遊星面ファンサイト〔付録〕

管理人が語る、他のアニメや漫画について
X(旧ツイッター)上での管理人の記述(6)


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このページに掲示しているのは、2016年5月14日からの内容です。

それらを時系列に並べ、適当なところで区切り、下記のように並べてみました。

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略する場合は(略)と記載。あからさまな誤字脱字は訂正。URLはほぼ削除か該当するページ名に変更。それ以外では原則原文を記載。(重要箇所にはリンクや太字や色づけなどの処理も。)

頻繁に出てくる掲示板<アニメぶろぐなBBS>のスレは、現在では現在ではレインボー戦隊ロビン・ファンサイト【過去ログ集】ページ内に収納されています。

※【過去ログ集】ページのURLは、当サイト【リンク】ページ内のこちらに記載。


<2016/5/14~>

  • (略)『太陽の王子ホルスの大冒険』。ちなみに私は、絵やストーリーは当然ながら、音楽も大好き!(スラブ系音楽が好きなので。) 2016/5/14

  • 歴代のTVアニメで、全体の構成と脚本が素晴らしかった、というか最も私好みだったのは、実際に見たものだけに限れば、「鋼の錬金術師」第1期になると思う。これは音楽も素晴らしかったし…。(略)2016/5/29

  • 「BL」は、好みじゃないがOK。性別の自覚は必ずしも身体に因らず、愛する性はどの性でも(両方でも)おかしくないってのが今の学問的常識だから。
    「近親相姦」は、古代ギリシアからの創作の1テーマ。聖書には神から許された特例が記載。人間の魂の本質に迫るものがあり、私も描いたことがある。2016/6/2

  • 5月末Blu-ray発売の黎明期アニメ:忍風カムイ外伝 VOL.2左のリンク先は外部サイト(略)2016/6/3

  • 萩尾望都「ポーの一族」の新作が掲載された雑誌が異例の重版、デジタル版の配信も決定!」とのニュース。雑誌は月刊フラワーズ7月号…。
    最近某雑誌で、氏の手による『寄生獣』(←私大ファン!)の続編読む。田宮良子(田村玲子)が産んだ娘が主人公の。
    …良い!感性も技術も全く衰えてない。2016/6/8

  • キャラが、ストーリーに付随するのでなくストーリーを創る、ストーリーと切り離されても立ってる……そんな場合に2次創作が生まれやすいかと。ブラックボックス的要素があれば更に想像力を刺激し…。(略)
    日本の漫画やアニメはそうした傾向が強い。原点はやはり手塚治虫にあると思う。2016/6/10

  • ……手塚治虫氏のキャラは、彼の様々な作品に出てくる。いわばある意味<ひとり2次創作>をしていたとも言えるのだ。
    2次創作は、日本のアニメ・漫画界の発展の上で、最初から必須アイテムだったのかもしれない。今や時空を越えて広がり(韓国での「おそ松さん」2次創作も凄い!)業界を支えてる。2016/6/10

  • (略)「まんだらけZENBU」(略)漫画の歴史を見るに、相当役立つ本である。2016/6/16

  • 手塚治虫氏感動の『桃太郎 海の神兵』カンヌ映画祭で上映!日本でも7/23より。
    くもとちゅうりっぷ』込のソフトも。Blu-ray左のリンク先は外部サイト2016/6/24

  • ……『桃太郎 海の神兵』はちゃんと見れてないが、『くもとちゅうりっぷ 』は大学時代に見た。大阪・梅田にあった<アニメポリス・ペロ>(←東映系のアニメショップ)で、TVモニターに流れてるのを見た。
    感想は…「え?何コレ?これって本当に戦前のアニメなの!」…かなりの衝撃だった。2016/6/24


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<2016/6/29~>

  • アニメ版「うしおととら」。最終39話視聴。漫画版同様勢いが魅力の秀作だった。ただ私的には不満が残った…。
    漫画とアニメは別モノ。それぞれに確固たる筋道があればいいのだが……この作品のアニメ版は最後の最後に筋道の一部が崩れてしまった…。
    九印の最期は描かれるべきだったと思う。2016/6/29

  • 私が文章で描きたい大河ドラマの形は……(略)漫画なら『石の花』(作:坂口尚)に集約されている。(略)2016/7/6

  • 手塚治虫氏や石ノ森章太郎氏のようなストーリー性の高い作家の作品は、比較的若い世代にも読み継がれてるように思う。
    しかしギャグは…。時空を越えるのが難しい分野だけに、「松」を通し赤塚作品が若い世代に読まれてることには感動。
    あと、白土三平氏系統の作品も若い世代に見てもらえれば。2016/7/8

  • ギャクは難しい。時代やお国柄、風土や風習等で笑いのツボが異なり、作り手の負担も大きい。しかし、今見ても斬新との半世紀前のアニメ作品もある。
    アニメぶろぐなBBS<スレNo.1237 >「ファイトだ!!ピュー太」ざっとレビュー2016/7/9

  • ……アニメ『ファイトだ!! ピュー太』(’68作)。最近DVD-BOX左のリンク先は外部サイト出た。私は未見だが、一見の価値ありと。
    原案のムロタニ・ツネ象氏は、少し若い世代には、『地獄くん』や、子供向け学習漫画で知られているかも。『人形地獄』は傑作。2016/7/9

  • BSプレミアム アナザーストーリーズ 運命の分岐点「ウルトラセブン伝説 傷だらけのヒーロー」は良かった。
    何が良かったかは、この作品には専門家が沢山いるので、評価はそれぞれにお任せ。まずはご覧を。
    文章書きの立場からは、脚本担当・金城哲夫氏がしっかりとりあげられていたことを評価。2016/7/9

  • アニメ『ファイトだ!! ピュー太』に、遊星仮面が登場してたとの情報が!
    「(ツルリ博士が)第14話「恐怖のプカプカ・マンション」で(略)振り向くとロンゲのヅラが風に飛ばされて博士のトレードマークである禿げ頭が光りました。」(略)2016/7/9

  • 日本国憲法が、過剰なナショナリズムを封じ表現の自由を保障したからこそ、漫画やアニメ等、日本が誇る文化が発展した。国境・人種・民族・宗教等を軽々と超えるその高い表現性は、現憲法のもとで培われた部分が大きいと私は確信してる。
    ……とココで何度も言ってる。(略)2016/7/13

  • ……だから、BLをも含めた2次創作やパロディが、上からの制限を受けるような社会になっちゃダメなんだよ。(そうしたがる輩は多いからね。)2016/7/13


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<2016/7/17~>

  • 今期の新作アニメでは『ベルセルク』見てる。'97~'98のTVアニメ第1作見てからは、原作漫画とともにずっと注目してる作品だ…。
    あ、そういや『強殖装甲ガイバー』は今どうなってる?久しくアニメ化されてないようだが…。
    他、個人的には『進撃の巨人』のアニメ再開を楽しみにしてる。2016/7/17

  • BSプレミアム「スーパープレミアム 祝ウルトラマン50~乱入LIVE!怪獣大感謝祭~」と「ニッポン特撮遺産~続々登場!70年代テレビヒーロー~」。録画分視聴。
    私的には7/9紹介の「アナザーストーリーズ 運命の分岐点「ウルトラセブン伝説 傷だらけのヒーロー」」の方が興味深かった。2016/7/18

  • BSプレミアム「スーパープレミアム 祝ウルトラマン50~乱入LIVE!怪獣大感謝祭~」での、視聴者が選ぶ名作回のNo.2に、帰ってきたウルトラマンの『怪獣使いと少年』が選ばれていて嬉しかった。(No.1はセブンの最終回。)
    『怪獣使いと少年』は、物書きめざすものには必見の名作。2016/7/18

  • 鬼灯の冷徹』第22巻ゲット!連載してる週刊モーニングを買わなく(買えなく)なったので、じっくり読むには単行本を買うしかないのだ。2016/7/23

  • BDレコーダーからBDへ、実質24枚ほどに収まった。ほぼ今年1月からの録画分だ。
    そのうちアニメ作品は以下の通り。
    おそ松さん』全25話(2枚×2部)
    うしおととら』27~最終話(1枚)
    おじゃる丸』今年放映分より選(1枚弱)
    『最終兵器彼女』全13話(1枚)2016/7/31

  • 最終兵器彼女』。漫画・アニメともに、戦争に巻きこまれる若者たちの群像、悲劇の青春を描いた、反戦色の濃い骨太なドラマ作品である。あの可愛らしい絵柄と、ぶっ飛んだ設定からは、想像できないかもしれないが…。2016/7/31

  • 今回のダビングでBD24枚ほどに収録した番組の大まかな内訳(略)科学・教養には、手塚治虫氏やウルトラマン・セブンの特集もある。アニメには、先に紹介したもの以外に、新海誠監督作品と『攻殻機動隊ARISE』もある。2016/7/31

  • 先週某CS局で東映アニメーション特集をしてたが、後でゆっくり見ようと思いBDレコーダーに一時保存してるのは「鬼太郎」のみ。
    別のCS局では「進撃の巨人」を録画中。綺麗なデジタル映像として保存するために…。
    今見てるアニメは「ベルセルク」「少年アシベ」。他にも見たいが時間がない。2016/8/3

  • この秋には「この世界の片隅に」が劇場公開される。見たいなぁ。2016/8/3

  • (略)黎明期アニメ「遊星少年パピイDVD-BOX発売左のリンク先は外部サイト(略)スタッフが引き継がれて、後番組「遊星仮面」に。遊星仮面の足立明氏も参加。2016/8/5


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<2016/8/6~>

  • 最近某CS局での東映アニメーション特集では、『ゲゲゲの鬼太郎』の第1期から第3期まで、それぞれ1話分が再放映されてた。
    第2期からは第37話「地相眼」。私好みの深く重い話だ。今回久々に見て驚いたのは、脚本の細やかさ。ゲストキャラひとりひとりに血の通った実像を与えてた。2016/8/6

  • 黎明期TVアニメは作り手の多くが戦争体験者。戦争をリアルに切り取った話が多い。
    ファイトだ!! ピュー太』 にも。(略)第23話よみがえるノータリン部隊2016/8/6

  • 今日は日航ジャンボ機墜落事故から31年目…。
    当時私は「ファンロード」という、今で言うPIXIVの役割をも担ってた投稿雑誌(アニメ・漫画系)を愛読してたが、そこの有名な常連さんのおひとりがこの事故で亡くなられた。 ペンネーム「緋本こりん」さん。画像検索すると一部作品が出てくる。2016/8/12

  • テレメンタリー2016「ゲンよ、中国へ渡れ~被害と加害の狭間で」:
    はだしのゲン』は世界各国で、おもにボランティアの手で翻訳され読まれてるが、最近まで中国語訳はなかった。ある意味偏見からだ。しかしある方の長年の尽力で、今年ようやく台湾で出版。さらに中国本土での出版をめざし…。2016/8/25

  • 『はだしのゲン』は、非常にバランスのとれた奥深い作品。たしかな人間描写と弱者へのいたわり、生き抜こうとする力が全体を貫いてると感じる。
    アラビア語圏では赦しに反応。(略)2016/8/25

  • (略)(宇宙少年)ソランは、ストーリーがどうのこうの以前に、ソランとチャッピーの魅力が圧倒的なので(しかもチャッピーが女の子なのが斬新!)、その点を見ているだけでも、長いシリーズながら飽きないのではないかと思います。(略)2016/8/26

  • ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』(’14年アイルランド)。今月より公開の長編アニメ映画。アニメぶろぐなBBSスレ1253でも話題に。
    絵が可愛い!かつての東映アニメ映画の香りが。2016/8/26

  • 進撃の巨人』第20巻、本日購入!(略)2016/8/30

  • エイケン、本気か!「UFO戦士ダイアポロン 放送40周年プロジェクト始動!!」って?
    「映像配信、海外配信・海外商品化、映像のパッケージ化など様々な企画も進行中です」って?今まで様々な大人の事情でソフト化すらされなかったのにか?2016/9/1

  • (略)(宇宙少年)ソランの独自性は、ミュー一族以降から放たれると感じてます。
    そこに至る前にも、ギャラとアンドロイドという、最終話手前の95話までチラチラ登場することになる敵キャラが出てきますので。(略)2016/9/1

  • <エイケンクラシカル>LINEスタンプ発売!
    「仙人部落」「鉄人28号」「エイトマン」「スーパージェッター」「遊星少年パピィ」「遊星仮面」。2016/9/13


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<2016/9/24~>

  • アニメ『ベルセルク』全12話視聴完了。’97~98の第1作『剣風伝奇ベルセルク』にははるかに及ばない ってのが私の感想。
    長期連載漫画のごく一部を忠実になぞり、最新技術でアニメ化しただけに見え、薄くて想像力が沸きたたない。テーマ曲はいいけど。
    来年2クール目が放映予定。見るけど。2016/9/24

  • 10月からは、Eテレのアニメ『クラシカロイド』見ますよ。『おそ松さん』の監督の、藤田陽一さんが監督され、『おそ松さん』のシリーズ構成・脚本の、松原秀さんが脚本に参加されてるからです。2016/9/24

  • 新海誠監督のアニメ映画『君の名は』(現公開中)も……こうの史代氏原作(漫画)のアニメ映画『この世界の片隅に』(11月公開予定)も……『シンゴジラ』も……
    劇場視聴は不可能ゆえ、BSかCSでの放映を待つ!(略)2016/9/24

  • 昔の作品も今の作品も、DVDやBlu-rayやネット配信やらで、平等に見れる今…。モノクロアニメにハマったという中学生も実際におられる…。2016/9/26

  • サンエイムック『完全保存版 楳図かずお 大解剖』。スーパー内の書店で見つけ、即購入!
    楳図かずお氏は天才だ。恐怖漫画愛好家だった実妹は、『漂流教室』全巻『洗礼』全巻、なぜか『まことちゃん』も愛読してた。
    対し私は、昔から人間描写の凄みに心惹かれてた。特に『おろち』が好き。2016/9/30

  • ……ちなみに恐怖漫画愛好家だった実妹は、小中学生の頃、『魔太郎がくる!!』や、日野日出志氏の漫画や、ひばり書房の恐怖漫画シリーズを買いあさってた。
    後に姉の私は、彼女のために、ムロタニ・ツネ象氏の『地獄くん』や、徳南晴一郎氏の『怪談 人間時計』やらを、古本で買ってくることになる。2016/9/30

  • ……そういや実妹、御茶漬海苔氏の漫画も持ってたなぁ。この方の作品はスプラッタ色が濃く、私は殆どダメで…。
    古賀新一氏の漫画、『エコエコアザラク』はもちろん、それ以外の作品も実妹は所有してたが、この方の作品には内臓露出が結構多く、そうしたシーンだけは全くもってダメだった…。2016/9/30

  • エロ・グロ・ホラーは、人間の本質を的確に表現できる手段と考える。だから楳図かずお氏は天才だし、『寄生獣』は大傑作なのだと…。
    ギャグと紙一重なところもある。それも楳図かずお氏が体現してる…。
    ギャグはまた、悲劇とも紙一重なところもあり、それだけに最も難しい表現手段に思える。2016/9/30

  • ……ギャグ、つまり笑いの表現は、時空を越えることが最も難しい分野でもあると…。表現者にしてみれば、継続して生み出すにはヘタすりゃ魂をすり減らさないといけないだろう。2016/9/30

  • Eテレ「浦沢直樹の漫勉」。先週は高橋ツトム氏。『地雷震』の頃から知ってる美しい絵。
    下絵の上にクリアファイルを重ね、薄墨で背景を描き、それをPCに取り込みドット化し、自前のスクリーントーンにしてPC上で下絵と重ねる。…凄い!1人で仕事できる!2016/10/3


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<2016/10/3(2)~>

  • 美しい絵といえば、桑田二郎氏もである。『デスハンター』での手書きの背景や効果には、鳥肌が立つ。2016/10/3

  • アニメ『亜人』第2シーズン見始めた。第1シーズンを酷評しといて…だが、このお話、設定自体は面白いからなぁ…。
    あと『クラシカロイド』(『おそ松さん』の藤田陽一監督作)も見始めた。『3月のライオン』も1話の再放送を見てみようと。こちらは『魔法少女まどか☆マギカ』の新房昭之監督作。2016/10/11

  • (略)(宇宙少年)ソランは、脚本家間の連携がうまくいってなかったのか、いろいろ統一されてない部分が目立ちます。シリーズの中に飛び飛び単発エピソードが入るのも、今見るとすごく残念。集中力が削がれて…。
    でもまぁ、時代ということで……。2016/10/19

  • 私的には第50話「平和の誓い」は傑作だと思っているが、評価は個人個人で違っているほうがいい。その方がおもしろい。 #宇宙少年ソラン2016/10/20

  • (略)シーラシベールは、ソランを(異性として)愛する2大ゲストヒロインだと思ってます。でもシベールはシーラに比べ、登場回数の問題もありますがおそらくはあまり知られてない。(略)2016/11/1

  • 私も大好きな名作漫画『この世界の片隅に』。アニメ映画が、11/12(土)に公開!(略)2016/11/5

  • 神戸市長田区の鉄人28号、お色直し完了。また見に行きたい!
    客観的に見れば必ずしもカッコいい造形でもないのに…モノクロアニメ放映時私は幼すぎ、作品の記憶も、作品への執着も、殆ど無いのに…
    超カッコよく思え、胸躍るのは何でだろ?2016/11/6

  • 今見てる新作アニメ:(1)亜人(2)クラシカロイド(3)3月のライオン
    (1)前の第1シーズンより今回の第2シーズンの方がずっと面白い。サスペンスアクション。
    (2)昭和変身ギャグアニメのノリ。絵が薄っぺらいのがマイナスか。
    (3)絵も台詞もいい。今のところ最もお薦め。2016/11/13

  • (略)漫画版ソランは、(略)怪物と化したブルー博士が地球で大暴れ。地球人はそれがソランと思い込み、彼を死刑場まで送り込みます。もちろん誤解は解けますが…。ブルー博士は人間に戻りませんでした。2016/11/15

  • (略)(漫画版ソラン)打ち切りの理由はおそらくは人気の問題。当時のマガジンには、怪獣やウルトラマンが前面に出てますから…。(略)2016/11/15

  • (略)アニメどろろ。タイトル変更を機に作風が変わります。そのあたり、いろいろ圧力があったのかなぁと、考えさせられたりもします。2016/11/15

  • (宇宙少年ソラン)ゲスト・ヒロイン、シーラの最期がお知りになりたい方は、第93話 「さようならシーラ」をご覧くださいね。2016/11/17


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<2016/11/17(2)~>

  • Eテレ「100分 de 名著」(略)。先日は、スペシャル「100分de手塚治虫」が放映された。(略)2016/11/17

  • 「100分de手塚治虫」やっと見た。面白かった。
    付け加えるなら、『MW』で描かれた同性愛は、同時期連載の『風と木の詩』等の少女漫画に影響されたのではないか?との視点が欲しかった。
    手塚氏の線についても言及されてたが、熱狂的ファンだった亡き楠高治氏も、線が線が、とおっしゃってた。2016/11/19

  • 実妹が見てたNHK人形劇:「プリンプリン物語」。幻の初期120回分が発見。
    紅孔雀」。テープが大量発掘!全223話中221話 (テーマ曲大好き!)
    私が見てた「新八犬伝」は今だに…。2016/11/20

  • Eテレ「ららら♪クラシック」より『楽器特集ビオラ』の回:
    ヴィオラアンサンブル SDA48 が奏でた『宇宙戦艦ヤマト』(1974年)のテーマ曲、めっちゃかっこよかったぞ!(略)2016/1123

  • (略)『鬼灯の冷徹』最新版(第23巻)ゲット!(略)あと、『進撃の巨人』『乙嫁語り』『おそ松さん』は買う!2016/12/1

  • (略)『親なるもの 断崖』(作:曽根富美子)はぜひ読みたいと思ってる。ただ、今は精神的にキツイ…。
    不思議な少年』(作:山下和美)は最終巻まで買ってないし読んでない。お金に余裕ができれば揃えたい…。
    うしおととら』(作:藤田和日郎)も途中で止まってる。いつかは揃えたい。2016/12/1

  • 時間と資金がなくて見に行けないのが残念な『この世界の片隅に』。たいへんな評判です。(略)2016/12/1

  • アニメ『亜人』第2クール面白い!第22話良かった。20話も印象的だった…。
    人間の力を超えるがゆえ迫害されるマイノリティーと人間との戦い。さらにはマイノリティー間での戦い。それゆえキャラ同士の絡みは複雑化し群像劇化。個人の葛藤は一見浅くしか描かれてないが、時に吹き出すことがある。2016/12/3

  • ……<亜人の生きる権利を認めさせ、平穏に暮らせるようにする>とは主人公の望み。おそらく多くの亜人達にとっても…。
    <日本を支配する>とは佐藤とその仲間達。この行動原理に、私は『光る風』(作:山上たつひこ)の堀田とその仲間達を連想してしまう。ただ堀田は高尚だが佐藤は邪悪そのもの。2016/12/3


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<2016/12/3(2)~>

  • 戦前戦時中の日本の小説には、後のSF界に影響を与えたものも多い。海野十三氏などの功績は大きい…。
    また、『亜細亜の曙』(作:山中峯太郎)でのアンナ博士は、エイトマンの女性科学者・水沢博士の原型ではないのか?怪光線を放つ懐中武器「光射器」は、水沢の「光線兵器レーザー」を連想させる。2016/12/3

  • この世界の片隅に』について、12/2フジ(略)
    「戦争をテーマにしたものって登場人物が特殊な人達と…あの時代と思って……でも(この映画は)あの時代から“あの”を切り離してくれる」
    「直接的な反戦メッセージもなく淡々と日常が描かれ…だからこそ刺さってこわい」2016/12/3

  • ……映画『この世界の片隅に』について、12/2のフジTV「ユアタイム」より、レギュラー(略)さんの、訴えにも似た必死の作品アピールにはいたく感動した。
    私以上に戦争から遠ざかった若い世代による、俯瞰的なものの見方や感じ方にも。また、「こわい」という言葉の、斬新な使い方にも。2016/12/3

  • (略)当時の状況をおだやかに静かに描くことの方が、熱量が必要でしょうね。(『この世界の片隅に』の)原作漫画を見てもそう思います。2016/12/4

  • 『君の名は。』『この世界の片隅に』のみならず『聲の形』も大ヒットしてたのか。
    『聲の形』も『この世界の片隅に』同様、漫画が原作。NHKでの単発の漫画特集で取り上げられたことがあり、その時知る。
    聴覚障がいをもつ少女と、少年の…。2016/12/7

  • 手塚治虫氏の漫画に最初に心酔した世代は既に70歳台。TVアニメに最初に心酔した世代も60歳台に至ってる…。
    日本に住む者なら今やその大半が、漫画やアニメの表現記号を解して難なく視聴でき、さらには漫画やアニメをくだらないとか子供だましとは断言しない時代に突入したのだ。感慨深い…。2016/12/7

  • ……いや、手塚治虫氏の漫画に最初に心酔した世代は既に80歳台だな。2016/12/7

  • 平成生まれの(略)さんが、『アニメンタリー決戦』をご覧になられた感想を、あげておられる。2016/12/8

  • …原作にこだわらないといってもアニメ『うしおととら』。
    九印の最期が描かれなかったのは今だに納得できない。アニメだけで見ても不消化である。
    大ケガの麻子が街中を彷徨いながらもスルーされるなど不自然な描写も多かった。
    3クールは短すぎたのだ。やむをえないとはいえ全体的に荒すぎた。2016/12/13

  • ……とらの死が、うしおの人生の節目をもたらしたように、九印の死を描かないと、キリオの成長を描けない(略)。(『うしおととら』より)2016/12/13

  • 大勢にウケるくだらない作品を作ることって、制作する側にとってはとても大変なことだと感じてる。(略)2016/12/13