める。2022/2/3
<詳細粗筋-4>
義手を付けての最初の実戦。それでもドーマスはホクロの加勢を禁じ、1人で戦うことに…。
2人とも、現在城で起きてる事件については何も知らない。
ドーマスは状況が飲み込めないままの戦いは避けたかったが、コミュニケーションが成り立たず、全面対決に。
そして、全員叩きのめす。2022/2/3
<詳細粗筋-5>
ボッジと旅を続けてる時にはわからなかったドーマスの真の強さにホクロは驚く。
が、次の瞬間ホクロはいきなり何者かに拘束。
次いで、彼とドーマスの前に冥府の王デスハーが!
デスハーは、戦闘が行われてることに困惑気味。
ボッスとの一騎打ちだけで侵攻完了だと思っていたのにと。2022/2/3
<詳細粗筋-6>
デスハーVSドーマス。しかし本格衝突する前にデスハーはドーマスの急所を蹴る。
倒れるドーマス。デスハーは嘲り笑う。
羞恥と悔しさの中、それでも立ち上がるドーマス。
彼を見て、拘束者を投げ飛ばすホクロ。
だが、ドーマスがホクロを見た一瞬の隙に、デスハーは彼の剣を叩き落とす。2022/2/3
<詳細粗筋-7>
ボッジ達は、冥府への入口があるという長い階段の先を見下ろしてた。
すると、いきなりギガンがボッジとカゲを抱いて、下に飛び降りる!
デスハーは、抵抗できなくしたドーマスに、誰も殺す気はないと語ってた。1人以外はと。
それは誰かとドーマスが尋ねたところで、ギガン着地!2022/2/3
<詳細粗筋-8>
ドーマスとボッジ再会!
号泣するドーマスとホクロ。
状況に戸惑うカゲ。
ボッジは激しく動揺。息を荒げ、歯を食いしばり、何かに必死で耐え、苦悶する。
励ますカゲの手に伝わってくるのは、激しい感情。
彼から初めて感じるその感情が何かをカゲは経験で知っていた。恨み…憎しみ!2022/2/3
<詳細粗筋-9>
ボッジには自分のようになってほしくない。カゲはドーマスに叫ぶ、恥を知れと。
ドーマスは、死んでおわびをといきなり頭から投身、石に頭をぶち当てボッジもカゲも仰天。
だがホクロが駆け寄るとすぐ上半身を起こし「死ねない!」→全員安堵。
「ホクロ、鍛え上げたこの肉体が憎い!」2022/2/3
<詳細粗筋-10>
これにはホクロも呆れ、今優先すべきはボッジを守ることだと諭し、漸くドーマスも目が覚める…。
一連の事態を「何の茶番だ?」と呆れつつも一通り決着が着くまで見続けてたデスハー。今度は騎士達に命じる、ギガンを捕らえろと。
カゲが戦うなと諭すもギガンは聞かず、騎士達を圧倒。2022/2/3
<詳細粗筋-11>
「隊長がいないとまるで烏合の衆だな」と呆れ顔のデスハー。
そんな中ドーマスとホクロがギガンに加勢。ボッジはカゲを通じて戦うなと訴える。
いいかげん事態を収拾しようと考えたか、デスハーは雷を放ちギガンを一発で気絶させる。
そして「おい無能よ、久しぶりだな」とボッジに。2022/2/3
<詳細粗筋-12>
デスハーを前に、構えるボッジ。
ボッジの前に出るドーマスとホクロ。
ドーマスは問う、あなたが狙う人物は誰かと。
デスハーは答える。罪人達を逃がした首謀者ミランジョだと。彼女には死をもって償ってもらうと。
そのミランジョは今、ゾック/レッド/ブラックの手の中にあった…。2022/2/3
アニメ『王様ランキング』15話:
自分を裏切り殺そうとした相手見て吹き上がる激しい感情。それは今までどんなにバカにされても感じられなかったものだった。
何なのかわからず、苦しむボッジ。母を殺されたカゲにはその感情が何なのかがわかり、その後の自分のような目にボッジにあわせたくないと…。2022/2/3
ドーマスも苦しんでた。想像以上のボッジの苦しみを見て、唐突に投身自殺を図るが死にきれない。
その理由が笑えるが、実に人間臭い!
あくまで命令で行ったことなので、真実を話せば赦してもらえる……とはならない!
命令者はダイダ。ボッジに話せる話か?
この件一体どういう決着を見せるのだろう?2022/2/3
あとわかったことは、四天王のうちミランジョを知らないのはドーマスだけだったこと。
彼が最も新参者なのはあきらか。2022/2/3
冥府の王デスハー。
一見傲慢で、頻繁に薄ら笑いや呆れ顔を浮かべ、皮肉を連発し、相手を盛んに嘲笑。
ただ、めちゃくちゃ強いはずなのに、めったに実力行使はしない。
口が悪いようでいて、相手を静かに観察し、事態を見守る余裕があり、できるだけ死傷沙汰は避けたい思いが滲む。2022/2/3
ドーマスの急所を蹴って嘲笑ったのも、ボッジを「無能」と呼び捨てたのも、ムダな争いを避けるため戦意消失を狙ったではないかと…。
そんな彼だが唯一声を荒げたところが。
ラスト「ミランジョには、死をもって償ってもらう!」
何があった!2022/2/3